Diary 2014. 5
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5月21日 (水)  雨は未明に上がりましたが、午前中は曇り空。気温も22.3℃まででした。

10時からの本会議で、とりあえず議長の辞職を許可。しかし、その後の協議に進展はなく、明日また再開するようです。午後は、新病院建設にからむ市民相談を受けました。


5月20日 (火)  最高気温は少し下がって23.1℃。夕方から雨で、一時激しくまりました。

お昼過ぎに登庁。関係部課と折衝しながら、午後3時からの議運委員予定者会を待ちました。明日の本会議での議長辞職許可に向け、後任の正副議長や議運正副委員長の人選をめぐる会派間折衝が行われているのですが、今日は結論を得られなかったようです。


5月19日 (月)  今日もいい天気で、最高気温25.2℃。相変わらず夏日が続いています。

10時から議会運営委員会。5月議会の議事運営などを協議し、これで1年間の議会運営委員の任務は終了です。5月議会では議案審議の前に役員改選を行うことになっており、以後の協議は新しい議会運営委員予定者によって進められます。
午後から、北区金岡町にある「堺市のびやか健康館」を訪問。昨日、同館を利用する市民の方からご相談があった事故と、その対応状況について調査を始めました。


5月18日 (日)  久しぶりの日記再開。晴れて最高気温は25.8℃。夏日は常態のようです。

5月5日から昨日まで、5回目の区切り遍路に行っていました。長い間、日記の更新が滞ったため、何人もの方々から「病気ではないか」との電話などをいただきました。心配のあまり、わざわざ事務所までお越しくださった方もあったそうです。申し訳ありません。
今回の遍路は、前回区切った55番・南光坊(今治市)から88番・大窪寺(さぬき市)までを13日かけて歩き、結願しました。地図上は約274qですが、道を間違えて戻ることがしばしばありましたから、実際にはもう少し長く歩いています。また、標高910mや745mの山上に至る厳しいコースです。ともあれ、全行程約1200qの八十八箇所霊場参りを何とか歩き通して終えることができました。今回も様々な出会いがあり、温かいお接待を受けた「遍路日記」は改めて掲載します。

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5月17日 (土)  第13日=高松市の宿〜長尾駅〜87番〜88番〜高速志度〜なんば

高松市内での連泊は、歩くときの荷物を減らしたかったからです。最終日に不用なものは、宅配便で自宅に送りました。昨日打ち終えた長尾寺まで琴電を利用。納経を済ませてお寺を出ようとすると、女性が近づいてきてお手製の遍路人形をくださいました。
約2時間半歩いて、「前山へんろ交流サロン」に到着。さぬき市が設置し、地元の皆さんが運営にあたる施設で、へんろ資料館を併設しています。歩き遍路だけに発行される「四国八十八ヶ所遍路大使任命書」(右上)をいただきました。名前を書き入れてくださった女性の子息は、堺市で歯科技工士をなさっているとか。ここからは、88番大窪寺を目指して最後の遍路旅です。はやりの女体山越えではなく、古くからのへんろ道を選び、相草東峠(東花折峠)を通りました。出会った農家の方々の激励を受け、車道では軽四トラックを停めて「もう、わずかな!」と声をかけてくださる方もありました。

●結願寺での感激
へんろ道では、「16丁石」(残り約1744m)の看板に惹かれて草むらの道に分け入ったりしながら、ゆっくりと歩き納めを楽しみました。へんろサロンから3時間15分で大窪寺着。最後に読む「般若心経」は、さすがに声が震え、目が潤みました。
お参りを済ませ、コミュニティバスで高速志度へ。なんば行き高速バスで帰る途中、明石海峡大橋では夕日が沈む美しい光景を撮影。難所で雨に遭わない、お天気に恵まれた旅でした。

【本日の歩行距離=16.0q】
【13日間の合計=273.8q】

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5月16日 (金)  第12日=高松の宿〜潟元駅〜84番〜85番〜86番〜長尾駅〜宿

昨日歩き終えた琴電潟元駅まで電車を利用。駅前からの登りは徐々に厳しくなります。「イノシシ注意」の看板が目に付きましたが、地元の方には散歩コース。たくさんの方々から励まされました。また、84番屋島寺では83番でも出会ったオーストラリア人の女性と再会し、言葉を交わしました。
次に目指す85番は、いったん下った向こうに見える山の中です。下り口の標識を見落として30分ほどロスした上、思いのほかの急坂に足を滑らして尻餅。雨だと危険な道です。
改めての登り道を歩み、ケーブル駅からお寺に至る途中、「仁庵」という休憩所で休ませいただきました。庵主は榊原佳代子さん。奥の方からご主人の声もかかりました。お手製の甘酒、紅茶ゼリーなどにキンカンを添えてのお接待です。
疲れを癒やさせていただいて出発。85番八栗寺にお参りしてから、86番志度寺へと足を進めました。
86番から87番への道中では、下校中の小学生と出会いました。片道30分かけて登下校する元気な少年は4年生。オレンジタウンにある自宅への分かれ道で、「うえむら・しゅんすけ」君という名前を教えてくれ、「がんばってください」と激励の言葉も。でも、15分ほどのおじさんとの会話は、きっと緊張したことでしょう。87番長尾寺には納経時間を20分過ぎて到着。お参りだけして、長尾駅から瓦町駅に戻りました。

【歩行距離23.1q】

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5月15日 (木)  第11日=坂出の宿〜82番根香寺〜83番一宮寺〜高松の宿〜潟元駅

明け方は小止みだったのに、雨具着用での出発となりました。しばらく演習場沿いの車道を歩くと、銃砲音が聞こえてきます。赤旗が立っているフェンス内が昨日迷い込んだ所です。
82番寺に向かう古道に入ると、Yさんが「ぜひ歩いてほしい」とおっしゃていた素晴らしい遍路道が続きます。道ばたの丁石の多くは、草むらに倒れていたものをYさんがコツコツと建て直されたと伺いました。
途中、新潟県から来られた遍路が追い抜いて行かれましたが、82番根香寺の手前で追いつきました。同寺のお参りを終えたところで雨は上がり、上衣を脱いで歩行。霧の深い道を用心深く下りました。市街地に至るとまた雨。飯田休憩所でYさんが持たせてくださったバナナとオレンジをいただき、香川高専前の喫茶店での「タイムランチ」までの空腹をしのぎました。

●高松市内では旧交を…
83番一宮寺を発つ際、青空が見え始めたので雨具を脱ぎ、今夜の宿に急ぎました。約2時間で到着。チェックインを済ませた後、明日歩く予定の道を約5q歩き、屋島への登山口となる琴電の潟元駅へ。
ところで、堺市役所に近い昼食店でしばしば顔を合わせていたSさんが、退職後、故郷の高松市に帰っておられます。Sさんから「ぜひ連絡してほしい」と言われていたので電話すると、潟元から乗車した琴電の瓦町駅で出迎えてくださいました。駅前の繁華街にある居酒屋に案内され、夕食のお接待。

【本日の歩行距離=28.7q】

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5月14日 (水)  第10日=宇多津の宿〜78番〜79番〜80番〜81番〜坂出の宿

JR宇多津駅前のビジネスホテルの朝食はバイキング方式。種類も豊富で、遅めの昼食になる今日の予定に備えてしっかり食べました。78番郷照寺、79番高照寺を経て、80番国分寺へ。同寺でのお参りを済ませて納経所から出てくると、にこやかに出迎えてくださる男性が…。12年前の欧州旅行の際、たまたま同じツアーメンバーになったYさんです。その後もご親交をいただいていたので、出発前に連絡を差し上げたところ、「涙の出るほどうれしいメールです」との返信をもらいました。

●遍路道保存に取り組むYさん
ご自宅が80番から81番に向かう遍路道に近いYさんは、ずっと遍路道の整備にも当たってこられました。ちなみに、愛車のナンバーは「88」です。その車で、お薦めの「石川うどん」店に案内していただきました。味はもちろん、砥部・梅山窯の食器に大感激。なお、欧州旅行に同行されたYさんの奥様は、昨年7月、病のため他界されています。このため、お宅にも立ち寄って、仏前で般若心経を唱和させていただきました。
その後、国分寺の門前まで私を送り届けたYさんは、ご自宅近くで待ち受けておられ、いつも奥様と散歩されていたという道を一緒に歩いてくださました。Yさんとお別れして遍路道を登っていくと、修行大師の像がまつられた所で展望が開け、弘法大師がいつもYさんがお住まいの地域を見守っているように思えました。
国分寺町には自衛隊の演習場があるのですが、古道をたどっているうちにフェンス内に閉じ込められていることに気づきました。Yさんに電話してSOS。電話での誘導で無事に脱出し、81番白峯寺へ。山門をくぐったら雨が落ち始めました。納経所で雨具を着け、宿までは雨中歩行です。

【本日の歩行距離=23.8q】

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5月13日 (火)  第9日=72番〜73番〜74番〜75番〜76番〜77番〜宇多津の宿

「ふれあいパークみの」は三野市の第三セクターが運営する公共の宿。道の駅を併設し、温泉施設は住民の皆さんに親しまれているようです。昨夜の同宿者は全員遍路で、神奈川県のOさんと宮城県のSさんも一緒でした。観音寺市の宿からの距離は短いのですが、「足休め」も考慮して選びました。
弥谷寺との分岐点から山道に入った所で、先に発たれたOさんたちを追い越しました。今日は6か寺にお参りするので、少し急ぎ足です。
72番曼荼羅寺と73番出釈迦寺は近い位置にあって、順序を逆にしてお参りしてもいいと思いましたが、私は順に打ちました。74番甲山寺を経て、75番善通寺へ。弘法大師が唐から帰朝し、生誕の地に建立したお寺というだけあって、さすがに立派なたたずまい。参拝者の数も一段と多いようです。

●標語好き?の善通寺市
お寺を出て善通寺市中央公民館に差し掛かると、「検診をすませた父さん・母さんすてきな笑顔」との大きな看板。この他にも様々な標語の看板が目に付きました。
スーパーで弁当を買っていると、レジに並んだ女性から「お札をください」と言われ、少しコースを変えた道沿いでは、里芋畑で作業中のMさんと30分ほど懇談。
さらに、76番金倉寺を打ち、間もなく77番道骼宸ニいう所で、家の中から「おへんろさ〜ん」という大きな声が聞こえました。しばらく待っていると男性2人が姿を見せ、「息子が作った仏像をお持ちください」と高齢の方がおっしゃいます。「徳さんのお遍路さん」(TBS)でも放送されたものだそうです。77番寺で最後のお参りを済ませ、一路宿へ。

【本日の歩行距離=22.7q】

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5月12日 (月)  第8日=宿〜68神恵院・69観音寺〜70本山寺〜71弥谷寺〜三野の宿

讃岐路(涅槃の道場)に入って2日目の旅は、ホテルから2.2qで、同じ境内にある68番神恵院と69番観音寺から始まりました。お参りを済ませて、民宿岡田ご主人のお薦めどおり、財田川の左岸を歩きました。少し先に見える稲積橋を渡って右岸から観音寺方向を目指しておられる男性遍路が2人。岡田で同宿だった神奈川県のOさん(84歳)と宮城県のSさんで、お二人は義兄弟です。「昨夜の宿からの道を間違えた」と、後で伺いました。
川沿いの自転車道を進んで到着した70番本山寺では、五重塔を背景に写真撮影。門を出るとすぐ、待ち構えていてくださっていた女性から缶茶とお菓子のお接待を受けました。

●天気が崩れ、雨中歩行
三豊市高瀬町のスーパーで弁当を買い、すぐ近くの高津神社で食べ終わったころで雨となりました。雨具を着けて出発。しばらく歩くと、今夜の宿「ふれあいパークみの」が山裾に見え始めました。その右上には、山肌に張り付いているように見える建築物があります。
休憩後、約1時間半で宿に到着。荷物を下ろしてから、71番弥谷寺に向かいました。合わせて530段になるといういくつもの階段を上り詰めた所が本堂。本堂前は展望が開け、山肌の建築物がここだと確認できました。

【歩行距離=17.3q】

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