Diary 2013. 3
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3月1日 (金)  昨日の陽気は福岡、高知、そして堺にも残ったものの、雨を伴いました。

雨が降り出す寸前の福岡空港から高知竜馬空港へ。レンタカーを借りて、まず、高知市内にある芸術学園幼稚園を訪問。この幼稚園を経営する学校法人やまもも学園の学園本部長・大石真司さんにお目にかかりました。
大石さんは、かつて高知市議の経験もある人です。先日の出版記念シンポジウム際、幼稚園で実践されている食育の話を伺い、もっと詳しく知りたくなってお訪ねしました。かつては業者から配送される弁当を給食としていたものを、同学園が経営するもう一つの幼稚園が認定こども園に移行したのを機に給食調理室を設置し、ここで調理したもので2園の給食を賄うことにしたそうです。さらに、隣接農地(写真左)を借りて、園児たちが田植え、稲刈りを体験。そのお米を給食で食べるなど、さまざまな取り組みが進んでいます。なお、園長の児玉富貴子先生は元小学校の校長で、南国市の食育推進にも関わられたそうです。園児と同じメニュー(量は多い)の職員用給食を試食させていただきながら、貴重なご教示を得ました。
その後、隣接する南国市の十市小学校を訪問。校長の北村初江先生と栄養教諭の石川利恵先生から、「教育のど真ん中に食育を」というスローガンを掲げて行われている同市の学校給食について教えていただきました。市内の中山間地域で生産された棚田米を使い、家庭用電気炊飯器で炊いたホカホカのご飯を食べるという給食方式は、中山間の農業活性化にもつながっているとのこと。校庭での児童の野菜栽培を通しても地域社会とつながりが増すなど、興味深い話をたくさん伺いました。

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