避妊方法いろいろ


妊娠は健康な精子と卵子が出会うところから始まるの、これを阻止すればよいことになる。こんな単純なことが又難しいのである。

1.経口避妊薬黄体ホルモンと卵胞ホルモンの合剤

2.コンドーム(ペッサリー)

 一番手軽な効果抜群な避妊法で、最近ではSTD予防のためにも、特に推賞されている。この類に、ペッサリーもあるが、こちらの方が、好みにもよるが失敗率は高いし、日本人にはあまり馴染まないようだ。ゼリー等との併用が推賞されている。STDの防止とペッサリーは関係ない。何故だか判らないが、アメリカ人はペッサリーを好むようだ。

3.基礎体温法

 てがるで、誰の手助けもなく、1人で行えるが、表の読み違いなど問題点も多い。確実に成功するとは限らないようだ。クラウゼさんも荻野博士も地下で笑っておられるようだ。俺の学説は正しいんだが、世の中の奴は曲解してかなわん。だれも月経(生理)後14日前後で排卵するとは云ってはおらん。誤解も甚だしい(正しくは排卵は次の月経の14日前、前後に起こる)。

4.IUD

 文字どおり、子宮腔に異物を挿入して妊娠を妨げる。日本の太田典礼先生(オオタリング)より、いろいろ考案されて、現在では結構良い成績をあげているが、避妊効果は90%前後であるようだ。いづれにしても、子宮内に異物を放置するので、それ相当の覚悟(出血・催癌作用等)が必要だ。諸外国では色々考案はされているが、その使用頻度はあまり高くないようだ。

5.殺精子剤

 殺精子剤の入ったゼリーを使用して、進入してきた精子をやっつけようとするもの。何分にも数億単位げ乱入してくる、精子の100%撲滅は確実だろうか。普通一般にはペッサリーと併用したりする。潤滑剤としても用いられることが多い。

6.不妊手術

 精管や卵管を結紮したり切除したりして、精子と卵子が出会うことをじゃまする。手術的に操作するので、後戻りは原則できない。昔は母性保護法(優性手術)というのがあって、いろんなケースにこの手術が強制的に施行されたこともあったようだが、人権えの配慮がなされるようになって随分と改善されたようだ。


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