2月5日 (火)  「夜には雪」の予報にもかかわらず気温は7℃〜8℃。心配なのは「PM2.5」…

今朝の読売新聞によると、「大気汚染が深刻な中国から飛来したとみられる汚染物質『PM2.5』が西日本各地で国の基準を上回る濃度を記録している」とのこと。堺区での観測データは「45μg/立法メートル」(国基準35μg以下)と報じられています。
この記事が気になったため、午後から登庁して環境保全部に説明を求めました。その説明によると、堺市内の観測局は7か所(浜寺、金岡、三宝、若松台、深井、美原丹上、中環石原)あるそうです。
読売新聞の記事になった数値は、2月1日に最高値だった45.1(三宝小学校)で、ちなみに当日の他の観測局では、浜寺中学校31.4、金岡小学校32.0、若松台中学校24.5、深井小学校30.5、美原丹上43.6、中環石原34.7でした。この数値からみると、高速道路に近い「三宝」や「美原丹上」で高い観測値が示されており、「自動車排ガスとの関係はないのか」と確かめてみましたが、原因はまだはっきりしないそうです。いずれにせよ、堺市内の観測地点の平均値は2月1日午後に高くなった後、2日、3日は少し納まり、4日午後にまた高くなっています。なお、測定データは大阪府に送られ、府ホームページ「大阪府大気環境常時監視システム」で見ることができます。多くの報道にあるように、PM2.5は肺にも入り込むほどの小さな汚染粒子で、将来にわたる健康被害が心配されます。万全の監視体制で臨むよう、要請しました。

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