チョコレート(chocolate)は苦かった


 昔からチョコレートはカカオ豆を挽いて、煮たものに、いろいろの香料やコショウを混ぜて作られた。勿論、昔は胡椒味、たいへん辛く苦いものだったようだ。
 メキシコの原住民が愛用していたこの苦い汁が、西洋にわたり、これもインド諸島から入ってきた砂糖と合わされて、現在のようなバレンタインディと言われる日に恋人に捧げられるように甘い甘い香りのするものとなった。
 バレンタインデイはなにもキリスト教と関係あるものではなく、日本のチョコレートメイカーが売上げ増進のため考え出したもので、これが、マンマト、またどんずばりあたり、年間売上げの60%がこの日一日で売り上げられると言うから凄い。
 ところで、チョコレートにはポリフェノールという成分が多量に含まれ、その医学的効用はすばらしく、不老長寿の妙薬ということらしい。世界の長寿者ではこのチョコレート愛好者がことのほか多いと云うことだ。

長寿
ポリフェノール


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