10月18日 (木)  予期しなかった雨が一日中降り続き、気温も20℃に達しませんでした。

昨日実施できなかった駅前議会報告を…と思っていたのですが、「6〜12時=雨」と天気予報が変わったため、昨夜のうちに中止を決めました。結局、夜までの雨となって街頭活動を控え、午前中は泉北ニュータウンでの所用を済ませてから母の病院へ。午後は事務所で仕事です。

●政務調査費めぐる住民訴訟で、「議員からの返還」を堺市長に命令
ところで、議員や会派に交付されている政務調査費(議員1人あたり月額30万円)に関して、今日の午後、大阪地裁が重要な判決を下しました。NHKニュースが次のように報じています。

▼堺市の市議会議員が事務所とする建物の賃料を政務調査費から支出したことをめぐる裁判で、大阪地方裁判所は「事務所としての実体がなく違法だ」という判断を示し、この議員から192万円を返還させるよう堺市長に命じました。
堺市議会の吉川守議員は平成20年度に、市の政務調査費から当時、事務所とする建物と駐車場の賃料を支出しました。これについて、住民が「事務所にはトイレなどが備えられていない上、事務員も常駐せず、実体がない」として政務調査費から支払った分を返すよう求めていました。
判決で、大阪地方裁判所の田中健治裁判長は「事務所として当然備わっているべき設備が存在しておらず、恒常的に事務所として使用されていない。市政の調査研究に必要な経費に充てられたとは認められず違法だ」と指摘し堺市長が吉川議員に対し、全額の192万円の返還を求めるよう命じました。
原告の野村あつ子さんは「市民感覚を反映した画期的な判決だ」と評価しています。判決について、堺市の竹山修身市長は「内容を精査し、控訴するかどうか検討する」としています。また、吉川議員は、「判決内容を確認できていないので、現時点でコメントできない」としています。