Diary 2016. 3
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3月21日 (月)  7.6℃〜13.7℃。夕方から気温が下がり、帰宅時は寒くなっていました。

午後、大阪市の難波市民学習センターで開催された市民公開講座「難治性がんを考える」に参加しました。
第1部では府立成人病センターの井岡達也医師が「膵がんと闘うために、何が重要か」、また、和泉市立病院の岩谷理佳子看護師が「痛み・つらさを我慢しないで〜緩和ケアを知っておこう」と題して講演。お二人の話は分かりやすく、参加者からの質問にも丁寧に答えられました。
第2部は、当初日程が変更され、九州の学会から会場に直行して下さった、近大医学部客員教授の古河洋先生が講演。「スキルス胃がんを早く見つけ、あきらめずに治療するために」のお話で、スキルス胃がんのことをよく理解できました。また、このがんと向き合いつつ情報発信をしている「NPO法人希望の会」のメンバーも東京や横浜から来場されていて、講座修了後、理事長・轟哲也さん、副理事長・庄司久夫さん、同・轟浩美さんなどと懇談の機会を得ました。

※希望の会 http://npokibounokaihp.wix.com/kibounokai

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3月20日 (日)  9.4℃〜14.8℃。暖かい朝でしたが、昼間の気温はそう高くはなりません。

2月定例会も閉幕に近づきました。23日(水)議運、25日(金)最終本議での議論を想定しながら、4月にお届けする「議員活動報告」(70)の紙面構成を練り始めました。なお、次回の百条委員会は3月31日(木)午後2時に開会予定。そのための委員協議は、24日(木)10時です。


3月19日 (土)  雨は、今日も降ったり止んだり。大きな気温差がなく、13..3℃〜15.9℃。

昨日の予算委員会の閉会時刻は、午後8時15分。総括質疑の後に行われる討論では、高木議員、公明・自民・ソレイユ堺を代表して渕上議員、共産党の森田議員、長谷川、維新の会の井関議員が発言。発言時間は1人30分あるので、ほぼ目一杯を使って予算案への意見を述べました。

●個人情報流出など職員不祥事への対策を…
まず、竹山市長が予算案説明で語った「現場に神宿る」という思いにかかわらず、市政現場で不祥事が繰り返されていることを再度指摘。大綱質疑の際には間に合わなかったデータが人事部から提供されたので、不祥事数を示すグラフも修正して提示しました。やはり、懲戒処分(免職・停職・減給等)や措置(訓告・厳重注意等)のここ3年の増大が歴然としています。とりわけ、68万人の有権者情報流出事件は市民に大きな不安と怒りを与えており、二次流失や再発防止に万全を期すことを求めました。

●健康福祉委員会・分科会での議論をもとに…
続いて、健康福祉委員会と予算分科会で議論した、がん対策とがん教育、里親制度、保育所の入所待機児童、市立総合医療センターの開設効果と課題に言及。とりわけ、堺市マスタープランにも掲げている「待機児ゼロ」の実現に努めること、また、大腸がん検診や子宮頸がん検診の「精検率」が大阪府の他自治体と比べて極端に低いという事態の改善、前立腺がん検診の実施などを強く要請しました。

●被災地支援基金のさらなる活用を…
最後に、東日本大震災や原発事故の被災地に対する支援策を取り上げました。保養や現地訪問など、市民の自主的活動をさらに促すため、補助金の支出方法は活動する市民ニーズに応じて柔軟さを持つべきだと提案。総合医療センターの福島県民健康検査への協力と効果も確認しました。さらに、昨夏、いわき市の中学生を招いて行ったサッカー交流事業に加え、今年は女子バレーボール交流も計画されていることに言及。事業の拡充と市教委による万全の対応を求めました。

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3月18日 (金)  9.3℃〜19.2℃と暖かさが増し、午後から春に近づく雨となったようです。

予算委員会総括質疑の2日目。午前中=ソレイユ堺、午後は自民・共産がそれぞれ約2時間の質疑を終え、高木議員の次に私の出番がやってきたのは5時40分を過ぎていました。

●「やさしい日本語」への取り組み進む
少し日本語が分かる外国人や、漢字を読めない子どもにも理解でる「やさしい日本語」での伝達は、災害時などに役立ちます。一昨年の9月議会で提案したら竹山市長が「堺市でも活用する」と答弁。「全庁挙げて取り組んで欲しい」と念を押しました。
あれから1年余り。取り組み状況を確認すると、国際課、危機管理室、広報課、上下水道局などで進んでいました。また、つい先日、「災害時の庁舎内での避難放送でも活用できないか?」と問題提起したら、総務課が早速対応。レスポンスの良さは驚きです。ただ、推進役になっている国際課の当該ホームページが職員しか閲覧できないので、情報の積極発信のためにも改善を求めました。

●重ねて求めた「前立腺がん検診」の実施
さて、私自身がまったく自覚症状がなかった前立腺がんを発見できたのは、PSA検診です。ところがこの検診は厚労省のがん検診の指針に示されていないなどを理由に、堺市ではこれまで実施していません。しかし、堺市がん対策推進委員会の答申にも実施を検討すべきことが盛り込まれています。他自治体の実施状況なども調べ、昨年12月議会で強く実施を求めました。
過日の予算委員会分科会では、健康医療推進課長が「予算要求はした」と答弁。厚労省の調査によると全国では1355市町村(78%)が実施、政令市でも13市(65%)、大阪府内では22市町(51%)が実施していることも明言しました。今日はその数値をグラフや図にして提示しながら、財政当局の見解を質しました。課長の答弁が苦しそうだったので中條副市長が助け船を出し、「予算要求に長谷川議員が同席していたら相当迫力があった」とリップサービスの上、政策選択の課題として今後の検討に含みを持たせました。

■13分の持ち時間での総括質疑はここまで。私の主張を述べた「討論」は、明日の日記でご報告します。


▼図右=前立腺がん検診の実施状況(大阪府内の市町村)



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3月17日 (木)  今日の最高気温は18.3。マスク姿が多いのは花粉症への対策でしょうか。

予算委員会の総括質疑は大阪維新の会から始まり、3人の議員の質問は午後4時すぎまでかかりました。それから2番手の公明党の質疑が行なわれ、2人の議員が質問。これが終わったのは、午後6時20分でした。
このため、明日の質疑はソレイユ堺、自民党(2人)、共産党と続き、その後、高木佳保里議員(自民党を離党)の次に私が登場します。最後なので予測困難ですが、おそらく午後5時ころになるでしょう。質疑終了後の討論(予算案への意見表明)でも発言しますが、明日の会議は遅くなると見込まれます。

●小林よしか議員の異議申立を却下
ところで、政務活動費の不適切支出を指摘された小林由佳議員が、市長から返還を求められた約635万円について異議申立てをしていたことに対して、堺市は今日、小林議員の言い分を認めず、却下しました。今後、堺市は小林議員に対して返還催告を行い、それでも返還が得られないなら、返還を求める裁判を起こすことになります。
また、小林議員の側も、「却下」を不服として処分取り消しを求める行政訴訟を起こす可能性があるので、返還までにまだ時間がかかりそうです。
他方、市長は小林議員を詐欺と虚偽公文書作成及び同行使の罪で刑事告訴しています。現在は議会開会中のために府警も捜査を控えていると推察されますが、25日の最終本会議が終われば取り調べが始まることでしょう。
また、議会閉会後には百条委員会も再開し、前回委員会で小林議員が21回も繰り返した「証言拒否」が妥当なものであるかどうかを検討しなければなりません。そして、妥当でない場合は小林議員の再喚問も必要です。

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3月16日 (水)  朝3.0℃と冷え込みましたが快晴。午後の気温は137℃まで上がりました。

大泉小学校の卒業式にお招きいただいて参列。今年の卒業生は23人(男子12・女子11)と少ないのですが、例年どおり、卒業証書を受け取る前に漢字一文字を掲げ、それぞれの夢を語りました。「覚」「難」「笑」「命」「努(ど)」「動」「魂」「学」「己」「希」「勇」「元」「努(つとめる)」「保」「道」「前」「優」「口」「志」「薬」「球」「仲」「決」。
昨年の場合、卒業生は44人。「夢」=4人、「輝」=3人、「動」「光」「挑」=各2人と同じ文字を掲げた生徒もいましたが、今年は全員が異なり、それぞれの個性の豊かさを感じます。
私自身の小学校時代を振り返ると、こんなにはっきりと将来の自分を見つめていたという記憶はありません。卒業生たちの一語一語が頼もしく、校長先生が式辞で「人に役立つ夢を…」と語ったことにも触れながら、「ぜひ実現に向かってがんばってほしい」と、来賓紹介の際にエールを送りました。

▼午後、事務所で総括質疑の準備をしていると、ご近所のMさんが、満開をやや過ぎたボケの鉢植えを届けて下さいました。

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3月15日 (火)  6.1℃〜12.5℃。晴れて午前中は暖かかったのに、夕方からまた寒く…

昨日、午後3時すぎから始まった予算委員会健康福祉分科会で、真っ先に取り上げたのは「保育園落ちた日本死ね!!!」のブログの反響です。最初に、その様子をスライドで示しました。

●「待機児ゼロ」への取り組みを要請
子ども青少年局長に感想を求めるとブログへの外形批判を語りだし、少し身構えました。しかし、「内容が共感を呼んでいることを認識し、待機児解消に努めたい」と結んだので、そこは不問にして議論を展開。
堺市では今年、一次決定時の未決定児が840人あり、昨年より50人増えています。また、昨年の最終決定時の未決定児は54人で、前年より31人増です。
他方、府内43市町村のうち22自治体と、20政令市のうち7市では「待機児ゼロ」が実現。また、10政令市が待機児を減少させています。
堺市は、マスタープランに「25・26・27年度は待機児童数0人の維持・推進」を掲げており、その目標達成についての自覚を求めました。

●市立総合医療センターの標示などで改善提案
今年1月中旬、夜間に総合医療センターを利用された方からお便りをいただきました。病院標示の電気が消え、救急外来の入口も分かりづらかったとのこと。私が実際に現場を確認した2月20日には、指摘された照明などは改善されていました。
しかし、常磐浜寺線に面した側には標示が一切なく、夜、この方面から訪問する場合、「ここが病院」と確認しづらいのです。急病で駆けつける人には不安も与えるでしょう。さらなる改善を求めました。

●前立腺がん検診は「予算要求した」とか…
さて、前議会でもかなり詰めた議論をしたのに、来年度予算案に前立腺がん検診(PSA検診)は計上されませんでした。
改めて確認すると、厚労省の調査(2013年時点)では全国市町村の1738のうち1355(78%)が検診実施。また、政令市では13市(65%)、府内市町村でも22(51%)が実施しているのです。
このような現況を踏まえて、さすがに担当部局は予算要求に踏み切ったそうです。その額は約1億6千万円。計上されなかったのは財政上の理由でしょうが、さて、市民の皆さんは納得されるでしょうか。


■総括質疑での質問テーマを通告
ところで、今日は予算委員会の理事会が開かれ、17日と18日に開会する予定の総括質疑などの議事運営を協議。私の質問時間は13分しかありませんが、「@やさしい日本語、Aがん対策(PSA検診など)」をテーマとすることを通告しました。恐らく、出番は18日(金)の午後です。

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3月14日 (月)  午後3時ころまで雨が続いたようです。昼間の最高気温も7℃と寒い日…

健康福祉委員会での市長への質問は、私一人でした。2時間を独り占めできるわけですが、発言持ち時間は30分。これをフルに使って55分で終わりました。

●がん教育の指導資料改訂にあたっての提案
最初に取り上げたのは、2013年度から実施された「がん教育」。全市立学校の小学校6年生と中学校3年生を対象とする授業を受けた児童生徒は、小学校約2万4千、中学校約2万2千で、合計4万6千人に及びます。最初の小6生が今年は中3生になるので、市教委は指導資料の改訂作業中です。すでに一部改訂されている子宮頸がんに関する記述について、より理解できるものにしてほしいと提案しました。

●府内最低…大腸がん・子宮頸がんの「精検」(二次検査)率
早期発見・適切治療のために、がん対策の要になるのは検診受診率の向上です。大阪府の受診状況を調べていて、驚きました。堺市の大腸がん検診受診率13.4%は、府平均14.9%を少し下まわります。ところが、この一次検診で精密検査が必要とされた人の精検受診率は27.8%で、府内最低です。しかも、1つ上位の四条畷市(51.1%)に23ポイント以上も引き離される最悪事態。子宮頸がん検診でも、受診率は府平均(24.2%)を少し上回わるものの、精検受診率は府内最低の36.5%。ちなみに、府平均は79.3%で、1つ上位の池田市は48.7%です。

●がん対策推進条例第16条の市長義務を活用して、「施策の見直し」を提案
堺市がん対策推進条例では、第16条に市長の努力義務を定め、施策の実施状況を定期的に点検することを求めています。精検受診率の低さは、一次検診者に対する精検受診勧奨の不十分さにあるはずです。この面での施策改善の必要性を説き、市長に対応を求めました。
また、子宮頸がんワクチンの接種を受ける人がほとんどいなくなっている現状において、罹患防止のために検診の重要性が増しています。がん教育による啓発と併せて、現在20歳以上という受診年齢の引き下げも含めて検討することを求めました。

●里親委託率も全国ワースト2位
虐待など、様々な事情で家庭を離れての生活を余儀なくされている子どもたちを受け入れる里親制度があります。これまでは施設入所を基本としていたのですが、最近は、家族の温かさなどを実感できる里親の活用が促されています。その里親委託率が堺市は7.3%で、全国ワースト2位です。全国平均は16.5%で、政令市最高は静岡市の39.2%。堺では入所施設が充実しているとも言えるのですが、里親受託者の増加を図る施策への取り組みを市長に求めました。

なお、予算委員会健康福祉分科会での議論は、明日の日記で報告します。

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3月13日 (日)  4.3℃〜13.0℃。初めて「ららぽーと和泉」に行き、巨大さに驚きました。

明日の健康福祉委員会での議論の参考にするため、和泉市で催されていたイベント「里親ってなあに?」を見に行きました。帰りに「田田」へ。以前、宿院交差点付近で営業されていた頃にいただいた「びっくり天丼」(エビ3尾)の味を懐かしみました。

※田田 http://tabelog.com/osaka/A2705/A270502/27061462/

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3月12日 (土)  朝は冷え込み1.5℃でしたが、午後11.9℃になり春の近づきを感じます。

午後、市立総合医療センターで開催されたシンポジウム「がんになっても安心して暮らせる街づくり」に参加。「がん相談支援センター」の役割などを再認識しました。主催した「堺市二次医療圏がん診療ネットワーク協議会」の活動も注目されます。

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