性病対策
米疾病対策センター(CDC)の研究者は、性感染症、特クラミディア症が不妊症の原因となっている可能性があるとして、25歳までの女性は6カ月ごとにクラミジアの検査を受けるべきとの見解を示した。
25歳以下の女性のクラミジアに感染率は、25歳以上の女性の数倍に達するという。
クラミジアは最も流行している性感染症(STD)の1つで、米国では約300万人の女性が感染しているとみられている。 とくに帯下の増加あるいは掻痒感以外目立っての感染の自覚症状はないが、卵管の炎症や不妊症、子宮外妊娠、HIV感染(菌交代現象)などを引き起こす危険性が高いといわれている。
クラミディアはもともとトラコーマ等目の病気の起炎菌であるが、難治性の膣炎の場合これによる侵襲が多々見られるようだ。わが国の場合も性の自由化にともない、このクラミディア症が青少年の間に激増傾向が見られるようだ。2/6/01