リニアモーターカー乗車体験記 2004/10/11


世界で始めての営業用リニアである。試験実験用は日本はじめ数箇所であるらしいが、短い区間だが一般営業としてはホントにはじめてらしい。上海浦東空港から龍陽路駅まで35kmを8分足らずで結ぶという。料金は営業当初より大変安くなり片道80元と40元だった。往復割引の乗車券もあった。80元の一等に乗ったがガラガラどころか、次郎ただ一人だった。2等の乗車率は90%位だった。1等は2人掛け左右2列で1列4人掛け、2等は3人掛けの2列で1列6人ということだ。シートのクッションもほどよく効いて快適だった。駅舎も列車も清潔でおよそ中国らしくなかった。高速になると多少ゆれるということだったが、揺れらしきものは経験しなかった。やはり時速430km/hの世界は矢のように速い。8分で千円強、楽しい経験だった。

       0          0km
      30''        80km
    3、00        390
    3、08        400
    3、25        431
    4、00        401
    4、23        376
    4、40        330
    5、00        310
    5、15        283
    5、30        244
    5、45        202
    6、00        163
    7、23          0

加速が素晴らしい。あっというまに300kmに達していた。最高時速は431kmだったが、ものの20秒間位しか続かなかった。やはり早い。車(自動車)はあたかもバックしているようだった。揺れも殆んど感じられなかった。素晴らしい経験だったが、もう一度乗る気はしなかった。2004/10/11


2006年の夏、このリニアが火を吹いた。詳細な発表が無いのでハッキリしたことは不明なるもどうも電気系統の火災だったようだ。9月には、今度は本家本元のドイツの試験線でも衝突事故が発生した。試乗中のメーカー代表等が多数死亡したという。2006/09


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