3月11日 (水)  出発時の気温は1℃。駅前議会報告の最中に雪が舞い始め、終了時5℃。

三国ヶ丘駅前での議会報告は、厳しい寒さの中で行うことになりました。しかし、ご通行中の方々の雰囲気は何となく暖かく、「議員活動報告」も前回よりもたくさん受け取っていただいたようです。

終了後、すぐに登庁して予算委員会の総括質疑に臨みました。
今日は、公明、維新、自民の3会派が発言しましたが、自民党の西村昭三議員の「女性団体は政治団体」との発言に山口典子議員が反発。発言修正の動議が出されたために約45分ほど休憩となり、結局、「発言撤回」の動議が全会一致で採択されました。
なお、明日の私の総括質疑は午後1時半以降の予定です。

さて、今日は「3.11東日本大震災」から4年目。予算委員会の会議中、午後2時46分に出席者全員で黙祷を捧げました。

「想像してほしい、一瞬にして家や仕事、ふるさとを奪われることを。家族や親しい友と地域社会がバラバラにされてしまうことを。共に暮らした生き物たちを見捨てなければならなかったことを。実りの秋を彩る稲穂の代わりに積み上げられた放射性のゴミの山を。一生涯、放射能の影響による病気や差別を恐れながら生きる若者や子どもたちのことを。その不安を口にできない雰囲気を。避難区域が解除され、目標の年間1ミリシーベルトを下まわらない地に帰還せざるを得ないことを。生活再建のための十分な賠償もなく、先行きの不安を抱えてしのぐ仮設住宅での暮らしを。絶望の果てに自死を選ばざるを得なかった心の内を。しかし、この事故の責任を問われるべき人々の刑事裁判は、未だに開かれない」

長い引用になりましたが、『都市問題』(後藤・安田記念東京都市研究所発行)の特集「原発事故は終わらない」1ページに掲載された武藤類子さん(福島原発告訴団長)の文章の一節です。