Diary 2017. 3
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3月21日 (火)  ほぼ一日雨でしたが、夕方には止みました。気温も11.1℃と寒い日です。

今日の予算委員会健康福祉分科会での私の発言は、午後のいちばんになりました。取り上げたテーマは次の3項目です。

@重度心身障害者(児)へのタクシーチケット配布をめぐる事故
最初に、「障害福祉費」の予算に含まれるタクシー利用料金の助成について質問。重度心身障害者(児)の社会参加を促すため、障害者割引適用後の初乗り運賃助成として、1月あたり2枚のタクシーチケットを交付しています。このチケットを対象者に配布する業務をシルバー人材センターに委託しているのですが、最近、配布員のミスによる2つの事故がありました。一つは、配布先で受け取った受領証の紛失。もう一つは、配布するチケットを公園に置き忘れ、善意の方が届けて下さったというもの。あわや、個人情報流失事件になりかねるところでした。このことがあって、配布は書留郵便によって行うことに変更したそうです。一昨年来、続いている市民の個人情報流出について、いっそう注意深い業務を行うように求めました。

Aがん対策のさらなる強化と検診受診率の向上について
提案されている予算案には、「がん検診総合相談センター」の開設経費として、約3600万円が拡充されています。また、新たに前立腺がん検診を実施するため、約1800万円の新規予算も組まれています。これまで繰り返して、提案・要請してきたがん対策の強化策です。このことによってがん検診の受診率をどれほど高められるか、その目標値を質しました。市当局の答弁によると、2014年度の全がん平均「15.5%」を、2018年度には「19.8%」にしたいそうです。目標達成のために、さらなる工夫と取り組みを要請しました。

B「たばこの害」の啓発と禁煙希望者へのサポートを!
最後の議論は、これも繰り返して議論してきた「たばこの害」。大阪市のホームページに比べて堺市の記載内容は貧弱です。市職員の喫煙率は年々低下しており、議会フロアーの喫煙所がが3月限りで廃止なることなどを契機に、禁煙のためのサポートを強化するよう提案しました。


■中百舌鳥第2踏切の改良工事終了
自転車での通行をより安全にするため、改良工事を行っていた南海高野線の中百舌鳥第2踏切の工事が完成しました。今日から供用が開始されたので確認に行きました。
現場でしばらく様子を見ていたら、私の姿に気づいた方がおられ、感謝の言葉をいただいて恐縮しました。この踏切の改良を最初に提案したのは2007年のこと。少しずつ実現しているのですが、10年は長すぎますね。

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3月20日 (月)  お彼岸の中日の最高気温は17.8℃。明日は雨で、気温も下がりそうです。

朝からパソコンに向かい、4月になったらお届けする「議員活動報告」(bV4)の原稿を作成し続けました。途中、飛び入りの市民相談をお受けしましたが、夕方までにほぼ完了です。


3月19日 (日)  気温は16℃に。まさに、「暑さ寒さも彼岸まで」でしょうか。明日は春分の日。

北部地域整備事務所の煙突解体の際、アスベスト含有がれきを飛散させた事件について、飛散の実証実験を行っている現場を見に行きました。専門業者による実験作業は万全の態勢で行われているようです。

ところで、1月に堺市議会で講演していただいたリヒテルズ直子さんから、オランダ総選挙のリポートをメールマガジン「オルタ」に掲載した旨のメールが届きました。「ポピュリズムの浸透を食い止めたオランダ選挙…ボルダー政治の光陰…」と題した、鋭い分析が展開されています。

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3月18日 (土)  みなべ町から送られてきたハッサクの箱に、梅と水仙が添えられていました。

昨日の健康福祉委員会では委員たちの熱心な議論が続き、閉会は午後遅くなりました。このため、引き続いて開会した予算委員会健康福祉分科会の質疑は1人で終了。残りの質疑は21日(火)に行うことになりました。なお、発言予定者は6人残っていて、5番目の私の出番は午後になると思われます。「がん対策」「たばこの害」などについて取り上げる予定です。

●竹山市長が小林議員に語りかけた「お天道様」
ところで、昨日の委員会で、大阪維新の会の小林よしか議員が「就学前教育」について竹山市長に質した際、市長は答弁の中で、次のように語りました。

「子どもたちが持つ、こうした『生きる力』や『学ぶ力』を、就学前教育に携わる大人がしっかりと引き出すことができるよう、施設環境の整備や人材育成などを進めていくことが、行政の責務であると考えております。しかし、家庭の果たす役割も大事だと思います。子どもとスキンシップをとったり、子どもをほめて伸ばすということが大事であります。また、子どもは親を映す鏡でございます。親がお天道様に対して顔向けのできないことをしてたら、子どももそれが当たり前のことと考えて、間違って育つことになると、そのように思います」

やりとりを聞いていた委員の多くは、小林議員の政務活動費の不正支出や、返還請求にも全額は応じない同議員の姿勢に対する市長の思いの表れと察したようで、顔を見合わせて苦笑しました。

一方、当の小林議員は、「同じ方向を向いているのかなという部分は一定、分かるんです。家庭教育、確かに家庭の教育が一番大事だと思っております・・・」と、悪びれた様子もなく質問を続行。

同じ維新の会の大阪府議=徳村氏が、知人に暴行を加えたり、取引業者を脅すなどのニュースが流れる中、改めて「維新議員」の責任意識を考えさせられました。

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3月17日 (金)  2.4℃〜12.5℃。今日も気温差は10℃ありましたが、陽射しに力強さが…

●アスベスト検診の記録帳作成/独自条例の必要性/アスベスト対策の庁内連携など議論
健康福祉委員会での市長への質問は、30分という時間の制約上、アスベスト問題に絞りました。先日の明石市や尼崎市での調査を踏まえて、まず、アスベスト検診の受診者に「健康記録帳」を提供することを提案。市当局は、「受診に関する認識を深めるためにも、市民団体の意見も取り入れながら作成を検討したい」と答えました。
次に、民間の解体工事におけるアスベスト飛散防止について議論。大阪府条例では1000u以上の工事での届出を必要としているが、兵庫県条例は80u以上の工事に義務づけていること。また、尼崎市では「アスベストなし」との解体工事でも現場確認を行っており、その結果、実際には「有り」だったケースが2割程度あったことも紹介。東京都練馬区が「アスベスト飛散防止条例」を制定し、届出基準を都条例(500u)よりも厳しく「80u」としていることにも言及して、堺市においても独自条例の制定を検討すべき課題があることを示しました。
さらに、練馬区が「区民の健康や生活環境の安全を確保するため」に条例を制定した経緯にも触れたところ、健康福祉局長が「市民の健康・安全を守ることは当局の重大な使命だ。そのような立場で今後とも引き続き関係局と検討を続ける」と答弁。
そこで、尼崎市の「アスベスト対策会議」を例にして全庁連携の必要性を強調しながら、最後に市長の見解を求めました。これに対して竹山市長は、「解体工事におけるアスベスト飛散防止や石綿曝露の方々の健康管理など、アスベスト対策に一つひとつしっかりと取り組んで行く必要があると思う。堺市としてどのような施策が必要なのか、飛散防止に関する他自治体の条例についても検討して、市民の健康を守るための施策を進めたい」と答えました。

●「障害者と防災に関する自治体アンケート結果報告書」
市長への質問を終え、発言時間の残りは8分53秒でした。午後の健康福祉委員会では、「障害者(児)を守る全大阪連絡協議会」が取り組んでいる「大阪府下市町村障害者と防災に関する自治体アンケート」の結果報告書を基に、堺市の回答状況について議論。
最初に、「福祉避難室ガイドラインの整備状況」で、堺市の回答が「無記入」となっている理由などを質しました。また、消防庁がまとめた「避難行動要支援者の避難行動に係る取組状況等調査」によると、堺市の場合、要支援者の名簿情報提供者の割合は18.9%です。同じ政令市の仙台、千葉、北九州各市が100%であるのは提供者の絞り込み方が異なるとしても、堺市が極端に少ないことを指摘。また、個別計画の策定状況について、20政令市の7市が「作成済」、12市が「策定中」であるのに、堺市だけが「未着手」であることの是正を求めました。

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3月16日 (木)  2.9℃〜12.7℃。10℃近い気温差と、冷たい北風が寒さを増しました。

今日は、大泉学園の大泉小学校で卒業式です。巣立った児童は、中学校よりは少し多くて33人。一人ひとりが、卒業証書を受け取る前に、めいめいの「夢」を語りました。
昨年までは、漢字一文字を書いた色紙を掲げて話したのですが、今年は全員がスピーチに集中。来賓席から、「しっかりしてるな!」「負けたな!」などのつぶやきが聞こえました。この子たちが素直な思いを実現できる社会をつくる責任が、私たちにはあります。


3月15日 (水)  早朝は晴れていたのに、午前中は曇り空。それに、冷たい風も吹きました。

先日、写真を掲載した大泉緑地にゴリラ。今朝は、マフラーを胸の辺りに巻いていました。

17日(金)に開かれる健康福祉委員会に備え、午前中に登庁。まず、議論予定のテーマ「@アスベスト施策、A障がい者施策、Bたばこの害、Cがん対策」を通告しました。委員会の発言は通告制ではないのですが、市長への質問だけは通告が必要です。もっとも、市長質問には4人の委員がエントリーしているため、持ち時間は答弁を含めて30分になりました。従って、「@アスベスト対策」だけに絞らざるをえないでしょう。残りのテーマについては、午後からの委員会か予算委員会分科会で議論します。
なお、私は、所管外の危機管理室と環境対策課にも出席を求めているので、市長への質問のトップバッターとして、10時すぎから質問を始めることになります。


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3月14日 (火)  6.6℃〜12.6℃。午前中は曇り空だったせいか、暖かさを感じません。

大泉中学校の卒業式にお招きを受け、参列させてもらいました。2013年に小中一貫校として再編された「大泉学園」は、昨年、新校舎が竣工しました。公立校としては広い体育館が整備されており、27人の卒業生(9年生)と保護者、送る側の8年生、7年生や職員、来賓などが入っても、相当に余裕があります。

PTA広報「泉の森」の卒業記念号は、巣立ち行く生徒たちが記した「十五の春のひとり言」を掲載。各自の「将来の夢」、「一番の思い出」、「20年後の自分」が綴られています。その将来の夢は、「世界に認められるエンジニアになりたい!」「人に役立てる人間」「福祉関係の仕事につく」「将棋の先生」「ファッション系の仕事」…など様々です。「まだ決めていません」という生徒も何人かいましたが、「ぜひ、夢を叶えるために努力してほしい」と、はなむけの言葉を贈りました。

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3月13日 (月)  曇り空で、一時小雨。海辺の町・明石市では、冷たい風にも出会いました。

アスベスト対策に関する情報をたびたび提供して下さる古川和子さんから、先週金曜日の夕方にメールが届きました。兵庫県明石市のホームページに掲載されている同市の施策について注目し、担当職員の方から電話での説明を受けたとのこと。
今朝の始業時早々に電話して、訪問調査を打診。快諾が得られので、午後一番に明石市保健センターを訪ね、事業内容の説明と関係資料の提供を受けました。

さらに、この施策は元々兵庫県の発案によるものと教えられたため、帰阪途中に尼崎市保健所にも立ち寄って、話を伺いました。実は、尼崎市は県が始める前から独自の方式で取り組んでいるのだそうです。

また、尼崎市では、市長、副市長、教育長、医務監、各局長で構成する「アスベスト対策会議」を設置しています。その資料も提供して下さったのですが、内容を見て環境部の対応に感心。少し離れている市役所にも足を延ばして、調査を試みました。

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3月12日 (日)  朝は1.6℃と冷え込んだのですが、午後13.3℃。コートなしで自転車に…

午前中、事務所で来客応接。午後は、堺市がん患者と家族の会の公開講座を聴くため、産業振興センターへ。順天堂大学医学部教授の樋野興夫さんが、「がんに効く心の処方箋一問一答」とのテーマで講演されました。
樋野さんは島根県出身で、ご自身を「カントリーボーイ」と自称。「シティボーイ」ではない生き方から、医療現場とがん患者の間にあるすき間を埋める「がん哲学外来」という視線活動を始められてようです。
この「がん哲学外来」は2008年に順天堂医院に開設され、全国に広がっています。また、2005年には「アスベスト・中皮腫外来」も創設されていることを、著書のプロフィールから知りました。


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