9月23日 (金)  朝の内は雨が残り、その後、曇り空。お彼岸になると、やはり秋を感じます。

一昨日の決算委員会では、最後の「討論」でも発言しました。アスベストがれき飛散や公園土壌汚染という2つの大事件は、いずれも職員の注意ミスから始まり、事後対応のまずさが事件を大きくしたことを指摘。総括質疑で維新の会が議員が「ヒューマンエラーとは違う」「一人ひとり(の職員)が頑張ってどうなるという問題ではない」と言ったのですが、果たしてそうか…と疑問を提起しました。
維新議員の狙いは、竹山市長の責任を問うことです。討論でも「リーダーシップに欠ける」とこき下ろしました。しかし、市民の健康や安全にかかわることを政争の具にするのは如何なものでしょうか。2つの事件がヒューマンエラーに起因することをきちんと認識し、繰り返さないために何をすべきかを考えるのが第一だと私は思います。

●喫煙所撤去をパフォーマンスに終わらせないで!!
余談ですが、維新の会は、議会フロアーにある喫煙所の撤去も今議会の冒頭に提案しました。私が4年前から主張してきたことなので、大歓迎です。ただ、維新議員は本気で「撤去」に取り組んでいるのでしょうか。来週月曜日の議会運営委員会でどんな対応をするのか、注目しています。

●政務活動費の検査員との懇談会
ところで今日は、堺市議会が議員の政務活動費支出の適正さを確保するためにチェックを依頼している検査員との懇談会が催されました。検査員は、弁護士の森末尚孝さんと近畿大学法学部教授の辻陽さんです。お二人からはすでに、この1年の検査結果に基づいての「所感」が示されています。その所感には、「必要書類整備」や「提出期日の厳守」の他、「高額備品購入」「事務所や自動車の維持・補修費」「按分の考え方」「定額旅費の見直し」などの提案もあります。また今日、所感を示した目的は、議員の政務活動費支出に対して市民から疑念を提起され、監査請求や裁判に至らないように注意を促すものである旨の説明もありました。
しかし、懇談会に参加した議員の側からは、支出についての「説明責任」という自覚に欠けるような発言があったのは残念です。富山市議会など、政務活動費支出への批判がまた全国的に高まっている折、私たちはそれが税金によるものであることを忘れてはいけません。

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