Diary 2013. 2
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2月19日 (火)  朝は雪が降っていました。雨に変わりましたが、正午の気温が2℃です。

午前中は事務所で仕事です。午後から登庁して、大綱質疑に関する情報収集や担当部課との打ち合わせ。発言日が早くなったので、慌ただしく準備しています。


2月18日 (月)  昨夜からの雨が一日降り続いています。気温も3℃〜6℃と冷え込みました。

午前中に開かれた議会運営委員会で、大綱質疑第1日目(22日)には6人が質疑を行うこが決まりました。公明、維新、ソレイユ、共産、自民に続く最後の発言者は私で、おそらく、早くても午後4時以後、場合によれば会議時間延長後(5時以後)の登壇となるでしょう。また、発言内容の通告は今日が締め切り。@大阪都構想をめぐる議論と市長の基本姿勢、A制定30年を迎えた政治倫理条例、Bインフラ老朽化をめぐる諸問題の3テーマを提出しました。夜は、事務所で法律相談。冷たい雨の中をやって来られた相談者の方々のお話を伺いました。


2月17日 (日)  てっきり暖かいものと思っていた静岡市も、寒風が吹いていました。

東京を少しゆっくり発って、静岡へ。午後から、静岡市の生涯学習センター「リンク西奈」で開かれた、「福島のこどもたちの現状とこれから」と名づけられた勉強会に参加しました。独協大学准教授の木村真三さんが1月13日に同市内で行った講演(「東北関東大震災・原発被災者救援基金」主催)の動画(抜粋)を見た後、静岡市議の松谷清さんが解説。福島第一原発の事故による汚染が静岡市にも及び、お茶から放射性物質が出たこと。この汚染によって、静岡市の清掃工場の焼却灰からも放射性物質が出ていること。現在停止している浜岡原発内に保管されている使用済核燃燃料が、東南海地震によって水素爆発にいたる可能性などを指摘しました。

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2月16日 (土)  東京では寒くて強い北風が吹き、みんなが耐えているようです。

午前中の新幹線で東京へ。午後、日本プレスセンターで開催された「『都市問題』公開講座」に参加するためです。「老朽化する社会資本…再生の基本戦略」をテーマとするこの公開講座は、後藤・安田記念東京都市研究所が主催するもの。第一部では、中村英夫・東京都市大学学長(写真右)が「インフラストラクチャーの老朽化」と題して基調講演。第二部のパネルディスカッションは、新藤宗幸さん(同研究所常務理事・元千葉大学教授)が進行役を務め、パネラーは、手塚文雄さん(横浜市技監)、室崎千重さん(奈良女子大学講師)、竹村公太郎さん(リバーフロント研究所代表理事・元国土交通省河川局長)、保母武彦さん(島根大学名誉教授)。

●インフラ老朽化問題は、ベトナム戦争で疲弊したアメリカで顕在化
中村学長の講演は、1981年に出版された「荒廃するアメリカ」を紹介。米国におけるインフラ老朽化が、ベトナム戦争に国費を注ぎ込んだことで公共財産の維持管理がなおざりされて発生したこと。それらの公共財は1920〜30年代に建設されたものであるが、30年遅れの1950〜60年代に建設が進んだ日本に同じ現象が現れていることなどを指摘されました。また、対象となる社会資本の多くは市町村の管轄下にあるが、十分な維持管理体制が備わっておらず、東京ガスなど民間の手法を参考にすべきだという提言も興味深いものでした。

●取り組み進む横浜市。時代が変わったインフラ整備と改修財源の問題
パネルディスカッションでは、手塚さんが横浜市の取り組み状況を報告。室崎さんは高齢化が進む団地での住民の自主活動、また空き部屋を利用した行政の試みなどを紹介されました。中村さんは、元建設官僚の経歴から、「先輩たちの業績の否定はしづらい」と語りながら、若い技術者が「先輩がやったことを変える」という生きがいを持ってほしいと提言。保母さんは、社会資本更新のための財源問題を語り、長野県の栄村や塩尻市の事例に学ぶ課題を提示されました。

●あらためて知った…後藤新平の業績、またダム運用で原発6基分発電の可能性
ひときわ印象に残ったのは、竹村公太郎さんが語った2つのエピソード。そのひとつは、1920年(大正9年)に東京市長だった後藤新平が水道水の塩素滅菌を始めたこと。それ以前の水道事業は原水を供給するもので、給水人口が伸びても平均寿命は下がっていた。ところが大正9年を境に平均寿命が伸び、乳幼児の死亡率が下がり始めたそうです。後藤新平はもともと細菌学者で、ロシア革命時のシベリア出兵に外務大臣として同行し、軍事用途の塩素を持ち帰ったものを転用したとのこと。もうひとつの話は、人口減少によってダム機能に余剰が生まれていることに着目し、それを利用すれば原発6基分の発電ができるという話。「島陶也」という作家名を持つ人らしい話題提供です。

ところで、今日のシンポジウムの参加者は、地方議員が多かったそうです。3月の定例会を前にして勉強に来られたのでしょうか。先日、高知市でのシンポで挨拶を交わした岐阜市議・和田直也さんとも予期しない再開です。

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2月15日 (金)  朝から昼過ぎまで雨。気温も正午にいちばん下がって「3℃」とのことです。

午前中、阪堺線の我孫子道車庫で行われた新型車両の見学会に参加しました。今朝の新聞などでも報道されていますが、1編成(3車体)の製造費は2億5000万円。堺市が3分の2、国が3分の1を負担したもので、愛称は「堺トラム」です。
低床式構造でホームとの段差を解消。76人乗り(座席数27)の車内は、堺更紗をモチーフにしたシートや竹製ブラインドなどで堺らしさを演出。約半年間、機器の整備や運転教育などを行った上、この秋からの営業運転をめざしているそうです。見学会の帰りは、我孫子道駅から大小路駅まで、現在の運行車両に乗ってみました。

●竹山市長が微妙な「出馬表明」?
午後は、2月議会の初日本会議です。新年早々に「市長選再出馬」が報じられた竹山市長の発言が注目されるのか、傍聴席には取材のテレビカメラが2社入っていました。市長も意識していたと窺え、演壇で「平成25年度当初予算案市長説明」を読み上げる際、あらかじめ配布していた文書にはなかった言葉を付け加えました。「堺はひとつで発展させる」。「明年度も(…市政運営に全力を挙げて取り組む)」。もっとも、積極姿勢をにじませたとはいえ、これだけでは「出馬表明」とは言えません。2月22日(金)の大綱質疑冒頭での質問に答える形で明言するつもりでしょうか。10時から始まる質疑のトップは公明党。そして二番手は維新の会ですから、激しい攻撃や論争も予測されます。

●集合住宅建て替えで市民相談
夜は、事務所に2人の市民の方がやってこられて、多数の区分所有者がいる団地の建て替えにからむご相談。長い年月をかけて取り組んでおられるのですが、関係者が多ければ多いほど、まとめるのは難儀なこと。よく話し合ってくださるよう、お願いしました。

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2月14日 (木)  今日は3℃〜12℃。曇り空の時間が多く、依然として寒さを感じます。

午前中は事務所で仕事。午後から登庁して、明日から始まる2月議会に向けての情報収集にあたり、また議会事務局などと協議しました。


2月13日 (水)  朝方に雨が上がり、午後には気温も10℃になったのに、寒い日です。

母の五七日を迎え、お寺からお参りしていただきました。遺影の前には、先日やってきた5歳の孫が書いた「ひいおばあちゃんへのてがみ」も供えています。昼前に登庁。母の葬儀の折に実感した市立斎場の運用実態について、資料提供と説明を受けました。
午後は、市役所で市民相談。お話を伺って思い当たる解決方法があったので、相談者と共に堺市内のある学校法人へ。うまくマッチングして解決できそうです。戻ってくると、開発調整部から報告があって、以前からご相談を受けている美原区の斜面崩壊現場の復旧がうまく進んでいる様子。気持ちが軽くなる出来事が続きました。

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2月12日 (火)  中国からはPM2.5、北朝鮮で核実験…。春が来るというのに寒い日です。

市当局から、来年度予算案の概要のほか、2月定例会に提案する案件について説明を受けました。他の会派への説明はもう終わっているようですが、日程調整が整わず、延びていました。
すでに記者発表が行われており、2013年度の一般会計予算の総額が3587万円と過去最高になることは新聞でも報じられています。

●借金残高も過去最高で、職員給与をカット
新たな市債発行は498億円で、市債残高も過去最高となって4070億円です。厳しい財政運営をカバーすべく、1月31日に職員組合も給与カットに合意。給与条例の改正案も提案されます。その内容は、局長級6%(年収36万9千円減)、部長級6%(33万9千円減)、部次長級4.8%(25万5千円)、課長級4.8%(24万円)、課長補佐級以下3〜2%(10万7千円減)。審議するに当たって、議員報酬の減額をどうするのか…が問われることになります。

●がん対策予算拡充、地域猫活動への支援予算も新規計上
がん対策推進条例の制定に伴って、がん対策推進のための予算が拡充。また、昨日の意見聴取会でも発言があった「地域猫」については、健康福祉委員会での議論を踏まえて活動支援の予算(不妊手術助成)が計上されました。当初予算の計上額は50頭分の40万円ですが、3団体程度の取り組みを想定したもので、状況によって増額も考えている様子です。


2月11日 (月)  気温は6℃〜7℃。一時に比べれば暖かくなりましたが、何となく寒い日…

議会基本条例の市民意見聴取会。事前の参加申込者は17人でしたが、実際には28人(男性17・女性11)の市民が会場(委員会室)に足を運んでくださいました。意見を述べた方は10人で、事前提出よりも3人の増。そして、「議会報告会の開催方法など具体的なことが示されていないが、少なくとも年4回、各区に出向いて開いてほしい」「その際、当該区の選出議員でない議員が説明してはどうか」など、傾聴すべきご提案をいただきました。中には、泉州水防事務組合のことや地域ねこ対策など、議会基本条例に直接関わらない話をされる方もありましたが、最後の方が「議員と市民がこんなふうに話し合える機会ができたのがすばらしい」と発言。そこにこそ、大きな意義があると思います。

なお、「条例前文に政治倫理条例のことを盛り込んでいるが、資産や所得をつつき回して何が得られるか。政治家の倫理は、遠大な構想やダイナミックなビジョンから生み出される。倫理条例など廃止し、前文から削除すべきだ」というご意見もありました。議長が答弁に立って、堺市の倫理条例が全国に波及していることなど、その大切さを説明。また私は、論語に記された孔子の教え(政治の要諦は「兵」「食」「信」だが、いちばん大切なものは「民の信」)をお示しし、30年前に市民の手で議会に提案された条例案を市議会が受け入れた経緯、資産公開のテキストがアメリカの政府倫理法であることなどを話させていただきました。

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2月10日 (日)  高知空港でカバンに詰め込んだコートを、伊丹到着後にまた着用。

今日は、午後2時から「新春市政報告会」を開催することになっていたため、午前中の便で伊丹空港に戻りました。地下鉄駅から事務所に向かう途中、参加のために堺区から来てくださった方と出会い、またすでに事務所前で待ってくださっている方や、南区からタクシーで来られた方など、皆様の熱心さに感激。いつもどおり、前回報告会以後の活動について報告し、参加者の意見交換。初参加の方も何人かあって、それぞれの問題意識は多様でしたが、秋の市長選挙に向けての関心も高まっているように感じます。


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