オージーと日本人


9/15/00 9月14日、オリンピックの開会式前にサッカーの南ア戦がキックオフ、日本は辛うじて勝利を得た(TV観戦してそう感じた)。試合の経過は相手十分、決定的チャンスは相手側が一枚も2枚も上だった。今日の新聞報道は面白い。勝ったことは嬉しいに違いないが、完勝のような書き方、これが民族性を表しているのだろう。これに続いて今後の健闘を期待したい。

当夜の入場者は約60%位、日本ではこんなことは絶対起こらないだろう。17日の対戦はよく売れていると云うがまだ残っているらしい。当日券もOKだそうだ。そういえば開会式の切符も約1週間前に追加発売されたが、完売ではないようだ。

キャンベラのグランドの状態悪く、芝生が全面的に張り替えられた(9/11/00)。日本の試合の3日前だ。13日にはここで女子の試合が行われたので、この試合の2日前になる。アメリカの専門の会社に依頼して急遽行われたようだ。日本では考えられない。試合の2〜3日前に芝生を全面張り替えるなんて。誠にオオラカ、日本だったら責任問題に発展しかねない。結果良ければ全て良し。14日は芝のコンディションはマズマズだったそうな。

柔らちゃん、優勝おめでとう。野村(柔道)選手、田島(水泳個人メドレー)選手もおめでとう。すがすがしい健闘はすばらしい。よくも重圧はねのけて頑張っていただいた。やはり、日の丸、君が代は胸にジーンと来るようだ。

一般的にオージーは、他の外国でもそうだが、最善を尽くし結果を待つようだ。日本人の独特な思い入れとは少し違うようだ。オージーも結構愛国心もあり、アボリジニの問題とも積極的に取り組み民族の和解を全面的に押し出してきた。誠に結構なことだ。でも、思い入れの割に、結構アッサリした部分も持ち合わせている。日本人ほど拘りがないのかも知れない。柔らちゃん、寧子ちゃんの試合後のインタビューは清涼感溢れ万人に受け入れられる。ホントに清々しかった。これはもう一つの金メダルであるに違いない。(9/17/00)

 9/30現在、閉会式の入場券、しかも一番いい席が8000枚ほど残っているらしい。新聞広告をだして宣伝につとめているらしいが、未だ残席があるという。今晩のjalでシドニーまでいくとするか、閉会式には未だ間に合うようだ。9/30/00


homeに戻る 随筆・評論に戻る 旅雑学 オージーワイン