7月13日 (水)  今朝、病室の窓から日の出が見えました。その後は曇り空となり、午後から夏空です。

陽子線治療は8回目になりました。現在、私が治療を受けているのは「兵庫県立粒子線医療センター」で、同種の治療施設は全国で10か所(ほか2か所で開設準備中)しかありません。したがって、駐車場には地元の姫路ナンバーのほか、各地の車が停まっています。今日は、私以外の堺ナンバーも見ました。ちなみに、目にとまったのは、旭川、多摩、名古屋、福井、京都、大阪、なにわ、神戸、岡山、福山、山口、愛媛、佐世保など。
ところで、明日の治療が終わると照射装置のメンテナンス期間に入り、18日まで治療がありません。その間、堺に帰ることにしているので、トレーニングジムも休みます。今日のプールはレーンを独り占めできるほど空いていて、泳ぐ距離をさらに延ばしました。
さて、夕方のテレビで、菅直人首相の記者会見を見ました。「脱原発依存宣言」。いよいよ「退陣」を覚悟し、最後の仕事をしたのでしょうか。菅さんが橋本内閣の厚生大臣当時に来阪した折、案内する車中で、「長谷川さん、官邸を握るってすごいことですよ」としみじみ語ったのを思い出しました。その地位に就きながら、1年余りで退かざるを得なくなって、ずっと思い続けてきたエネルギー政策転換の方向だけは示しておきたかったのだろうと、テレビ画面の疲れた顔から推察しました。

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