モーニングピル


 1997年2月24日、FDAは女性がやむを得ず避妊に失敗したとき(レイプ等)に、高用量のホルモン薬を服用することによって、妊娠を回避することが出来ることを追認し、1998年9月には緊急避妊薬として、その使用(プレベン)を承認した。

 緊急避妊法は、1970年代の後半にヤッペ等によって提唱されたもので、ノルゲストレル(Pro.0.5mg)とエチニールエストラディオール(EED0.05mg)(プロゲストーゲンとエストロゲン)の合剤*(現在の中用量ピルと同程度)の2錠を事後出来るだけはやく服用すると同時に12時間後、再度2錠服用する。ただこれだけで失敗率は1%以下だという。事後72時間以内にさえ飲めば効果的だという。クスリの飲む時期(月経の周期)には関係ないと云われている(ノルゲストレル0.5mg=レボノルゲストレル0.25mg*)。

 緊急避妊ピルは、排卵前に服用された場合は、排卵の抑制や遅延が、排卵後に服用されたときは着床障害を起こすと云われている。結果的に服用後21日間の猶予をもって、消退性出血の有無を確認しなければならない。すなわち、妊娠の有無を再確認する必要がある。

 このクスリのこうした使用方法では、妊娠初期の流産を引き起こし、大出血に至らないとも限らないので、医師と十分連絡を取り、適応を誤らないようにしたいものだ。あくまで素人判断で服用するとたいへんな事故を起こすやも知れない。くれぐれもご注意を。


ピルアップデイテッド

ノルレボ学校で無償配布
*商品名(ドオルトン・プラノバール等)


以外と反響が大きい。やはり潜在的需要が多きのかも知れない。アメリカではプレベンと名前で発売されているが、同じものが日本でも発売されている。厚生省の薬事がらみで、その効能を


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