8月16日 (日)  昨夜はエアコンOFF.。午後から雲が多くなり、夕方には雨。30.7℃でした。

いわゆる「お盆休み」も、今日で終わり。例年通り、鉄道や航空便は満席となり、高速道路も大渋滞のようです。皆さんお疲れさまでした。

ところで、今週は18日〜19日に健康福祉委員会の視察が予定され、静岡と東京に行くことになっています。視察についての協議の際、「宴会旅行」との批判を受けないようにしようと提案し、維新の委員長に検討を委ねました。堺市では議員の出張にあたって、往復交通費のほかに宿泊費(1泊)16500円と日当3200円が支給されます。
1泊2日だと、宿泊費と日当(2日分)の合計は22900円です。日当分で現地交通費と昼食代を賄うことになっているのですが、今回宿泊予定のホテルの場合、朝食付で1万円ほどですから、おそらく8千円程度の余剰金が出ると見込まれます。
従来の視察では、このお金が「宴会」ともとられかねない夕食の飲食費用に充てられ、随行する議会事務局の職員が細々と世話を焼いていました。そして、食事後に二次会(カラオケスナック?)が用意され、私は参加したことがないので断定はできませんが、多分、その費用は他の委員よりも高額報酬をもらっている委員長のおごりです。委員長と同じ区の議員だったら、公選法にも抵触しかねないことになります。

●大阪市では、橋下改革で宿泊費減額・日当など廃止
健康福祉委員会の委員長に大阪維新の会の議員が就任したことを契機に、私が視察旅行の改革を提案したのには、理由があります。橋下徹氏が市長に就任後の2013年、大阪市では旅費規程の見直しが行われ、市長や議員の宿泊費(東京都区内など)は13200円(従前16500円)に減額し、日当(3300円)と食卓料(1夜当たり3300円=船や航空機内での食事代)は共に廃止されました。つまり、実際の宿泊料よりも相当高額な宿泊費を減らし、食事に税金を充てることをやめたのです。
そもそも、「旅費」とは公務旅行に要する費用の実費を弁償するもの。ただ、計算事務の繁多さを避けるために、「定額支給」として条例で定める額の支給が認められています。その額が実態に合わず、市民の理解が得られないと考えて、橋下市長は改革を断行したのでしょう。
いずれにしても、維新議員なら橋下氏の改革に見習うべきです。ましてや、「身を切る改革」を公約にして全員当選を果たした維新堺市議団は、自ら「改革」を推進しなければなりません。維新議員たちが本当に改革精神を持っているかどうか確かめたいとの思いもあって、私は提案したのですが、委員長からの返答はまだありません。今回の視察にあたっては、とりあえず、ホテル代に付属する朝食代と視察行程の中にある昼食代の支出は容認することにしました。しかし、夕食については、委員長が納得できる改革方針を示さない限り、指示に従わないつもりです。

1678-1.jpg