Diary 2012. 6
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6月20日 (水)  大泉緑地の路上に小枝が散乱。昨日の強風がちぎり取ったようです。

10時から、最終本会議の議事運営を協議する議会運営委員会。今年度は委員ではないのですが、傍聴していました。通常、各常任委員会に所属議員がいる会派が、付託案件について本会議で討論(意見表明)することは、そう多くありません。
ところが、今日は全会派がエントリー。総務財政委員会で議論になった「職員・組織活性化条例」について、同委員会での討論だけでは不十分だと考えてのことと推察できます。
それに、維新の会が、「いつものように大きい会派が先に発言するのではなく、逆にして、小会派順にしよう」と言い出したのには驚きました。一部会派から異論が出たため、委員長が「採決で決める」と言い、賛成する議運委員の挙手を求めました。私が見ている限り、手を挙げた委員は維新3人と公明3人だけ。にもかかわらず、委員長が「賛成多数で、そうします」と宣言するので、さらにびっくりです。
さすがに田中委員が異議を唱え、再採決の結果、ソレイユ3人、共産2人、自民1人、田中委員の合計7人が「反対」であることが確認されました。それにしても、維新がなぜ「逆に…」と言い出し、公明が即座に賛成したのか…その意図に疑問が残る一幕でした。また、委員長の会議運営もいささか性急で、通常運営を変更するなら、きちんと議論を交わして決めるべきでしょう。

午後は、議員控室で各部局からの報告を受けながら、合間に「議員活動報告」の作成作業。事実関係の確認などがすぐにできるので、はかどりました。


6月19日 (火)  台風4号は和歌山県南部に上陸。堺でも強い雨が降り、多種の警報が…

午後は台風対策で忙しくなると思い、朝早く登庁して人事部と協議。「職員・組織活性化条例」について、本会議で指摘した事項に関する報告を受けました。また、市教委からは、先日学校へ赴いて調査した事件についての取り組み状況の報告がありました。
用件を済ませてから事務所に引き上げ、台風接近のニュースに対応。スタッフも早めに帰宅させました。直撃を免れ、警報も次々に解除。昨年に続く被災地を案じながら、「議員活動報告」の作成にかかりました。

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6月18日 (月)  曇り空にもかかわらず気温は29℃。台風も接近している模様です。

健康福祉委員会での私の発言は、予想どおり2時から始まりました。なお、1時〜3時は「市長への質問」の時間でした。質問者は1人だけで、そのまま委員会室に残った竹山市長にも、今日の議論の全部を聞いておいてもらうことができました。
取り上げたテーマは、@ながそね幼稚園への補助金について、Aがん対策について、Bねこ対策について。いずれも、パワーポイントのスライドを使った議論を展開しました。

●「欺瞞」でないことの実証は…
最初に取り上げた「ながそね幼稚園」の問題では、3月の健康福祉委員会での指摘の後、理事会体制が一新され、新理事会の下で支障なく教育が行われていることを確認。また、前理事長による不適切な会計支出に関しては、市民から調査請求があり、池田克史議員が倫理調査会に「回答」を提出したことを披露。健福委3日後の予算委員会で、池田議員は(長谷川の発言は)「十分な根拠に基づかない欺瞞に満ちたもの」と主張していたのですが、ご当人の「回答」によって、「欺瞞ではなく…事実だった」と立証するはめになったことを示しました。

●がん対策に必要な「体制づくり」
次に議論した「がん対策」は、豊島区や杉並区の視察で得た情報を基にして議論。「推進条例」「推進計画」「推進会議」「推進本部」など、「がん」に取り組む体制の比較表をスクリーン(写真)に示しました。豊島区では、昨年4月に区長提案の条例が施行され、併せて推進計画が策定されています。これらは、医師会なども参加する推進会議と区役所あげての推進本部の手で準備されたものです。また、杉並区は条例は未制定ですが、推進会議が推進計画を検討中です。堺市の場合、昨年5月議会で私が条例制定を提案。その後、公明党が条例案を作成中で、次回定例会(8月)にも提案する見込みだと聞いています。そこで、条例制定を待たずとも、推進計画の策定や推進会議の設置に向けての準備をすることを求めました。

●20政令市中16市がやっている「地域ねこ」活動
最後のテーマは、「ねこ対策」です。「野良ねこにえさをやる人がいる」、「砂場や庭がふんで汚された」、「捨てねこがある」…これまでも、さまざまな苦情が寄せられました。調べてみると、環境省が2年前に公表した「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」に「地域ねこ」の活動が示されています。20政令市中の16市が取り組んでいるのに、堺市の対応は遅れているのです。他部局にも働きかけて至急に検討し、実施するよう提案しました。

■総務財政委員会では、「職員・組織活性化条例」の審議
健康福祉委員会が3時過ぎに終わり、隣の委員会室で開かれていた総務財政委員会を傍聴しました。大阪維新の会が「職員・組織活性化条例」への修正案を提案。その主な内容は、@幹部職員を公募で任用する、A人事評価は相対評価(5段階=5%、20%、60%、10%、5%)で行う、B職務命令に違反した職員の免職…です。各会派からの質疑が行われた後に採決。維新修正案は、維新と公明の4委員が賛成、ソレイユ、自民(2)、共産の計4委員が反対して可否同数となり、委員長(ソレイユ)が「否決」と決めました。また、市長が提案した原案については、公明党が「賛成」にまわって6人、反対は維新の2人だけで「可決」となりました。

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6月17日 (日)  昨夜の猛烈な雨は朝に降り止み、午後から晴れて蒸し暑さが…

午前中、強い雨で痛んだ花たちをいたわりながら、事務所まわりを片付けました。午後は、健康福祉委員会の発言準備です。


6月16日 (土)  まさに「梅雨」。一日中の雨で、アジサイの花たちが元気になりました。

母の見舞いに行き、病院と同じ敷地内に新設された特別養護老人ホームやデイサービス施設、サービス付き高齢者住宅などを見学する機会を得ました。ところで、今日も親子剣道クラブの稽古に顔を出すと、誰かが「やっぱり、今夜は大雨…」とつぶやいていました。3回の稽古を続けるなど、何年ぶりのことでしょうか。
なお、追加提案の「職員・組織活性化条例」に関する質疑のインターネット中継がアップロードされました。「議会の日程から選ぶ」の「第7日」。私の質問は「1:46:50」から始まります。

※堺市議会インターネット中継   http://www.kensakusystem.jp/sakai-vod/sapphire.html


6月15日 (金)  朝からずっと曇り空。夕方から雨粒を感じ始め、「梅雨」に戻ります。

朝から登庁して、動物指導センター、健康部、保育部と協議。合間に消防局からの報告も受けました。控室で、健康福祉委員会の発言で使用するパワーポイントを作成。作業しながらモニターから流れてくる文教委員会の様子を聞いていると、ちょっと気になる(忌憚なく言えば、お粗末な…)維新の会委員の発言があったので、ほんの短時間、委員会室も覗きました。
さて、18日(月)の健康福祉委員会で議論予定のテーマは、@私立幼稚園への補助金、Aがん対策、Bねこ対策です。私の発言は、午後2時ころから…と予測されます。


6月14日 (木)  梅雨の晴れ間が続き、満開のアジサイがかわいそうな気がします。

今日は一日事務所で、健康福祉委員会の発言準備。途中、図書館に出向いて関係資料を探しましたが、見つかりませんでした。


6月13日 (水)  午前中は曇り、午後から晴れ。あちこちで昨夜のサッカー試合が話題に…

朝から登庁しました。18日(月)に開かれる健康福祉委員会での議論に備えて情報収集。発言予定の内容を確かめに来たいくつかの関係部課とも協議しました。
さて、昨日の日記に引用した毎日新聞記事は、同紙の富山版に3日連続で掲載されたうちの「中」です。「上」は「“家庭内談合”疑惑防止を」、「下」は「市民の意識向上も重要」との見出しで、いずれも砺波市の前市長が現市長の工事発注を「家庭内談合」だと指摘し、住民監査請求を行ったことで明るみに出た事件について報じています。
記事を書いた大森治幸記者から今日また連絡があって、読者からの反応がたくさんあるそうです。丹念な取材に基づく力作ですから、当然のことでしょう。なお、富山県内では高岡市議会が、「議会基本条例」と並行して「政治倫理条例」の検討を行っているとか。ホームページに公表されている「素案」について、コメントを記しました。
このところの運動不足を補うため、朝、大泉緑地を歩き、夜は剣道と欲張りました。2年5か月ぶりだった前回の稽古と違い、体も少しほぐれてきたようです。

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6月12日 (火)  朝からずっと、雨がしとしと降っています。まさに梅雨らしい一日です。

富山県砺波市が、市長の長男が経営する会社に小学校耐震改修工事を発注し、問題になっています。
毎日新聞富山支局の大森治幸記者から取材を受けた記事が掲載されました。

※記事画像クリックすると、拡大して見ることができます。

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6月11日 (月)  当然のことながら、晴れ間が続くと暑くなるようです。今日は27℃です。

大綱質疑は今日で3日目です。各会派3巡目、4巡目の質疑が午後2時26分に終了し、既に提案されている議案の委員会付託を決定。その後、「堺市職員及び組織の活性化に関する条例」と同条例の関係条例整備条例の2議案、さらに、退職金を支給されなかった元教員からの処分取り消しの審査請求に関する諮問1件が、新たに追加提案されました。
追加議案に対する質疑が行われ、公明党、大阪維新の会、ソレイユ堺、自民党の各会派代表が次々に質問。共産党も発言通告をしていたのですが、なぜか取り消しです。なお、私の発言は今日も最後で、質疑中に会議時間(規則では5時まで)の延長が諮られました。

●パブリックコメント、評価方法、退職者の適正管理、再就職に係る制限…について議論
私の指摘は次のような内容です。
@記者会見で市長が「市民から見えにくい職員の信賞必罰」「市民の納得を得たい」と言ったが、条例内容について市民の意見を聞く機会を作るべきだ。
A維新の会が主張する相対評価によると、職員のうち300人、教員のうち200人がダメ職員(教師)となるが、そんな実態はあるか。
B職員の再就職の「適正管理」などできるのか。
COB職員が在職中に担当した業務に関する営業活動の禁止は、憲法22条1項(職業選択の自由)に抵触しないか。
D退職した職員の条例遵守は何によって担保されるか。
私の質問に対して、総務局長は「訓示的規定だが人事管理で担保できる」が言いながら、補足した担当副市長が「宣言的規定で実効性は担保されていないので、工夫する」と答弁。また、市長は「相対評価の問題点」を力説し、「条項のリーガルチェックはしている」と答えるなど、食い違いも見られました。しかし、回数制限のある本会議での質疑はここまでです。

■6月7日大綱質疑の録画中継がアップロードされました。
http://www.kensakusystem.jp/sakai-vod/giin.html

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