2月28日 (火)  今朝は−2℃。しかし午後は9℃まで上がって、寒さはゆるんだようです。

大綱質疑の1日目は6人の議員が質問に立ち、19時5分までかかりました。印象的だったのは公明党の質問で、これまでは2問目に要望を述べて終了というパターンが多かったのですが、今日は4問目まで用意。竹山市政への批判的立場を鮮明にするねらいでしょうか。

●思わず拍手…「震災がれきの受け入れ」めぐる野村議員(自民党)の質疑
他方、自民党・野村友昭議員の質問は感動もので、拍手を送りました。まず、堺屋太一氏が「橋下大阪市長は織田信長や平清盛の資質をもっている」と産経新聞で評したことをとらえ、「信長は上洛の際、堺の町に2万貫の矢銭を課した。現代通貨に換算すると約6億円だ。堺市の税収中450億円を大阪都に持ち去ろうとする橋下さんに比べると優しい」…と巧みな揶揄。
さらに、震災がれき処理について、前提となる数値そのものが信用できず、広域処理にこだわる政府に不信がある。堺市が受入可能と示した3万トンなら、30万ベクレルのセシウムが大気中に放出される。放射能汚染のがれきを燃やせば処理設備が汚染されるが、その除染や補修費用の補償もない。処理予定の東工場周辺は田や畑のある良好な住空間だ。「安全」と「安心」は違う。数値で「安全です」と言っても、住民が不信感を持ち、安心できなければ意味がない。市民本位で問題をとらえてほしい。現地処理という解決法もあり、仙台市の取り組みなどが参考になる。……淡々と語る冷静な主張は説得的で、竹山市長もうなずいていました。

※野村議員ホームページ http://nomuratomoaki.com/index.html