Diary 2013. 2
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2月28日 (木)  一気に春めいた日。かばんにコートをしまい込んで出かけました。

山陽新幹線で福岡へ。博多駅近くの市川法律事務所にある「政治倫理・九州ネットワーク」の事務局を訪ねました。今日、ここにやって来たのは、同ネットワーク代表の斎藤文男さん(九州大学名誉教授)や、副代表の平原四郎さん(前・筑紫野市長)、さらに事務所の主である市川俊司弁護士との政治倫理条例研究会に臨むためです。
まず、私から、制定30年を迎えた堺市の政治倫理条例について、その誕生の経緯や「政治倫理とは何か」という原点、とりわけ「利益の衝突の防止」するための資産公開制度の意義、国政への波及状況などを報告。さらに、福岡県における条例の進化、他県での後退と議会が制定する場合の骨抜き手法について私なりの分析を説明の上、あらためて、資産公開制度、政治倫理基準、政治倫理審査会の機能・構成と位置づけ、市民の調査請求権、問責条項(有罪判決等に伴う説明会)に関する考察を語りました。
続いて斎藤さんから、ご自身が条例案の策定作業に関わっている奈良市の政治倫理条例案について、また市川さんからは政治倫理審査会の会長を務めている行橋市の「資産報告書審査意見書」などについて説明。平原さんからは、市長体験を踏まえた問題提起がありました。その後の意見や情報の交換は市川事務所で約2時間半。場所を移して、さらに2時間にわたる白熱した議論が展開されました。


2月27日 (水)  雨は午前中に上がりました。予報ほどではありませんが気温は11℃に…

午後から登庁して、昨日に引き続いて市教委と健康部、さらに生活福祉部などと協議。また、いづみ健老大学理事長・廣石敏夫さんの訃報に接し、通夜式にお参りさせていただきました。廣石さんには、健老大学の草創期に少しお手伝いしたのを機に、以来ずっとご支援をいただいてきました。30年前の倫理条例制定運動の折、署名集めの画板を首から下げ、炎天下の街頭に連日立ってくださったお姿が思い浮かびます。93歳でした。謹んでご冥福を祈ります。


2月26日 (火)  朝は0℃の気温が午後10℃まで上がりました。そして、夕方から雨です。

3日目の大綱質疑は、各政党の3巡目。公明党が取りやめたため、維新、共産、自民の3人だけとなり、午後2時すぎに終了。予算審査特別委員会が設置され、委員長選出までの仮委員長を務めました。その後、市教委や健康部と協議。委員会での議論準備を始めました。


2月25日 (月)  栃木県北部の地震。先日訪ねた那須塩原市などの被害も気がかりです。

大綱質疑の2日目は、各政党会派2巡目の議員と無所属の田中議員が発言。初日の竹山市長再出馬表明後の議論のような緊迫感を覚える場面はありませんでした。市長も答弁をもっぱら局長に委ね、初日と同じ6人の議員が質疑を終えたのは5時15分。会議が2時間ほど早く終了したので、市教委から体罰やがん教育への取り組みについて報告を受けました。


2月24日 (日)  午前中は暖かく6℃〜8℃。昼過ぎから冷たい風がだんだん強くなりました。

NPO法人「がんと共に生きる会」の公開講座が、大阪市北区の同会事務所で開かれたので参加しました。テーマは「がんになっても仕事をやめたくない…働き続けるには?再就職の支援は?」です。最初に理事長の佐藤愛子さんが挨拶。佐藤さんは、島根県出雲市で「がん情報サロン・ちょっと寄ってみません家」を開設されている方で、昨年、堺市議有志でこのサロンを訪問。その様子は産経新聞でも報じられました。続いて、副理事長・濱本満紀さんが「大阪がんええナビ」に掲載された「大阪エリア別がん情報」について紹介。また、島根県職員で同会会員の小豆澤伸司さんが、昨年10月に開催された「公開講座in島根」について報告しました。
その後、大阪府商工労働部の森元一徳さんが「障がい者雇用からがん患者の就労支援を考えてみる」、また、特定社会保険労務士の関孝子さんが「障害基礎年金と障害厚生年金を知ろう!」と題してスピーチ。岸和田市民病院の医療ソーシャルワーカー・和田光徳さんからは、がん患者の就労問題をめぐる問題提起がありました。


2月23日 (土)  今日は4℃〜8℃。最低気温が上がったからか、少し暖かくなったような…

毎年お招きいただいている幼稚園の「園児生活発表会」。このところ年少、年中、年長の3部制で開催されており、今年は年少組の発表をほんの少し見させていただきました。
少ししか見ることができなかったのは、実は今日、母の四十九日法要を営んだからです。私自身の信仰心は希薄ですが、亡き母は仏教で葬られることを当然のごとく期待しており、息子4人とその家族、母の姉妹関係にある親戚が相寄りました。法要を終えて白木の祭壇を片付け、母から引き継いだ仏壇に位牌を飾ってみると、1月11日の命日以後に抱いてきた寂寥感に一区切りがつき、肩の荷も下りたような気がします。

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2月22日 (金)  今日は4℃〜8℃。最低気温が上がったからか、少し暖かくなったような…

毎年お招きいただいている幼稚園の「園児生活発表会」。このところ年少、年中、年長の3部制で開催されており、今年は年少組の発表をほんの少し見させていただきました。
少ししか見ることができなかったのは、実は今日、母の四十九日法要を営んだからです。私自身の信仰心は希薄ですが、亡き母は仏教で葬られることを当然のごとく期待しており、息子4人とその家族、母の姉妹関係にある親戚が相寄りました。法要を終えて白木の祭壇を片付け、母から引き継いだ仏壇に位牌を飾ってみると、1月11日の命日以後に抱いてきた寂寥感に一区切りがつき、肩の荷も下りたような気がします。

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2月22日 (金)  午後から少し気温が上がりましたが、それでも8℃。寒さは去りません。

大綱質疑の初日。トップバッターは、会派構成議員が最多の公明党です。通告事項にはなかったのですが、冒頭に市長の市政運営の自己評価と秋の市長選に向けての意思表明を求める質問がありました。これに対して竹山市長は、「市民目線、現場主義で取り組んできた。市長選で掲げたマニフェスト60は8割が実現または実現に向かっている」と語り、市長選については「都構想で堺を消滅させてはならない。将来世代に堺を引き継いでいくために一身を捧げる。年中無休で市政に当たりたい」と立候補意思を示しました。

●公明は「是々非々」と表明し、維新は反発
その後、公明党議員は「市長の生活支援に関する施策には共感し、評価する。しかし、まちづくりの将来ビジョンには違和感がある。したがって是々非々で対応する」と発言。続いて質疑に立った維新の会の議員からは、市長の都構想に対する姿勢を難詰する発言があり、竹山市長も厳しく反論していました。

●ソレイユは「全力支援」、共産・自民も支持を臭わす
3番手のソレイユ議員団代表は「竹山市政を評価する」と発言。そして、「過分のご評価をありがとう」と返した市長に対して、「全力を上げて支援する」とエールを送りました。4番手の共産党議員も「市民目線に立つ竹山市政を評価する」と発言。「是々非々」と言いながらも、「大同につける」と支持の可能性を臭わせました。また、5番手の自民党議員は、関西広域連合の会議での橋下発言を紹介しながら「堺は基礎自治体的な政令市だ」と主張。また「いつまでたっても全容が見えない」と都構想を批判しつつ、「堺の未来にとって大きな選択を迫られるが、最良の選択がなされるよう全力を尽くす」と表明しました。

●長谷川俊英は、まず維新の会議員の発言内容を点検
最後の発言者となった私の登壇は、結局6時前になったのですが、それでも傍聴席で待ってくださった方々がありました。今日は、パワーポイントを使いながら最初から一問一答方式で質問。まず、「都構想の理念は賛成、堺の分割には反対」という竹山市長の発言と、維新の会の市議らの議会での主張を対比させながら議論。維新議員が「理念」を語りえていないこと、また、「堺市の分割」について発言が同一議員によっても、そのつどブレまくっていることを指摘しました。また、今朝の朝日新聞に掲載された橋下氏の財政改革記事を引用して、都構想が実現した場合に堺市財政から吸い上げられるという「460億円」の行方を質しました。

●2つ目のテーマは「制定30年を迎えた政治倫理条例
昨日の日記にも書いたように、汚職議員の居座りに怒る市民の直接請求によって制定された日本で最初の「政治倫理条例」が満30歳になりました。当時のことを知る議員が私以外にいなくなった議場で、誕生の経緯と各地への広がりを紹介。また、制定時には多くの抵抗があったのに、いま制定作業中の「議会基本条例」の前文に誇らしげに盛り込まれるという時代の変化を好ましいものとして語りました。総務局長も、「この30年間、汚職事件は起こらなかった」と答弁。

●3つ目は「インフラ老朽化対策」…そして市長選への戒め
最後に取り上げたのは、人口減少下でのインフラ老朽化。市としての統一的対応が必要だと指摘したところ、建設担当の副市長が「アセットマネジメントの視点で取り組む」と約束しました。またこのテーマでの質疑と関連させ、「支援してくれ…と言われたら引いてしまうが、もう4年、竹山市政を厳しく監視することにやぶさかでない」と表明。「蛇足だが」と断った上で、「選挙の際、〈水とウグイス〉に注意されるように」と結びました。(市長は苦笑。事情を知る議員らは爆笑)

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2月21日 (木)  今日の気温も2℃〜7℃。寒気はどっしりと居座っているようです。

朝いちばん、堺市立斎場の利用が始まる前に、火葬炉、収骨室、告別室、待合室などを視察。斎場をめぐる問題は、健康福祉委員会で議論する予定です。
お昼前に登庁し、明日の大綱質疑に向けて関係部課との協議を続けました。また、議長と議運委員長から議員報酬等をめぐる議会改革についての意向聴取があり、「職員給与の減額を審議するにあたって、議員報酬を見直さないのでは筋が通らず、市民の皆さんの納得を得られない」と伝えました。
ところで、30年前(1983年)の今日、堺市議会の倫理条例等審査特別委員会(全議員で構成)は、市民が直接請求で制定を求めた「堺市議会議員と市長の倫理に関する条例」を賛成多数で可決しました。明日の本会議で最後に登壇する大綱質疑では、このことも議論します。

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2月20日 (水)  天気は晴れましたが、気温は−1℃〜7℃。寒さは相変わらずです。

朝、母の六七日法要のため、お寺からお参りがありました。昼前に登庁して所用で一時外出。戻ってから、大綱質疑の答弁を担う各部課と協議しました。また、質疑で使用予定のパワーポイントスライドを作成。少しコマ数が多いので、使用時には減らすつもりです。


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