日本酒
参加した懇親会ではビール、ウイスキー類、焼酎、ワインのほか日本酒も出された。勿論呑み放題だ。
日本酒の銘柄は13種類であったが、量は沢山用意されていたので人気の銘柄も売り切れと言うことはなかった。料理の種類もまあまあこれも沢山余っていた。
まことに勿体無い。
僕は一応全部口をつけた(嘗める程度)。
次郎さんは主として越乃寒梅(純米大吟醸)と洗心(久保田古酒)を飲んだが、他の酒も少しづつだけ頂いた。さすが越乃寒梅の吟醸酒は喉越がよい。でも抵抗の無さから言えば「天狗の舞」(福井 大吟醸酒)の方が少ないようだ。
2次会の割烹大善では越乃寒梅(純米大吟醸)の一つ上のランクにあたる特別醸造酒(女将さん談)(720mlで19500円)を頂いた。でもこの酒、酒造会社の案内内容には掲載がないようだ。しかも味は純米大吟醸とそう替わりばえしなかった。値段だけは最高級なのだ。田舎の女将さん部屋の設えといい良くヤルねえ。僕たちはいいお客さんなのだ。懇親会のエチケット(瓶)には吟醸酒となっていたがホテル側(日航ホテル)の説明では大吟醸酒だと言う。華鳳(月岡温泉)で飲んだ菊水(淡麗辛口)も大変美味しかった。(以上3点は下記写真参照)
越乃寒梅(石本酒造)
越乃寒梅は今更紹介するまでもない新潟を代表する銘酒である。新潟清酒の牽引車として、全国津々浦々に名をとどろかせている。石本酒造は新潟市北山という亀田郷の閑静な住宅地の中にありる。石本酒造は先代石本省吾氏が昭和17年国策で3倍醸造酒が全盛の頃にも、儲けに走らず本物志向の酒造りを行い、他の酒が糖類とアルコ−ル添加で甘く、べっとりとした酒が多い中で旨味のあるすっきりとした辛口の酒造りをしていた。そんな越乃寒梅でしたが、時代背景や生活様式など当時の消費者の価値観に必ずしも受け入れられず大変な時代も経験しました。幻の酒と言い出したのは雑誌「酒」の佐々木久子氏が最初で、その愛好ぶりが昭和38年の「週刊朝日」に掲載されて評判になり、地酒ブ−ムの先鞭をつけその名声、品質の高さは今も揺ぎ無いものとして広く世間に認められている。酒質は、「上善如水」というように水のように障りなく、淡麗かつ香り控えめ、ふくらみがあり飲んだ後の引きがよく旨さが戻るような酒である。蔵元の酒に対する真摯な想いが今も息づいている酒である。
値段は酒造元で越乃寒梅 別撰(特別本醸造)720mlで1200円前後のようであるが、インターネットでは2600円位から4〜5千円まであるようだ。つまりプレミアが付いているようだ。
久保田(朝日酒造)


