ドイツワイン


 ドイツワインはどうも甘口が多いようだ。ボトルはすらりとのびたなで肩であるが、フランケン地方ではマルウチワのような形をしている。このようにドイツワインのボトルは割と単純でこの2型のみである。マルウチワのことをボックス(羊)ボイテル(hoden)と呼んでいるようだが、○○○○ブラブラ(ホーデンザック)と決して人前では口に出来ないようだ。

 でも、なんと云ってもここはビール優先の地、ワイン党は少数派であるが、でも日本のような極端に少量なことはなく、ワインも結構飲まれているようだ。だが、特に白が好まれるようだ。

 普通一般には、ワインはまづ最初、白からはいることが多いようだ、それも甘口の白から、続いて辛口の白、軽い赤、重い赤となって、ワイン通が完成されるようだ。奥義では再び白に帰る人もあるようで、まづ最初、ドイツワインから親しむとワインになれやすいようだ。ドイツワインと言えばまず辛口(トロッケン)の白ワインが思い浮かばれるが、白甘も、極一般に見受けられる。

 僕のような初心者にとっては、ドイツワインは何時飲んでも美味しいモノだ。でも飲むワインの温度には気を付けねばならない。白なら5〜13℃位で、赤でも少し冷やして15〜18℃位が適温だそうだ。日本は冬でも室内は結構暖房が効いており、夏は当然ながら蒸し暑い、ヨーロッパとは条件も違うようなので、ヨーロッパのしきたり(赤の飲む温度)をそのまま持ち込んでもしようがあるまい。白は勿論のこと赤でも少し冷やして飲むべし。


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