ボージョレヌーボー
イギリスとフランスは犬猿の仲
パリでは18日解禁されたボジョレーヌーボーは時差の関係で今日19日に解禁された。パリの街はクリスマスのデコレーションも出始め、賑やかで相変わらず例年の如くワインショップの店頭で催し物が開かれたが、世紀末という特別のお祭りはなかったようである。また例の狂牛病騒動で、相変わらずイギリス産の牛肉は輸入禁止のままで、あおりを食ったイギリスは対抗処置としてフランス産ワインを禁輸入している。狡賢いフランス、紳士の皮を被っているイギリス、どっちもどっちだが、パリジャンは、イギリス人がボジョレーヌーボのような美味しいワインが飲めないとは気の毒に思っているようだが、心底そのように思っているかどうかは不明である。恐らくイギリスのエセ紳士めがと、舌をならしているに相違ない。
パリではこのヌーボー20〜30フラン(1F=17円)位だそうで、1000〜3000円もする日本の市場価額をみても、日本はホントに美味しい市場のようだ。(11/1/99)
8月最終週になり、今年のヌーボーの予約が始められた。大手が一斉に予約受付を開始した。(8/21/00)
2001年の解禁日は11月17日(土曜日)である。緯度の関係で日本が世界中で一番早く解禁されるようだ。