東西の味比べ(東日本・西日本)
関東は太平洋でとれたマグロやカツオを主に食べるので、生くさく、こってりアブラがのっているので、その臭いを消すため濃口醤油を用い、関西人は瀬戸内のタイとかハモなど白身の魚を食べるので薄口醤油を常用するという。なるほどそういう考え方もあるかも知れない。
久しぶりに東京へでて、うどんを食った。中は真っ黒、ウドンが入っているかどうか、確かめるまでわからない。まるで醤油うどんだ。いつもこんなウドンを喰わされている関東人は気の毒だ。うどんはやはり、底まで見える透明な奴がよい。それも醤油味でなく、カツオと昆布とダシジャコからとった天然の奴が最高で、甘ったるいケツネの味が忘られない。大阪でもこんな昔なつかしいウドンにお目にかかれなくなってきた。残念無念。
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