6月3日 (火)  夕方から雨となり、九州・四国と山口県は梅雨入り。最高気温は25.1℃です。

10時から開かれた議会運営委員会で、ニュージーランド・ウェリントン市長からの「招待状」が示されました。そして、議運委員長が「堺市議会議長及び議員に対し派遣要請がなされており、あわせて堺市長からも派遣要請のご案内があった」との次第書(台本)を読み上げたそうです。議運委員の田中丈悦議員から報告を受け、気になったので調べてみました。

●堺市長からの「派遣要請」はウソ
議運委員長の説明の際、竹山市長から議長宛の文書も示されています。しかし、文書の表題は「ご案内」。本文中にも「派遣要請」の文字はありません。この文書を発行した国際課長に確認したら、「派遣要請」ではなく、ウェリントン市長からの招待状が届いたことの通知であると認めました。次第書を作成した議会事務局職員は、「堺市議会議員海外調査研究派遣要綱」の第1条に「堺市長等からの派遣要請」があれば、当該要綱の適用を受けない旨の規定があり、「市長の派遣要請」が出るものと思い込んだと言い訳しています。

●ウェリントン市長の手紙も「派遣要請」ではなく「公式招待」
さらに、ウェリントン市長の文書(下=クリックすると拡大)にも「formally invite」(公式に招待する)とは書かれていますが、「派遣要請」と訳せる言葉はどこにもありません。議会事務局がこんな無理を重ねているのは、もしかしたら議会内の誰かが、市長の招待状をダシにして公費での海外旅行を実現するために命じているのでしょうか。往復の機中泊2、現地2泊3日の訪問日程のために支出される公費は、航空運賃だけで議員1人=約80万円(ビジネスクラス利用)とのこと。親善や友好交流を目的として議員がウェリントン市長の招待に応じることに反対する気はありませんが、渡航費用は市民の税金を使わずに自己負担とすべきです。

●私の大綱質疑は6月10日の3番目
さて、今日の議運では大綱質疑の発言順も決定。私は6月10日(火)の3人目で、おそらく午後1時頃になると思われます。ただし、前の2人が早く終われば11時半という可能性も…。

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