Diary 2012. 10
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10月21日 (日)  今日もすばらしい秋晴れ。各地の「まつり」行事は盛り上がってました。

外歩きに絶好のシーズンを迎え、竹内街道を歩きました。竹内街道は、日本書紀の推古天皇21年(613年)の条に「難波(大阪)より京(飛鳥)に至る大道(おおじ)を置く」と記される日本最古の「官道」です。
お昼近くの出発だったので、堺〜古市(羽曳野市)は車を利用。古市駅前付近→太子町→二上山西麓→葛城市・長尾神社(街道終点)を徒歩としました。途中、羽曳野市駒ヶ谷に差し掛かると、「河内ワイン・新酒ワイン祭り」が開催中と教えられ、立ち寄りました。試飲や津軽三味線演奏会を楽しんで、約2時間の休憩。歩いた時間は4時間ほどでしたが、太子町や旧當麻町の地域では、街道沿いの歴史的民家群の景観が維持されており、心の休まるコースです。磐城駅から近鉄電車で古市駅に戻りました。

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10月20日 (土)  昨日に続き、爽やかな秋晴れ。戸外での活動に楽しみを覚えます。

気候がいいので、議員活動報告の地域配布は順調に進んでいます。まだ6回残っている駅前議会報告の際にお届けする部数を参酌しながら、残り地域への配布を進めることにし、午前中、金岡町東部に入りました。午後は、堺市民間保育園連盟との意見交換会。

そして夜は、伊丹市立文化会館(いたみホール)で開催された「再稼働撤回・原発ゼロへ!」の集会で、鎌田慧さんの講演を聴きました。「原発は、ウソと脅かし、カネとごまかしでやってきた」、「反対運動が負けた所に原発はある」、「大間原発の用地買収に最後まで応じなかった熊谷あさ子さんは、『人間は海と畑があれば生きていける。それを売ってしまっては生きていけない』と言った」、「核廃棄物の処理など、将来どうするかを考えずに原発政策が進められた」、「野田内閣が原発ゼロの閣議決定をできなかったのは、核技術の衰退による安全保障上の懸念を表明した米政府の要求によるものだ」…。講演の要所要所の言葉をノートに走り書きで書き留めました。
なお、この集会では服部良一代議士が国会の動きを報告。沖縄の彫刻家・金城實さんの発言があったほか、宝塚市出身の俳優・山本太郎さんのビデオメッセージも披露されました。最後に、大阪市のガレキ処理、被災地児童のための保養キャンプ、関電包囲行動、大飯原発3・4号機運転停止訴訟などに取り組み、また、吹田市、尼崎市、宝塚市などの地域で原発ゼロをめざす活動をしている市民グループが次々にアピール。たくさんの市民の皆さんが原発をめぐる多様な運動に取り組んでいる状況を、あらためて認識できました。

●人々が楽しそうだった「伊丹まちなかバル」
ところで今夜、伊丹市の中心街では「伊丹まちなかバル」を開催中。「バル」は「バー(Bar)」のスペイン語読みで、スペインの街角にある気軽な立ち飲み酒場のこと。函館市のバル街を参考にして3年前から実施しているそうです。朝日新聞の記事によると関西一円に広がっているとか。集会が終わってから、夜遅くまで楽しそうな人々で賑わうまちを少し歩きました。堺東界隈に、この雰囲気を持ち込むことはできないでしょうか。

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10月19日 (金)  早朝、雲の多い空を気遣いましたが、カラッとした秋晴れが戻りました。

南海・百舌鳥八幡駅前で議会報告。「スピーカーを通して声が聞こえた…」と、ご自宅からわざわざ激励に来てくださった方がありました。ともあれ、水曜から天気が崩れ、今週は2回しか実施できなかったので、来週がんばらなければいけません。午後から登庁して、国際部、人事部、議会事務局などと協議しました。

●職員の給与削減で年額10億円の節約
人事部からは、職員の給与減額措置について職員団体(組合)に対する協議の申し入れを行った旨の報告を受けました。減額措置の内容は、局長・部長級=6%、部次長・課長級=4.8%、課長補佐級以下=3%。年額での減収額は、局長約57万円、部長約52万円、部次長約39万円、課長約36万円、課長補佐以下約15万円になるそうです。来年4月から2年間の期間実施ですが、この措置により年額約10億円の節約を見込んでいます。
いずれにせよ、実施するには議会での条例制定(または改正)が必要ですが、その際、議員報酬の減額措置を避けて通ることはできません。先日の議会力向上会議では、このことを強く主張しました。多くの会派が「検討中」と言い、正副座長である議運委員長(自民)と同副委員長(維新)が次回までに調整することになりました。引き延ばしは許されません。

●政務調査費裁判は、各紙が朝刊で報道
昨日、NHKニュースが報じた大阪地裁の判決は、朝日、毎日、読売、産経、日経の各紙朝刊に記事が掲載されました。社会面では見出しが小さく探しにくいのですが、読売新聞は「堺・泉州」版に3段見出しを付けています。


10月18日 (木)  予期しなかった雨が一日中降り続き、気温も20℃に達しませんでした。

昨日実施できなかった駅前議会報告を…と思っていたのですが、「6〜12時=雨」と天気予報が変わったため、昨夜のうちに中止を決めました。結局、夜までの雨となって街頭活動を控え、午前中は泉北ニュータウンでの所用を済ませてから母の病院へ。午後は事務所で仕事です。

●政務調査費めぐる住民訴訟で、「議員からの返還」を堺市長に命令
ところで、議員や会派に交付されている政務調査費(議員1人あたり月額30万円)に関して、今日の午後、大阪地裁が重要な判決を下しました。NHKニュースが次のように報じています。

▼堺市の市議会議員が事務所とする建物の賃料を政務調査費から支出したことをめぐる裁判で、大阪地方裁判所は「事務所としての実体がなく違法だ」という判断を示し、この議員から192万円を返還させるよう堺市長に命じました。
堺市議会の吉川守議員は平成20年度に、市の政務調査費から当時、事務所とする建物と駐車場の賃料を支出しました。これについて、住民が「事務所にはトイレなどが備えられていない上、事務員も常駐せず、実体がない」として政務調査費から支払った分を返すよう求めていました。
判決で、大阪地方裁判所の田中健治裁判長は「事務所として当然備わっているべき設備が存在しておらず、恒常的に事務所として使用されていない。市政の調査研究に必要な経費に充てられたとは認められず違法だ」と指摘し堺市長が吉川議員に対し、全額の192万円の返還を求めるよう命じました。
原告の野村あつ子さんは「市民感覚を反映した画期的な判決だ」と評価しています。判決について、堺市の竹山修身市長は「内容を精査し、控訴するかどうか検討する」としています。また、吉川議員は、「判決内容を確認できていないので、現時点でコメントできない」としています。


10月17日 (水)  朝からぐずつき、午後に強い雨。夕方、大雨洪水警報も出ました。

目覚めたら、すでに小雨が降っていました。いったん降り止んだもののまた降り始め、今朝の駅前議会報告は迷った末に順延。すでに事務所に来てくださった方、途中で引き揚げていただいた方など、ボランティアの皆さんにはご迷惑をかけました。
そんな訳で、午前中に登庁してご相談ごとの処理。また、昼食を挟んで2件の取材に対応しました。夜は市民相談です。

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10月16日 (火)  今日の最高気温は26℃。湿度を感じないさわやかな秋晴れです。

以前からご相談を受けている美原区の斜面崩壊について、被害に遭われた住民の方が事務所に来られました。ご自身で災害専門家などに相談された結果をお持ちになったので、市役所まで同行していただいて開発調整部や危機管理室と協議。また、崩壊現場に接する市道を管理する土木部北部地域整備事務所にも足を運びました。今のところ台風の直撃もなく、二次的な被災は免れているようですが、現場の安全確保や一日も早い復旧をめざし、行政の抜かりない対応が求められます。


10月15日 (月)  天気は回復して一日晴れていました。そして気温は、また25℃の夏日…

地下鉄・中百舌鳥駅@A出入口で議会報告。いつもながらこの場所では、比較的若い層の方たちからたくさんエールをいただきます。終了後、登庁して大都市行財政制度調査特別委員会の研修会に出席。講師は公益財団法人地方自治総合研究所の菅原敏夫さんで、大阪都構想が実現すれば必然となる「都区財政調整制度」に関するお話を聞きました。自治総研は1974年に自治労が設立した研究機関ですが、菅原さんはさすがに手厳しく、「大阪で都区財政をやるべきではない」と断言。1963年の最高裁判決を紹介しながら、「大阪都になったと同時に違憲状態になる」とも指摘されました。維新の会議員がどのように反論するか、講演後の質疑応答に注目しましたが、かみ合う議論の展開はなかったようです。

●「堺市の分割」を鮮明にしない維新の会堺市議団
実は、昨日の議会報告会でも、参加された市民から「市長は堺市の分割は必要なしと言っているが、市議会としてはいつごろ意思を明確にするのか」との質問がありました。これに対して、維新の会の議員が「今後、どのように議論の展開になるか注目してほしい」と答弁。あまりにも他人事のような言い方なので、私が立って「維新の会は、あるときは『分割する』と言い、またあるときは『分割するなどと言ったことはない』と発言している」と補足しました。

●区別参加者数のトップは北区
ところで、議会報告会に参加された市民67人の区別内訳は、北区21、堺区20、南区13、美原区4、中区3、西区3、東区2、不明1でした。私の「議員活動報告」でのご案内の成果が出たかどうかは定かでありませんが、北区の皆さんに関心をお持ちいただけて何よりでした。

●「日曜日の開催はいい」…傍聴のバークレー市民
さて、ずっと傍聴してくださっていた「バークレー堺姉妹都市協会」のゲイリー・ギブソン会長は、「雰囲気としてはバークレー市とよく似てる。バークレー市議会は夜7時に開会されるので帰りが遅くなるが、日曜日にゆっくり議論できるのはよい」との感想だったようです。欲を言えば、参加者がもう少し多かったら…とは思いますが、第1回議会報告会(試行)は、まずまずの成功を収めたと言えるでしょう。なお、報告会の概要は市議会ホームページに掲載される予定です。インターネット中継は、業者との契約ができていないので実現せず、また、動画の記録もアップされません。必要な方には、長谷川事務所に保管する録画ビデオをお貸しします。

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10月14日 (日)  ほぼ一日曇り空で、夕方に小雨。最高気温は22℃まで低下しました。

第1回議会報告会に参加してくださった市民は、議員席に46人と傍聴席に21人でした。そのうち16人の方が発言。「本会議中に議員が離席したり、携帯電話を操作している姿が傍聴席から見える」などの厳しい指摘もありました。私は、「大阪都構想に絡む堺市分割」と「がん対策」に関する質問にお答えしました。
なお、折から来堺中の「バークレー堺姉妹都市協会」のゲイリー・ギブソン会長ら3人のバークレー市民がずっと傍聴しておられました。開会前に言葉を交わしたギブソンさんは、バークレー市議会での発言経験もおありとのこと。どんな印象を得られたでしょうか。

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10月13日 (土)  朝の気温が下がり、琉球アサガオの花がらが落ちにくくなっています。

午前中、2人の孫が通う保育所の運動会を見に行きました。
午後は、「議員活動報告」の地域配布で、奥本町1丁と宮本町の残り地域、さらに新堀町2丁と同1丁の一部地域へ。また、長曽根町と金岡町の高層住宅各室にもお届けしました。

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10月12日 (金)  未明に雨は降り止み、午後は不安定でしたが、気温は22℃どまり。

地下鉄・北花田駅BC出入口で議会報告。すでに周辺地域に「議員活動報告」をお届けしているため、「家で読みました」とおっしゃる方が多かったそうです。終了後に登庁して、「議会力向上会議」に出席。明後日の「議会報告会」の運営などについて協議しました。

ところで、堺市議会が初めて開催する「議会報告会」のことを、以前、「堺版オープンマイク」と表現しました。1992年に米バークレイ市を訪問した折、市民が議会で発言する制度があって、「オープンマイクスピーカー」というと教えられたからです。同市のホームページによると今は「パブリックコメント」といい、2002年にマブイ・シネコープ社が制作したビデオ「バークレー市民がつくる町」でもその言葉が用いられています。
このビデオは、2002年5月28日のパブリックコメントの様子を紹介しているのですが、掲載した写真はいずれもそのビデオの一場面です。市民は、市長と議員8人と向き合う傍聴席の最前列にある発言席で発言。この日は、小学生が発言席に立って、「私たちは自転車通学を希望しているが、駐輪場が少ないので困っている。増やしてください」と発言。ドナ・スプリング議員が「ぜひ議会で取り上げたい」と答えました。
同議員は、2001年10月16日にバークレー市議会が議決した「アフガニスタン空爆の停止を求める決議」の提案者です。ビデオは、そのときの記録映像も収録しています。傍聴席は入口からはみ出すほどの超満員。パブリックコメントで、賛成7と反対3の意見が述べられました。市議会の審議は市長が議長を務め、採決の際には自身の意思(賛成)も表明。全米でただ一つの空爆反対決議は、賛成5、棄権4で可決されました。
ビデオ制作の目的は、その決議を伝えることだったようですが、同市にある42の委員会(平和・青年・女性の地位・教育・環境・警察監視など)でも、市民が意見を述べる制度があることも盛り込んでいます。そして、まさに「市民が主役」といえるこれらの制度が、1960年代の大学での「フリースピーチ運動」に端を発しているという歴史も紹介しています。

■今日は、議会力向上会議を終えてから大急ぎで事務所へ。午後、東浅香山町2丁、奥本町2丁、宮本町などの一部地域に「議員活動報告」をお届けしました。また、日が暮れてから、某紙記者の取材を受けました。

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