Diary 2011. 9
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9月10日 (土)  今日はさらに暑く32℃。夕方まで続き、エアコンの世話になりました。

事務所前の花たちが、そろそろ役目を終えさせてほしそうにしています。ここ2か月、スタッフや家族から水やりを受け、一生懸命に咲き続けてくれました。数種類の苗を仕入れてきて、新しい花鉢を準備しました。


9月9日 (金)  昨日よりも暑くなって、最高気温は31℃。秋を感じてはいるのですが…

市民人権委員会での発言をめぐって、当該地域の方々からメッセージが届いています。「これまでは表に出たくなかったけれど、やはりきちんとものを言います」…。うれしい反応です。お任せではなく、みんなが自分の住むまちのことに参加すれば、ほんとうの「住民自治」を築けるでしょう。
ところで、退院後すぐの活動再開について、「無理をしているのでは…」とご心配くださるお声もいただいています。ほぼ2か月の入院中、午前は治療、午後はトレーニングジムとプールでの体力づくりが日課でした。日頃の食べ過ぎも病院食が抑制してくれたので、人間ドックで指摘されていた要注意数値が消滅。以前より健康体になったと言えるかもしれません。今月末から駅前議会報告を再開するつもりで、「議員活動報告」の原稿作りにとりかかっています。
とはいえ、週末の今夜は一息入れたくなりました。妻の実家で実った栗が送られてきたので、娘宅を訪問。孫たちといっしょに栗ご飯を賞味しました。

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9月8日 (木)  朝方、寒くて毛布を引っ張り出しました。ところが、昼間は31℃です。

朝から市民人権委員会での出番を待ちながら、控室の音声モニターで会議の様子を傍聴。発言は予測どおり3時半からになりました。
取り上げたのは「大豆塚二丁会」の地縁団体認可です。地元住民の中に多くの反対や異議があるのを承知しながら、北区長らが許可手続きを進めました。相談に来られた住民の方々が市議会に陳情書を提出。今日はまず、市当局の意見を陳情内容と対比させながら、そのいい加減さを追及しました。
また、区長が「申請書に添付された総会の議事録で住民意思を確認した」というので、その総会が会則に則って運営・議決されていないことを指摘。地方自治法が「不正な手段で得た認可は取り消すことができる」旨を規定していることも示しました。答弁に窮した北区長は、「認可取り消しを検討する」と表明。傍聴席で聴いていた住民から拍手が湧きました。
何度も何度も相談をお受けした住民の皆さんの願いは、「昔どおり、みんなが仲良く暮らせる楽しい町内を取り戻したい」ということ。一部の役員が民主的手順を踏まず、強引に進めるような自治会運営は間違っています。そんな事態を知りながら、「権限論」を振り回して責任逃れを図る行政も困りもので、皆さんの熱意が是正につながりました。

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9月7日 (水)  深刻な被害状況が日に日に伝わり、被災者の皆さんを案じています。

すさまじい…としか言い様のない災害の映像に心が痛みます。国道168号線は、阪和道(高速道路)が延伸される以前、堺市と友好関係にあった本宮町(田辺市との合併前)を訪ねる折、しばしば利用した道です。記憶に残る光景が被災地と重なります。
今日も午後から登庁して、明日の市民人権委員会での発言に向けての資料整理などにあたりました。私はこの委員会に所属していないのですが、以前から相談を受けている地域の方々が提出した陳情書の審査の際に質問をするつもりです。委員外議員として発言なので、おそらく午後3時半以後になるのではないかと推測されます。


9月6日 (火)  一日中晴れ。気温も28℃までで、落ち着いて来ました。

いっしょにがん治療を受けていた姫路市のKさんからメールが届き、昨日の本会議での発言をインターネット中継で見てくださったそうです。午後から登庁して、議会図書室などで資料探し。すでに通告した市民人権委員会での質問や、所属する健康福祉委員会での発言の準備を始めました。
ところで、議会図書室では「第3回ブックフェア」を開催中です。「これからの防災と危機管理」をテーマに、関係する図書や雑誌の特集コーナーが設けられており、市民の皆さんにも利用していただけくことができます。利用時間は9:00〜17:30、貸出は不可です。
なお、この「ブックフェア」は折々のテーマで企画され、第1回は「議会活性化をめざして」、第2回は「行財政改革に向けて〜その問題と対策〜」でした。折しも、「堺市の図書館を考える会」のメンバーが訪ねてこられたので、関係職員の意欲的な取り組みを見ていただきました。夜は、事務所で市民相談。相談者の正義感に溢れた思いを受け止めました。

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9月5日 (月)  台風12号が紀伊半島に残した豪雨の爪痕は、あまりにも無残です。

今日の大綱質疑で、私が市当局に突きつけたのは、がん検診の受診率と堺市が掲げる目標値のことです。
堺市は、市民の健康増進計画を定めたとして、2008年に「新健康さかい21」という冊子を刊行しました。その66ページに、がん検診の現状(2006年データ)と目標値(2012年=50%)が示されています。はたして、目標値に向かっているでしょうか。
前議会での議論にあたって、市当局が最新データとして開示した2009年の受診率と比較したところ、3年間のあいだに、子宮がん(17.3→21.7)と乳がん(10.5→17.4)の検診率は僅かに伸びました。しかし、胃がん(3.9→3.9)と肺がん(3.6→3.8)は横ばい。大腸がん(11.8→10.8)に至っては1ポイントの減少です。どの部位のがんにしろ、来年、目標値の50%に達するなどまったく想定することはできません。
なお、18ある政令指定都市の受診率と比較した順位は、胃がん16位、子宮がん8位、乳がん8位、肺がん13位、大腸がん12位。また、政令市のうち10市は、前立腺がん検診も実施しています。堺市は不実施ですから、比較すらできないのです。

●お題目でしかない堺市の「がん対策基本方針」
前議会で議論した市立堺病院の『堺市のがん』(がん白書)には、堺市民のがん死亡率は全国最悪レベルにあると記されています。ところが、市当局の実態認識は異なりました。私は、市の認識誤りを指摘し、「不適切だった」と訂正してもらいました。それでは堺市は、どのように市民をがんから守ろうとしているのかを、今日質したのです。しかし、答弁内容は「早期発見のための検診実施」。間違ってはいませんが、それだけではお題目にすぎません。検診率の実態は、目標値実現に向けての具体方針のなさを物語っています。がんに対する堺病院の危機意識と市当局の取り組みにギャップがあるのです。市長に対して、堺病院と健康福祉当局が共同してがん対策の基本方針を打ち立てるような体制をつくるべきだと提案しました。

●不育症対策では、助成金制度を実現した真庭市職員の思いを披露
また今日は、昨年12月議会で、市長が「ありようを検討する」と答弁した不育症治療への助成金制度についても議論しました。8月23日の治療終了後、岡山県真庭市を訪ねたところ、制度実現に尽力した保健師のひとり、大熊江美子さん(総括参事)が次のように言いました。
「もしも未熟児が生まれたら、ひとりの人間として最善の医療措置が講じられます。その一方、胎内で亡くなっていく命を助けることができなかったら、とても悲しいことです。不育症についての理解が広がって治療につながり、赤ちゃんが救済できることに、この制度の意義があると思います」
日々向き合っている市民の悩みを解決するために努力した大熊さんならでは言葉です。議場で紹介し、堺市にも悩んでいる市民がいるのだから、早急な対応が必要だと主張しました。

●公園条例の改正後、その施行が1年以上放置されている問題も議論
「昨年6月議会で改正された堺市公園条例が1年以上も施行されていない」…と、市民の方からの情報提供がありました。その方は、以前にも市の規則の不備を質し、堺市は全条例の見直しを余儀なくされたのです。その後も改まっていないミスについて議論しました。

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9月4日 (日)  紀伊半島での豪雨が強烈な被害を。不安定な天気が続いています。

明日の大綱質疑を前に、午前中は情報提供をしてくださった市民の方と打ち合わせ。午後から、資料を整理しながら発言準備に打ち込みました。予定している議論テーマは、@堺市のがん対策基本方針、Aがん対策における市立堺病院の役割、B不育症への取り組み、C公園条例改正後の施行日遅延について。
●午前10時からの発言は、インターネット中継でもご覧いただけます。
http://www.kensakusystem.jp/sakai-vod/index.html


9月3日 (土)  あまりにもゆっくりの台風12号。各地に大きな被害を与えています。

昨夜から台風に備えていたのですが、堺市では、夕方に暴風・波浪警報が解除され、大雨警報だけになりました。午前中、大阪市内の弁護士事務所で打ち合わせ。


9月2日 (金)  台風の影響で朝から雨。風も強まり、夕方に暴風警報が出ました。

台風12号は速度が遅く、会議に影響を与えることはありませんでした。したがって、今日は各会派の二巡目質疑が行われて終了。「5日(月)午前10時」という私の発言も確定しました。


9月1日 (木)  防災の日、各地で訓練。そして、台風12号がゆっくり接近中です。

議員活動を再開し、休載していて「アクション日記」の更新も始めました。今日の日記には、次のようなことを書きました。

昨日、前立腺がんに対する陽子線治療が終了しました。
当初7月1日開始予定だったのですが、私のために調製していた治療器材(ボーラス)の作成が遅れ、治療は7月4日に始まりました。原則として月〜金の週5日、合計39回にわたって陽子線を照射、根治をめざすという治療です。途中で2回、照射装置のメンテナンス期間があったため、ほぼ2か月を要しました。
治療期間中に入院していたIHI播磨病院は相生市内にあって、ここから播磨科学公園都市にある粒子線医療センターまで、毎日車で通院していました。前立腺がんの場合、治療による身体的ダメージが少なく、治療施設のベッドは他の部位を治療する患者を優先しているのです。私の場合も、顕著な急性期副作用はなく、治療を終えました。
なお、昨年1月に建て替えられた播磨病院では、病室でインターネット回線を利用できたのが幸いでした。お急ぎのご相談には、メールで市当局に要請して対応。また、8月25日の初日本会議も、インターネット中継で提案理由説明を聞きました。

さて、今日から大綱質疑の本会議が始まり、出席しました。第1日目は、維新の会、公明党、ソレイユ堺、共産党、自民党の各議員が質問。私の発言は「5日(月)午前10時」の予定で、発言通告も病室からメールで送りました。もっとも、接近中の台風12号の影響で明日の本会議が途中休憩になったりした場合、予定は変更になるでしょう。いずれにせよ、ご心配をおかけしましたが元気に議員活動を再開しました。入院中、午後はトレーニングジムに通い、併設のプールで泳ぐなど、体調管理にも努めてきましたので、以前と変わらない働きをさせていただくつもりです。


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