1月21日 (土)  視る気もしなかった就任演説。朝のニュースでは「選挙演説の続き…」と。

昨日は日記に書き漏らしましたが、朝、三国ヶ丘駅前での議会報告。その後、午前中から登庁して、ご相談事項などについて調べたり、関係部課からヒアリングしました。
ところで、先週17日(火)の百条委員会は小林由佳議員の政務活動費支出に関して、チラシの印刷や配布を請け負ったという業者の証人喚問を試みました。ところが、2人の業者は共に出頭せず、議会事務局職員による再三の訪問や連絡にも応答しませんでした。

●小林・黒瀬両議員の「利益」を主張する、維新・井関議員
証人尋問は午後1時と3時に予定していたため、その待ち時間を利用して、百条委員会の今後の進め方を議論する委員協議が別室で行われました。まず、出頭を拒んだ業者2人について、地方自治法に定める「出頭拒否罪」に基づく告発を行うことを決定。続いて、それ以後の進め方に関して、田渕委員長が「小林議員と黒瀬議員の証言の食い違い、また、アルバイト雇用された人物の証人喚問などの課題がある」と各委員の見解を求めました。
すると、大阪維新の会の井関貴史議員が、「相手方の利益も考えなければならない」と言い出したのです。私が「相手方とは誰のことか?」と質すと、ぬけぬけと「小林議員や黒瀬議員だ」との返答。そもそも、自分の会派に所属し、または所属していた両議員の公金支出に関する疑惑が広がっているのに、それを解明するために設置された百条委員会の委員として言うべきことでしょうか。まあ、本音が出たのでしょうが、私はすぐに、「市民の利益こそ大切にすべきだ」と批判しました。

●明快だった小堀副委員長の発言
ともあれ、井関発言は、維新の会が百条委員会の調査活動をこの辺りで終わらせようとする意図を表明したようにもとれます。そんな雰囲気のなか、小堀副委員長が明快に言い切りました。「われわれは、小林・黒瀬両議員の証言のあいまいさや不十分さを補うために業者の証人喚問を試みた。しかし、結果としてそれは失敗した。だったら、これからどうするかを考えなければいけないのではないか」
百条委員会の委員の再協議は、23日(月)の午後に行われます。本来はこのような協議も公開の委員会で行うべきで、そうすれば維新の会の理不尽な言いぐさも市民の皆さんに知れ渡ることになります。今日は、次の議論に備えて、これまでの資料の再調査に打ち込みました。

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