岩茶


 一番有名な岩茶である大紅袍は現在6本しか存在しない。勿論遺伝子操作や分子レベルでの培養操作によってコピーは取られているようだが、大紅袍の育っている環境はまねしようがないようだ。霧の濃い環境といい、高度、絶壁の岩場に生えている岩茶は日光と水と岩を溶かすミネラル(岩の栄養)に辛うじて支えられているだけで、これらによって花の香りがするそうだ。栄養の不十分な条件が、なんとも言えない風味を醸し出すようだ。

 一般に発売されている大紅袍は、1%も含有していないというし、もともとの大紅袍も孫かそのまた孫であるようだ。すなわち、ホントの大紅袍は殆ど含まれていないようだ。

追記 お茶の木の根は酸性の物質を出し、その酸性物質が岩を溶解さし、養分にすると云われている。岩肌の絶壁に育つ大紅袍はまさしく、日光と水(霧)と岩のミネラルだけで育まれるようだ。


武夷茶
碧螺茶
大紅袍



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