Diary 2013. 9
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9月30日 (月)  今日の最高気温は29℃。昨日よりも1℃高くなりました。残暑は続きます。

「竹山おさみスタッフのブログ」に、「朝7時半から堺東駅に立ちます」と書いてあったので、様子を見に行きました。スタッフだけかと思っていたら、当選した竹山候補も姿を見せ、マイクの準備ができるまでは肉声演説を始めました。「皆さんのご支援を受け、昨日、市長に再びご選任いただき、ありがとうございました。皆さんに示した“堺ビジョン1・3・1”を着実に実行します。これからもご支援をお願いします。堺が、また自由な自治都市と言われるよう、しっかりと市民自治を根付かせていきたい。4年間、皆さんと共に堺市政を発展させたいと思います」。
昨夜、当選確実の報を受け、「今回の選挙は、堺市民と大阪維新の会との戦いでした」と叫ぶように語っていた竹山市長。今朝も、その熱い思いが感じられる街頭活動です。スタッフの皆さん、ご苦労様でした。

●参院選と市長選…維新得票数の比較
ところで、竹山候補と相手候補との票差は、5万7862票。「圧勝」ではありますが、維新候補の得票数は、7月の参議院選挙よりも3万9523票(39.1%)増えました。とりわけ、泉北ニュータウンのある南区では61.9%増で、竹山候補の得票を1879票上回っています。しおらしく「敗戦の弁」を語っていた橋下維新代表の力は、まだまだ見くびることはできません。
竹山候補の当選は、推薦の民主党、支持の自民党だけでなく、共産党や同党支持グループの献身的な活動によってもたらされたもの。そして、「支持政党なし層の7割が竹山支持」との出口調査に見られるように、広範な堺市民が「市民自治」の確立を求めました。これから4年間、市政運営の根幹はここにあります。

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9月29日 (日)  今日も19℃〜28℃。天気もよく、投票率は前回市長選より高いようです。

先週末、出稿した「議員活動報告」のゲラ刷り。「橋下『神話』、堺に始まり堺に終わる」「竹山市長、維新候補に圧勝」と見出しを付けた予定稿は、どこも修正することなく印刷所に校正を渡すことができます。選挙終盤に肌で感じたとおりの圧勝で、投票箱が閉まると同時に「当選確実」が報じられました。
2月議会での出馬表明以来、休むことなく選挙に臨んだ竹山候補に、まずお祝いを申し上げます。また、この選挙にかかわった多くの方々と共に、「反維新統一戦線」の勝利を喜びたいと思います。そして私は、「活動報告」中段の見出しどおり、再選市長をまた厳しく監視します。

●「堺市役所を大阪都庁にする!」、「堺を、大阪を引っ張る大阪の中心部に!」????
「なりふり構わず」とは、まさにこのことをいうのでしょうか。市長選最終日(昨日)の堺駅前での維新演説会の動画を見ていて、あきれてしまいました。
*東国原代議士「大阪都になったら(堺)市役所に都庁をもってくればいい。都庁は一個だから、大阪府庁も大阪市庁もなくなる。そういうことを考えているのが維新なんです」
*橋下維新代表「堺は大阪のど真ん中です。大阪市と堺市が手を結んで、(堺を)大阪の中心部にしましょうよ。絶対になります。これが大阪都構想です」
橋下氏が大阪市の発展例として得意げに語る「グランフロント大阪」や「あべのハルカス」は、大阪都構想があるからできたものではないでしょう。都構想が実現すれば、堺が「大阪の中心部」になるなんて誰が信じるでしょうか。東国原氏は「ここだけの話ですが、大阪府庁は老朽化しているから…」(後は録音が悪く聞き取り困難)とも言いました。選挙の応援演説で一般聴衆を前にして、「ここだけの話」とは驚きました。それに、「堺市役所を大阪都庁にする」などの言葉は、お笑い芸人の冗談だと聞き流すことはできません。

●大阪市内にも「シャッター通り商店街」。しかし、橋下市長は・・・
しばしば紹介させていただいている「広原盛明のつれづれ日記」(9月26日)は、「大阪市内で至る所で見られる『シャッター商店街をいかに再生させるか』という具体策について」は、橋下氏が「一切口にしない」と批判しています。先日、某紙記者から「政治家としての橋下氏をどう思うか」との取材を受け、「私は、橋下さんを政治家だと思わない。市民の暮らしに責任を持つよりも、政治ゲームを楽しんでいるのではないか」と答えました。

▼NHKテレビのニュース画面から

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9月28日 (土)  19℃〜28℃。市長選最終日は、まさに爽やかな秋晴れに恵まれました。

午後3時、三国ヶ丘駅前での竹山候補の最終演説を聴きました。川淵キャプテンの応援もあって、候補者は元気いっぱいです。最終盤を迎え、人々の反応に手応えをつかんだのかもしれません。
しかし、維新側も必死です。帰り道で宣伝部隊に遭遇。見慣れない女性のスーツの胸には、議員バッジが光っていました。

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9月27日 (金)  朝は17℃に下がり、昼間も26℃止まり。ようやく暑さが衰えてきたようです。

金岡北中学校の体育大会。恒例の学年競技(2年生)まで見せてもらいました。バレーボールをネット袋に入れてロープを付け、騎馬戦の騎手が回しながら前進。ボールで一斗缶を落とすという競技です。流れる曲が「ローハイド」のテーマ曲だと知る生徒は少ないでしょうが、とても楽しそうです。

午後から自転車で登庁して、いくつかの連絡事項を処理。帰り道で三国ヶ丘駅に立ち寄ったら、竹山候補の選挙カーが止まり、自民党の柳本卓司参院議員が応援演説中でした。

ところで今朝の産経新聞によると、日本維新代表の石原慎太郎氏が、公認候補が敗れた場合、橋下徹共同代表が辞任する可能性があるとの見方を示し、「絶対に辞めさせない。『辞める』と言ったら政治に嫌気が差したと取られかねない」と慰留する考えを示したそうです。そろそろ敗戦処理を考え始めたのでしょうか。先日取材に来た記者さんが、「橋下さんが好き、でも堺がなくなるのは嫌だから竹山候補に投票する」という人もいると、話してくれました。全国から手勢を集め、まるで堺を攻め落とそうとするかのごときやり口は、堺市民が自ら決めるという自治を侵すものだと、多くの市民が気づいたと思います。明日は、選挙運動の最終日です。

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9月26日 (木)  日差しは強かったものの25℃。午後は、ぐんぐん気温が下がっています。

午後、竹山候補の事務所を訪ねると、選対本部長の和田貞夫さん(元社会党衆院議員)がどっしり座って居られました。20年前の衆院選で、投票日2日前の「長谷川候補、当選圏入り」の報道を覆された張本人です。今回の市長選では、先日の新聞報道で、竹山陣営に緩みが生じていないか心配です。和田さん自らの体験を、ぜひとも関係者に語っていただきたいとお願いしました。
また、選対事務局長の小郷一さん(民主党前堺市議)とも、選挙情勢などについて意見交換。市議の任期を終えた後、体調を崩してまだ療養中と伺っていたのですが、市長選で竹山陣営の運動を取り仕切る任を担っておられます。帰りには事務所の玄関先まで出てきて見送って下さる気遣いは、市議当時と変わりません。

●橋下氏の戦術転換→「最後は住民投票」
さて、劣勢報道を受け、23日から橋下氏の演説内容が変わりました。まず、「都構想は住民投票で決める。堺市民に賛成してもらえない案を出すはずがない。だのに、協議に参加しないのは食わず嫌いだ」。でも、毒が入っているかもしれない食べ物を口に入れるわけにはいきません。商品内容や投資リスクの説明をせずに売りつけるのは、まるで悪徳セールスマンです。それに、橋下氏は9月2日の堺区タウンミーティングで「堺市では住民投票はない」と発言(後に訂正)しています。また、堺市を全体(分割しない)で特別区に移行する場合、法律の規定で住民投票は不要です。その場その場で発言を変える人の言葉を信用できるでしょうか。

●「住民サービスは大阪市がよい」
堺市よりも大阪市の住民サービスがよいと強調して、堺市が単独では発展できないから都構想に入れというレトリックも使い始めました。だけど本当でしょうか。子ども医療費では、大阪市は所得制限を設けており、堺市の方が手厚いのです。また、保育所の待機児童数では、堺市は大阪市の5分の1。学力テストの結果も、堺市の児童生徒が大阪市よりも上位です。

●「泉北ニュータウンの再生が遅れている」
千里ニュータウンと比較して論じるのですが、ニュータウン再生は開発した大阪府の責務です。千里は開発時期が泉北よりも早いから進行が早いのは当然。泉北についても、すでに府と堺市が協議会を作って取り組んでいるのに、そのこともご存じないのでしょうか。

●「僕の戦術設定が間違っていた」
結局、しおらしく述べるこのフレーズで、橋下ファンの同情を買おうという作戦のようです。昨日、堺東駅前での街頭演説には人だかりが増えていたとのこと。その力は、絶対に侮れません。

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9月25日 (水)  今日も午後の気温は30度。まだまだ衰えない猛暑日が続いています。

お昼前、竹山候補が堺東銀座通り商店街を練り歩くというので、様子を見に行きました。
通行されている方の多くが、にこやかに握手に応じています。また、ほとんどの商店から店主や従業員の方が出て来て激励。実際に商売をしておられる方々からすれば、橋下氏や維新候補の言っている「都構想で堺東を元気にする」なんてことは、しょせん選挙向けの絵空事だと見破っておられのでしょう。

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9月24日 (火)  この時季にまだ31℃。暑さは衰えません。選挙の熱気も高まっています。

「長谷川さんに来てもらうと、反応が違います」…。南区選出の小堀セイジ議員から連絡がありました。まさしく“おだて”言葉ですが、まあ少しでも役に立つのならと思い、午後3時から小堀議員が担当する選挙カーに乗りました。まず、栂・美木多駅前でスポット演説。その後、桃山台、赤坂台、新檜尾台、原山台、庭代台、槙塚台、晴美台など、主に泉北ニュータウンをまわりました。要所要所でのスポット演説では、ベランダや窓で聴いて下さる方々の姿がありました。
ただ、実感でいうと、私自身の選挙のときほどではありません。まず何より、候補者が話しているのではないことがその原因の第一でしょう。時代が変わり、平日の昼間に在宅している人が少ないということの反映かもしれません。でもしかし、報道各社の調査報道は、どこまで調べた結果なのか気になり始めました。対する相手候補の陣営は、危機感を感じて、すぐさま戦術転換にかかっているに違いありません。

ともあれ、候補者と合流するため予定時刻に深井駅前へ。候補到着を待っている方々の前で、今日最後のマイクを握りました。私のスピーチ中に竹山候補が到着して、力強い演説。その後、中区の補選候補が話し、最後に応援演説した野村友昭議員(自民)は、「市長選の情勢はまだ五分五分。これからの最終戦が大事だ」と語りました。

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9月23日 (月)  秋分の日で三連休。今日も快晴で30℃です。選挙運動には好都合…

午後5時、新金岡駅A出入口近くのショッピングセンター前に竹山候補が乗った選挙カーが来ると聞き、見に行きました。もとより、隣の市長のようにタレント性のある候補者ではないので、“黒山の人だかり”という訳にはいきません。それでも、立ち止まって熱弁を聴く人が増えているのではないでしょうか。下の写真を撮った歩道橋からも、手を大きく振ってエールを送る人がいました。

●マスメディアの調査では、「竹山やや優勢」
ところで、各紙が選挙中盤での情勢調査を報じています。朝日=「現職やや優勢 維新新顔、激しく追う」、都構想賛成19%、反対44%。読売=「竹山氏リード、西林氏追う」、堺市を含む統合再編賛成22%、大阪府と大阪市の再編賛成24%、再編不要46%。毎日=「現職・竹山氏先行」、都構想賛成26%、反対40%。日経=「追う維新、現職リード」、都構想賛成30%、反対48%。産経(共同通信)=「現職先行、追う維新新人」、都構想賛成35%、反対52%。

●目立つ、維新側の下品な暴言
選挙情勢は、その現場にいると肌で感じるものです。「太ったブタ」(馬場氏)に始まった暴言が目立っています。「オレオレ詐欺以来の、堺がなくなる詐欺」、宣伝車に「うそ八百号」(橋下氏)…。汚い言葉が飛び出してくるのは焦りの証左でしょうか。擁立した市長候補の影の薄さも驚くばかりです。個人演説会の映像を見ても、「ワン大阪で堺を元気に…」と言うだけで、そのプロセスは何も語ることができません。

●しかし、選挙は気を抜いたほうが負けです
それでも、選挙は最後にどんでん返しが起こることもあるのです。昨日、江田五月さんは、「私は堺のことをよく知ってるわけではないが、よく知っている人を知っている。長谷川俊英君だ。女房よりも古く、学生時代からの友人。20年前の衆院選に、当時の社民連が推薦して出てもらい、自分の選挙もあったが応援に来た」とのエピソードも語りました。
その20年前の選挙では、投票日2日前の新聞が「長谷川候補、当選圏入り」と報じました。選挙当日(当時は期日前投票なし)の出口調査も優勢で、TV局は中継車を事務所近くに配備。しかし、結果は次点でした。どんどん引き揚げるマスコミ陣に惨めな思いをしました。終盤の2日間で、選挙情勢は大変化していたのです。

さて、その江田五月さんが、ホームページ「江田五月 新たな出発」に、昨日の活動日誌を掲載しました。出会いは50余年前、お互いにマメな性格(?)は共通しています。

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9月22日 (日)  強い日差しが戻り、32℃。朝から夕方まで、その日差しの中にいました。

●今日のスタートは幼稚園運動会の見学
毎年お招きいただいている私立幼稚園の運動会。元気いっぱいの演技に心が和みました。

●江田五月さん(元参院議長・元法相兼環境相)が来援
一昨日、「12時21分着のさくらで行く」と江田さんから連絡を受けていたので、新大阪駅へ。そのまま泉北ニュータウンの泉ヶ丘駅まで案内し、竹山陣営の確認団体カーに乗車。小堀セイジ市議も同乗して、竹城台や宮山台の団地などでスポット演説をしてもらいました。窓を開けたり、ベランダに出て聴いて下さる方々の姿を見て、江田さんのスピーチにも熱が入ります。

●竹山候補ともニュータウン内で懇談
今日は、日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎さんや共産党書記局長の市田忠義さんなども来堺されたようです。竹山候補は大忙しでしたが、ニュータウン内で江田さんと懇談。私も同席しました。その後、高倉台、晴美台などを回ると、宣伝車の側まで来て話を聴いて下さる方があり、高層住宅の窓からもたくさんの応援をいただきました。また、槙塚台のショッピングセンター前では、ずっと聴いていた皆さんから大きな拍手です。

●締めくくりは泉ヶ丘駅の竹城台側
4時30分、泉ヶ丘駅前にて、ここから宣伝車に乗る辻元清美代議士(民主党)とドッキング。お二人のスピーチの前に私もマイクを握りました。その後の宣伝活動は辻元さんに委ね、江田さんと共に堺区に戻って夕食。選挙事務所に立ち寄ると、竹山候補も帰っており、来訪中の柳本卓司参院議員(自民党)らと意見交換。選対事務局長の小郷一さん(前民主党市議)が「相乗り批判は当たらない」と言うので、私は「古い言い方だと、反維新統一戦線ですね」と言葉を継ぎました。新大阪駅まで江田さんを送って、今日の活動は終了です。ほぼ丸一日、運転を買って出てくれたUさんに心から感謝。

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9月21日 (土)  今日は31℃の「真夏日」ですが、近くからツクツクボウシの声が聞こえます。

この前にもご紹介した「広原盛明のつれづれ日記」が、昨日と今日、台風18号の影響で大和川が氾濫危険水位に達した際の堺市長と大阪市長の対応行動について論じています。
▼橋下大阪市長が台風18号の襲来中も自宅を動かず、ツイッターに熱中していたことは、彼の「リーダーシップ」が何たるかを大阪市民はもとより堺市に対しても赤裸々に示した。このことは、橋下氏が「台風18号述懐の記」を書くのはそれほど遠くないことを示唆している。(引用)
ブッシュ米大統領が、「ハリケーン・カトリーナ」(2008.8.26)襲来への対応を誤り、支持率を低下させたことを、引退後に執筆した「私の履歴書」で述懐しているのを引き合いにした文章です。さて、明日は旧友の江田五月さん(元参院議長・法相)が竹山候補のために来援します。

※「広原盛明のつれづれ日記」  http://d.hatena.ne.jp/hiroharablog/


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