柿の葉茶




 柿の木は、日本でもありふれた果樹で、柿(実)は秋に彩りを添える。柿の木は実は云うに及ばず、根から、樹木、葉まであまねく利用されている。これほど利用価値のあるものも珍しいのではないだろうか。葉っぱを乾燥させ、粉末にして、茶として服用するのであるが、ビタミンCが多くふくまれ、健康茶として重宝されている。柿の葉に含まれるビタミンCは安定が良く、風邪や病気に対する抵抗力をつけ、 血管壁を丈夫にする働きがあると言われている。とにかく、上質の緑茶を凌ぐと言われるほど、ビタミンCの含有量は多いようだ。利尿作用もあるようで、小便の出がよく、すこぶる快調だ。またこれに含まれるタンニンはカテキンと言われるもののようで、フラボノイド配糖体のようでもある。勿論、カテキンはポリフェノールであるに違いない。


お茶の話




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