1月6日 (日)  今朝も−1℃でしたが、お天気がよく午後は8℃。厚着が少々苦痛でした。

毎日新聞が朝刊1面に掲載したスクープ記事で、竹山市長の再選出馬を報じています。昨年末あたりの市長の発言や行動を見ていると、再選意欲に溢れていることは誰しもが感じていたはずです。また、そのことを待望する市民の声も何人かから聞きました。それらの方の多くは、記事の見出しにある「大阪都構想に反発」する立場から、竹山氏の対応を評価しておられるようです。
確かに、3年半前の堺市長選のころには、「都構想」などの言葉はみじんも語られませんでした。むしろ、その堺市長選で自信を深めた橋下氏が、自分の政治的力を拡大する素材として思いつき、強引に推し進めてきたものです。昨年の知事・大阪市長ダブル戦で「支持された」と主張しますが、さて、皆さんの思いはいかがでしょうか。
いずれにせよ、「堺市の分割には反対」と唱え、協議会への参加も拒否した竹山市長に対して、この間の選挙で勝利を味わってきた維新の会は「刺客」を立てるに違いありません。もっとも維新の会は、昨年のうちに「堺八策」を出すと明言しながら実行していません。もしかしたら、堺市民の感情に配慮して「分割」を隠すことも考えられます。私としては、「分割か否か」ということだけでなく、意思決定がトップダウンで行われ、力を得るため自在に変幻する「維新」の政治手法に危うさを感じます。

●おまかせ「地方主権」か「参加民主主義」か
2010年10月に発行された「市政研究」という季刊誌に、私は上記表題の一文を寄せました。維新の会が各議会で最大会派となる統一地方選前に執筆したものですが、橋下氏が示す政治目標には、私たちがこれまで目指してきた「住民参加」という視点がないように思えます。竹山市長が再選に挑む意思を表明する折には、ぜひ議論してみたいテーマです。

※http://www.gulf.or.jp/~syun-ei/hp_shiseiken/chijiga_1.htm
※http://www.osaka-shisei.jp/documents/06hasegawa.pdf

今日は、「議員活動報告」をお届けするために中村町を歩きました。私の姿を見つけて一家総出で挨拶に出て来られたり、庭の内側から「ありがとうございます」と声がかり、「ご自分でまわられるのですか」と話かけてくださるなど、皆さんに暖かく迎えていただけるのは、古くからの田園集落の雰囲気が残るこの地域の特性でしょうか。

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