Diary 2016. 9
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9月20日 (火)  台風16号は紀伊半島に上陸。堺市にも大雨・洪水・暴風警報が出ました。

決算委員会の総括質疑。今日は維新(2人)、公明(2人)、ソレイユ(1人目)の質疑がありました。発言者5人のうち、3人が北部地域整備事務所のアスベストや並松公園の土壌汚染を取り上げました。この問題については各政党とも重大な関心を払っているようで、明日も自民、共産の各議員の質問テーマに上がっています。なお、最終バッターの私の発言は、午後3時休憩の前か後になるものと思われます。持ち時間13分の「質疑」の後、「討論」で締めくくる予定です。


9月19日 (月)  朝から断続的な雨。泉北方面は強雨でした。台風16号が近づいています。

午後から、泉ヶ丘駅前の「ビッグ・アイ」(国際障害者交流センター)で開催されている「大阪府障がい者芸術・文化フェスタ2016」の会場を訪ねました。
最初のプログラムは、和太鼓サークル「どん舞」の演奏です。「何があってもドンマイ!」を合い言葉に、昨年秋には20周年記念コンサートも催したメンバーです。息の合った力強い太鼓のリズムに引き込まれました。
2番目のプログラムは、「俊(とし)&和(かず)」のピアノ演奏。1曲目の「明日があるさ」は、母と子の連弾でした。2曲目は俊君がソロで「エンターティナー」を弾きました。2人のピアノは昨年も聴かせてもらいましたが、この1年、きっと一所懸命に練習を重ねたのでしょう。その成果を感じることができる演奏でした。

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9月18日 (日)  未明からずっと雨。時には強く降っています。台風のせいか前線が活発化。

決算委員会総括質疑の準備と並行して、10月から配布予定の「議員活動報告」の構成も練り始めました。

大綱質疑で取り上げた北部地域整備事務所の改修工事に伴うアスベストがれきの飛散事件は、調べれば調べるほど、「なんでこんないい加減な工事が始まったのか」と驚きが大きくなるばかりでした。グーグルのストリートビューで確かめたら、「煙突」の姿が歴然としています。昭和40年代の建築物の煙突にアスベスト材が使われていることなど、建築専門家ではない私にだって分かります。しかし、何人もが目を通したはずの工事設計図書に記載はありません。

なお、アスベストを巡る議論は、大綱質疑に続いて決算委員会建設分科会でも行いました。どちらもインターネット中継録画でご覧いただくことができます。

※大綱質疑  http://www.kensakusystem.jp/sakai-vod/plenary/video/H28/H280901-2.asx
※建設分科会 http://www.kensakusystem.jp/sakai-vod/committee/video/H28/H280909_2-5.asx

また、9月8日に明らかになった並松公園の土壌汚染については、10日から調査に入り、13日の健康福祉委員会で議論。アスベスト問題と併せて、事件発生をもたらした職員の不注意、住民から通報後の対応の不備など、職員の危機管理意識を問いました。さらに、決算委員会健康福祉分科会では「がん検診」などで質疑しています。

※健康福祉委員会 http://www.kensakusystem.jp/sakai-vod/committee/video/H28/H280913_3-2.asx
※健康福祉分科会 http://www.kensakusystem.jp/sakai-vod/committee/video/H28/H280913_4-5.asx


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9月17日 (土)  久しぶりに強い陽射しを感じる日。気温も31.1℃に上がり、「真夏日」です。

昨日午後、福岡高裁沖縄支部が下した判決には驚きました。まるで安倍政権の代弁者のような判決内容に加え、裁判長が法廷で何度も、翁長知事に対し、「判決に従いますね」と確認を求めたそうです。
また昨日午前、鶴保沖縄・北方相は、記者会見で訴訟について聞かれた際、鼻先で笑った上、「注文はたったひとつ、早く片付けてほしいということに尽きる」と語りました。
これらの光景を見て、沖縄の人々は「また侮蔑された」と感じたのではないでしょうか。

●「琉球新報」の社説/木村草太さんのツイッター
判決についての地元紙「琉球新報」の社説は、次のような冒頭の記述から始まります。
▼前知事の名護市辺野古海域の埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事の処分を違法とする判決が、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)で下された。辺野古新基地に反対する県民世論を踏みにじり、新基地建設で損なわれる県益を守る地方自治の知事権限を否定する判決であり、承服できない。
▼米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡る初の司法判断である。しかし国の主張をそのままなぞったような内容で、三権分立の原則を逸脱した判決と言わざるを得ない。翁長知事は上告審での反論とともに、知事権限を駆使して新基地建設への反対を貫いてもらいたい。

※琉球新報社説 http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-358566.html
 
また、憲法学者の木村草太さん(首都大学・東京教授)が、ツイッターで発信しています。
▼判決を読んで、辺野古問題の解決には、国民が関心を持ち、政治を動かしていくしかないのだ、と改めて感じました。こういう出来事をきっかけに自著を宣伝するのは好きではありませんが、今度ばかりはお願いします。『憲法という希望』、ぜひ読んでください。

※木村草太さん https://twitter.com/sotakimura?lang=ja

●地方自治の一端を担う者として“判決に抗議”
8月の自治体議員政策情報センター研究集会の講演で、木村さんは「閣議決定によって基地建設が進んでいることは憲法上で疑問がある。少なくとも国会での特別法制定が必要であり、それに伴う地方公共団体の住民投票で過半数の同意が求められる事案だ」と指摘。立憲主義を揺るがす事態が沖縄で起こり、裁判所が追認した惨状を見据えなければなりません。
昨日の高裁判決は、まるで「国防は国が行うことであって地方自治体はこれに従うだけだ」と言っているようです。もしも、ある日突然、例えば堺市臨海部に米軍基地をつくるという閣議決定が行われたら、堺市民は何も言わずに受け入れることができるでしょうか。
全国在日米軍施設の約74%が、すでに沖縄に集中しています。県民の多数が「NO!」と叫び、各種選挙でその民意を示しているのに、国は新基地建設を強行。辺野古だけでなく、国頭郡東村の江ではヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)建設が強引に進められ、県民は必死の抵抗をしています。私自身、地方自治の一端を担う堺市議として、今回の判決に対して強く抗議の声を上げたいと思います。

※江のヘリパッド http://download-takae.tumblr.com/

■今日は、一息 北部地域整備事務所工事でのアスベスト飛散、並松公園の土壌汚染。健康危機管理が問われるシリアスな議論が続いており、今日は一息入れさせてもらいました。午前中、大阪市内で家族と買い物。午後は、中百舌鳥駅近くの教会で開催された広野和子さんのピアノリサイタルへ。

※広野和子 http://www.kazukohirono.com/

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9月16日 (金)  辺野古訴訟で、国寄り判決。県民の皆さんの怒りはさらに大きくなるでしょう。

総括質疑について市当局と協議するため、朝から登庁。帰り道で解体現場に立ち寄ると、めっき工場跡地は公園敷地と同様にブルーシートで覆われていました。周囲に設置するフェンスも準備中のようです。
また、堺市は今日、公園、下水道、環境、健康などの各部課が連携して、土壌、雨水枡、大気、住民の健康状況等の追加調査を行うことを発表しました。

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9月15日 (木)  ずっと曇り空で蒸し暑い日でした。台風16号の動きと進路が気になります。

朝10時から決算委員会の理事会。来週20日・21日に予定される総括質疑の議事運営などを協議しました。私の質疑はすべての会派が終わった後になりますから、おそらく21日(水)の午後になるでしょう。また、討論は1番くじを引き当てたので、質疑の後に15分ほど休憩して、再開後のトップです。なお、質疑のテーマは「煙突がれきからのアスベスト検出及び公園土壌からの六価クロム・シアン検出と工場解体等に関わる職員の対応について」とすることを通告しました。もっとも、持ち時間は13分しかないので相当に絞った議論にならざるを得ず、言い足りないことは「討論」で補うしかありません。

●メッキ工場跡地の安全確保など協議
決算委理事会の終了後、昨日、診療を受けた通報者(Aさん)と関係職員との協議に同席しました。今日は、健康福祉、建設、環境の3局長も出席。Aさんの切実な思いを直接聞くとともに、堺市側の対応方針について説明してもらいました。
Aさんは、解体後のメッキ工場跡地(写真の右側空地)への不安も指摘。堺市は、早急にフェンスなどを設置し、表土の飛散防止措置もとるよう、土地所有者に働きかけると約束しました。解体業者は「汚れた公園の土を工場敷地に埋めた」とも言っているそうなので、土壌検査も欠かせません。

●百条委員会の委員協議で、「黒瀬議員の再喚問」を決定
午後からは、百条委員会の委員協議がありました。すでに証人喚問を決定しているチラシなどの印刷業者とされる吉田誠也氏と吉田裕美子氏からは、議会からの問い合わせに対する回答が未だにありません。両者の所在確認について協力を求めた小林議員の回答には「昨年10月3日時点での住所」が示されていましたが、当該住所地では両氏との連絡がとれていません。
また、黒瀬議員は「調査の協力依頼について弁護士に確認したところ、例え過去であっても、知り得た情報を本人の許可なしに第三者に伝えることは個人情報の漏えいにあたるとの見解でありましたので、お応え(原文のまま)できない旨をお伝えさせていただきます」と回答。まさに、“木で鼻をくくった”ような答えです。
公明党の成山議員が、「これでは市民の理解を得られない。再度、百条委員会で質すべきだ」と提案。ところが、維新の会の井関議員が「われわれは、これ(黒瀬回答)で了とする」と発言したので、私は「維新委員全員の見解か?」と質しました。他の維新委員(2人)の態度は曖昧でしたが、黒瀬議員の再喚問には反対しないようなので深追いはやめました。
なお、その後の協議で次の日程が確定しています。10月13日(木)の委員会=黒瀬大議員の証人喚問議決(10時開会)、10月28日(金)の委員会=黒瀬証人の尋問(時刻未定/一部秘密会の可能性)、11月11日(金)の委員会=吉田誠也・裕美子両証人の尋問(時刻未定)


▼六価クロムが検出された公園(ブルーシート部分)と解体された工場跡地

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9月14日 (水)  朝は晴れていたのですが、昼頃から崩れました。蒸し暑く、29.2℃に…

今朝の朝日新聞(大阪版)に、昨日の健康福祉委員会で市長が陳謝したことや私の質疑の一部などの記事が掲載されました。また、委員会室にカメラを持ち込んで取材していた関西テレビは、昨夕のニュースで報道。

煙突がれき落下事件では今のところ園庭でのアスベストは検出されていませんが、めっき工場解体では公園から六価クロムやシアンが検出され、周辺住民の不安が高まっています。

今日午前中、最初に通報された方と公園緑地部、環境保全部、下水道部、健康部との話し合いが行われ、同席しました。このように関係部課がまとまって対応するのは初めてで、今後は連携して迅速で丁寧な対処をするよう要請しました。


▼朝日新聞(2016.9.14)  ▼関西テレビ「ニュース・ワンダー」(2016.9.13)   ※画像クリック→拡大

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9月13日 (火)  朝方に強い雨。その後もずっと降り続いたようです。気温も27.4℃止まり。

健康福祉委員会では、予定どおり並松公園の土壌汚染について議論。

まず指摘したのは、公園の占用許可を認める際、解体建物がメッキ工場であることを確かめなかった手抜かりです。グーグルが6年前に撮影した映像には、2002年以来空き家となった不気味な工場が写っています。

また、悪臭や健康被害を通報した近所の方から伺った証言を披露。市当局が通報者と面談すらしていないことに疑問を呈し、北部地域整備事務所のアスベスト飛散事件と同様に、あまりにも危機管理意識が欠けていると批判しました。

竹山市長は、「近隣住民はじめ、市民の皆様に心配や不安をかけていることにお詫びする。並松公園やアスベスト事案は、市長への報告の遅れ、市民への周知や部局の取り組みにあたっての連携不足など、危機管理意識に課題がある。昨日、全職員にリスク管理の徹底を指示した。今後、市民の生命・身体に重大影響を及ぼす事案発生の際には、迅速・的確に対応する」と答弁。

私は、健康危機管理という側面から健康部も含めて対応に当たること、工場敷地はもとより、解体作業に伴って汚染物質が周辺に飛び散っている可能性もあることから、徹底した調査を行うなど、住民に寄り添った対応を求めました。

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9月12日 (月)  れたり曇ったりで不安定だと思っていたら、夜は雨に。最高気温32.0℃。

午前中は、パワーポイントの仕上げ作業。午後、登庁する前にもう一度現場を見に行ったら、なんと今日は2人の副市長が視察。後で聞くと、健康福祉局長も訪れたそうです。解体作業中に状況確認に赴いた職員がいないのが信じられません。
ともあれ、市議会控え室に到着後、断続的に関係職員と協議。明日の質疑で議論の皮切りとなる健康部から経過の報告などを得たのは、夜遅くなってからになりました。手直しが必要になったパワーポイントが完成したのは深夜です。


9月11日 (日)  15年目の9.11。よく晴れ32.0℃。夜は涼しく、窓閉めに目覚めることも。

ひたすら、健康福祉委員会のパワーポイントづくり。当初はアスベスト問題での質問を考えていたのですが、並松公園の土壌汚染が明らかになったため、論議のテーマの主軸を変えざるえなくなりました。新しく作成するスライドの数も増え、時間がかかっています。
なお、アスベストではまず「8つの疑問点」を質しました。土壌汚染も同じくらいの数に整理できそうです。また今回の健康福祉委員会では「市長への質問」が午前中になり、私の発言は13日(火)午前10時に開会後すぐです。

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