Diary 2016. 9
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9月30日 (金)  朝わずかに晴れ間。その後は曇り空でしたが、雨は降らなかったようです。

金岡北中学校の体育大会。みんなが心配していた天候ですが、生徒たちの願いが叶ったようです。開会式から、各学年ごとの集団競技(台風の眼、ローハイド、クラス対抗リレー)が終わるまで見せてもらいました。
帰り道で北区役所に立ち寄り、区民評議会の開催状況などについて情報収集。

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9月29日 (木)  秋雨前線の雨が続きます。昨夜は激しかったようで、花が傷んでいます。

午後から登庁して、議会事務局などと打ち合わせ。最終本会議が終わり、さすがに議員の姿は少ないようです。
ところで、今夜、堺市内のあるホテルで開かれたパーティー形式の会合に参加したところ、同じテーブルを囲んだ参加者が開会前からタバコを吸い始めたので驚きました。テーブルには、料理と共に灰皿も用意されており、見るとどのテーブルも同様でしたから、このパーティ会場では誰に遠慮することもなく喫煙することが許されていたようです。

●健康増進法に違反するのでは?
しかし、健康増進法第25条には、「学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、受動喫煙(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない」との規定があります。
また、同条についての厚生労働省健康局長の通知(2003年4月30日)は、「ホテル」が「その他の施設」に当たることも明示しています。
なお、この会合には堺市議や市役所関係者も多く参加していたのですが、堺市がん対策推進条例の第7条は、堺市が関係機関と協力して推進すべき施策の一つとして、「受動喫煙を防止するための施策」を掲げているのです。
がんサバイバーとして「たばこレス」社会の実現をめざす私にとっては、とても容認しがたいパーティーでした。どうしても参加したい会合ではありましたが、開会前に退席させてもらいました。

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9月28日 (水)  また、終日の雨です。大谷二刀流が冴え、日本ハムのリーグ優勝決まる。

今日は、午前10時から最終本会議が開かれる予定でした。また、アスベストや土壌汚染でシリアスな議論を行った上、『知る沖縄戦』をめぐる緊急質問も重なって、もう発言することはあるまいと思っていたのに、30分遅れで始まった本会議で2度も登壇することになりました。
原因は、維新の会が提出した「地方議員年金制度の復活に反対する意見書」です。一昨日の議運で維新は、意見書の文案中、「自民党」を名指して批判する挑発的な言葉を削除する修正案を用意していました。ところが、会議中に「削除を撤回する」と表明。さらに今朝の本会議前、緊急に招集された議運で、また文案を訂正をしました。「以前は存在していた議員年金が廃止になった年を間違っていた」というお粗末さです。

●廃止された「年金」の復活めぐる全国議長会などの動き
地方議員の年金制度は、財政悪化によって2011年に廃止されました。ところが最近、自民党本部のプロジェクチームが年金復活を目指す動きをしており、全国都道府県議長会や市議会議長会などもその旨の決議をしました。維新の意見書の結論は、「議長会の決議・要望は許容できない。議員年金制度の復活に反対する」というもので、私もこれには異論ありません。

●大阪府議会自民党の見解と、名指し批判された反発
なお、大阪府議会の自民党は8月の記者会見で、都道府県議長会の決議に反対する方針を決めたと発表。「厳しい財政状況の自治体に新たな公費負担を生じさせる。白紙撤回を求めるべきだ」と指摘したそうです。堺市議会でも、維新の会が自民党への悪口部分を削除するなら意見書に賛成するとの意向があって、26日議運に示された文案修正となった模様です。ところが、議運当日の自民党委員の発言が不明確で、維新の会は修正を撤回して元に戻しました。

●意見書の採択めぐり、「継続審査」の動議を提出
維新の会の意見書は、「年金制度の復活反対」を堺市議会の意思として政府など関係機関に伝えるものです。自民党も賛成なら「可決」の道が開けます。そこで私は、この議案を継続審査とし、今一度各会派が議論を交わして議会多数が賛成できるものにすべきだと、動議を提出。その趣旨説明のために一度目の登壇をしました。しかし、私の動議に賛成したのは共産党議員だけで、他会派のすべての議員が反対したため、動議は否決となりました。

●「否決させたかった」維新、「否決したかった」公明・ソレイユ堺・自民
なお、共産党以外の会派が動議に反対した訳は、その後の「討論」の発言で明確になりました。最初に意見表明した公明党は、「議員年金は必要」と明言。続くソレイユ堺も、「地方議員の人材確保のために年金制度はあるべきだ」と主張。要するに、「復活反対」を否決したかったのです。ただ、自民党が同趣旨の発言をしながら、「新たな公費負担が生じることは確かだ。国民・住民の理解を得ながら結論を探る」と付言したことは傾聴に値します。

●検討すべきは「年金」だけか?…諸外国の議員の処遇を紹介
最後に、予定していなかった討論で演壇に立った私は、「結局、維新も否決させるのが目的だった」と批判。議会基本条例が、「会派間で調整を行い、議会における合意形成に努める」と会派の義務を定めていることを思い出してほしいと述べました。そして、アメリカ、ドイツ、スイス、イギリス、フランス、韓国の地方議員の処遇が日本の地方議員よりもはるかに低いことを紹介。議員の専業化という現状を見直す必要もあると主張しました。さらに、今、富山市議会など全国各地でまたまた政務活動費をめぐる不正が明らかになっている折、議員年金の復活は納税者の理解を得られず、この点においてだけは維新の意見書に賛成する旨を表明したのです。

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9月27日 (火)  久しぶりの快晴。暑くなって31.2℃の真夏日。各地で熱中症のニュース…

■議会フロアの喫煙所について…私の主張  
今朝の朝日新聞「ニュース短信」に、堺市議会の喫煙室廃止をめぐる議論の様子が紹介されています。改めて、これまでの議論を振り返ってみました。

●2004年9月(市民グループ「たばこれす」が「議会喫煙所の廃止」の請願提出)
長谷川はこの請願の紹介議員となり、本会議や総務委員会で「請願を採択して喫煙所を廃止しよう」と論陣を張りました。しかし、自民党、公明党などの反対で請願は不採択。なお、「たばこれす」は、同年3月に「新庁舎の議会スペースに喫煙場所を設置するための190万円支出は違法」として、住民監査請求も行っています。監査委員は請求を認めなかったものの、「本庁舎の建物内禁煙の実施に際し、一部例外措置を残さざるを得なかったことは残念であり、このことについては市民に対して説明責任を果たす必要がある」との意見を付けました。ちなみに、その折の監査委員は、西村昭三議員(自民)や松本光治議員(公明)もメンバーでした。

●2012年9月(決算委員会・討論)
この年6月、橋下大阪市長(当時)が市議会に「喫煙所廃止」を要請して実現しました。そこで、「堺市議会でも、唯一、本庁舎内にある議会フロアの喫煙スペースのありようが問われている」と主張。「大阪市会の喫煙場廃止を堺市議がどのように受けとめるべきかを、議会運営委員会等で議論をしてほしい」と提案しました。

●2012年12月(本会議や健康福祉委員会で発言)
私が前年5月の議会で提唱した「堺市がん対策推進条例」が、この年9月に可決成立。「これを契機に、竹山市長も橋下市長と同様、議会への要請をすべきだ」と求めたのですが、市長は「議会で十分御議論していただいて、その結果、適切な判断をされるのが第一」と逃げました。

●2014年3月(決算委員会健康福祉分科会で発言)
松井知事が府議会に上程した「受動喫煙防止条例」について議論。同条例が成立すれば、堺市議会フロアの喫煙所は「違法」となることを確認。しかし、条例案は撤回されました。

●2016年9月(議会運営委員会)
私が次議会に向けて維新の会に促したのは、正式には「議会フロア喫煙所の廃止決議案」か「庁舎内禁煙条例」のようなものを提案して議論すべきだというこです。
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さて今日は、午前中に池尻議員ご伴侶の葬儀式、また「議員活動報告」の校正などでバタバタ。午後から、並松公園の土壌汚染の原因とも考えられるめっき工場解体に伴って、健康被害を訴えられている方と市当局との話し合いに同席しました。


▼堺市「禁煙ウィーク」の標語    ▼朝日新聞(2016.9.27)

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9月26日 (月)  未明に雨があり、その後も不安的な天気。夜明けもずいぶん遅くなりました。

午前中の議会運営委員会で、最終本会議の議事運営を協議しました。懸案の議会フロアー喫煙所撤去については、議会事務局が設置経緯や他政令市の状況を説明。委員長からいましばらく協議時間を置きたいとの提案がありました。私は、「まとまらないのなら致し方ないが、維新の会が本気なら、次の議会には廃止決議案か禁煙条例など具体的な形で提案すべきだ」と主張。パフォーマンスに終わらせないようにクギを刺しました。

午後は、堺区のめっき工場解体に伴う公園の土壌汚染に関して、周辺下水道の水質などを検査した結果について、下水道部から報告を受けました。報告によると、マンホール7か所と雨水桝9か所で採取した水には、すべて六価クロムやシアン化合物は検出されなかったそうです。ただし、解体工場前の雨水桝の汚泥からはシアン化合物が、また特定桝(工場からの排水を受け入れる桝)の汚泥から六価クロム化合物が検出されたとのこと。いずれも基準値内ではあるようですが、その原因究明が必要です。引き続いて調査するよう、要請しました。

ところで、池尻秀樹議員(自民党)の妻・むつみさんが、昨日、急逝され、通夜祭が行われたので参列させていただきました。謹んで哀悼の意を捧げます。


9月25日 (日)  「小雨」の予報は、何とかクリアーできたでしょうか。祝!!豪栄道、全勝優勝。

午前中、金岡二葉幼稚園の運動会。およそ40年前に娘や息子がお世話になったのをご縁に、毎年ご招待を受けているのですが、今の園児の親御さんは私のこどもよりも若そうです。挨拶の機会があったので、子どもたちの安全や健康が脅かされたアスベストや公園の土壌汚染について、ほんの少し触れさせていただきました。

●岸口順子さん「感謝の集い」
正午からは、大阪市内のホテルで開かれた岸口順子さんの「感謝の集い」に参加。岸口さんはベルランド病院などを創設された故・岸口繁先生の奥様で、私たちが新金岡町4丁から1丁3番に転居した同じ日、ひとつ上層の階に引っ越して来られて以来、親交を深めさせていただいています。その後、大阪狭山市に移られてからも、ずっと私の活動なども見守って下さっていました。
順子さんは、子どもの頃から絵画を得意とされ、現在は二元会に所属。会場には、85歳になる今日まで描きためてこられた数々の作品が展示されていました。ご自宅を訪問した際に制作中だったネイティブ・アメリカンを主題とする力強い絵をはじめ、幼少期に描かれたものや結婚前に繁先生の研究室をモチーフとした作品の複製ハガキなどを楽しく拝見。また、新金岡時代に親しくさせていただいた4人のお子さんたちとも久しぶりにお目にかかれて、まさに「感謝」の一日でした。

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9月24日 (土)  今日も不安定な天気で午後に小雨。ともあれ、豪栄道の初優勝おめでとう。

朝いちばん、昨日刷り上がった「議員活動報告」(bV2)の初校を印刷所に戻しました。続いて、堺市内にかつてあった麻袋工場に起因するアスベスト被害を受けられた方々3人が、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」の古川和子さんと一緒に来訪、お昼前まで懇談しました。

午後は、堺区の並松団地内の集会所で開催された「並松公園土壌汚染問題学習会」に参加。元大阪市大大学院教授で日本環境学会の会長を務められたこともある畑明郎先生のお話を聴きました。なお、畑先生によると、黄色い水は「六価クロムの可能性が高く」、事件発生時に住民が見たという紫色の液体は「過マンガン酸カリウムではないか」ということでした。


9月23日 (金)  朝の内は雨が残り、その後、曇り空。お彼岸になると、やはり秋を感じます。

一昨日の決算委員会では、最後の「討論」でも発言しました。アスベストがれき飛散や公園土壌汚染という2つの大事件は、いずれも職員の注意ミスから始まり、事後対応のまずさが事件を大きくしたことを指摘。総括質疑で維新の会が議員が「ヒューマンエラーとは違う」「一人ひとり(の職員)が頑張ってどうなるという問題ではない」と言ったのですが、果たしてそうか…と疑問を提起しました。
維新議員の狙いは、竹山市長の責任を問うことです。討論でも「リーダーシップに欠ける」とこき下ろしました。しかし、市民の健康や安全にかかわることを政争の具にするのは如何なものでしょうか。2つの事件がヒューマンエラーに起因することをきちんと認識し、繰り返さないために何をすべきかを考えるのが第一だと私は思います。

●喫煙所撤去をパフォーマンスに終わらせないで!!
余談ですが、維新の会は、議会フロアーにある喫煙所の撤去も今議会の冒頭に提案しました。私が4年前から主張してきたことなので、大歓迎です。ただ、維新議員は本気で「撤去」に取り組んでいるのでしょうか。来週月曜日の議会運営委員会でどんな対応をするのか、注目しています。

●政務活動費の検査員との懇談会
ところで今日は、堺市議会が議員の政務活動費支出の適正さを確保するためにチェックを依頼している検査員との懇談会が催されました。検査員は、弁護士の森末尚孝さんと近畿大学法学部教授の辻陽さんです。お二人からはすでに、この1年の検査結果に基づいての「所感」が示されています。その所感には、「必要書類整備」や「提出期日の厳守」の他、「高額備品購入」「事務所や自動車の維持・補修費」「按分の考え方」「定額旅費の見直し」などの提案もあります。また今日、所感を示した目的は、議員の政務活動費支出に対して市民から疑念を提起され、監査請求や裁判に至らないように注意を促すものである旨の説明もありました。
しかし、懇談会に参加した議員の側からは、支出についての「説明責任」という自覚に欠けるような発言があったのは残念です。富山市議会など、政務活動費支出への批判がまた全国的に高まっている折、私たちはそれが税金によるものであることを忘れてはいけません。

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9月22日 (木)  秋分の日。朝、大泉公園へは長袖シャツで出かけました。午後から雨に…

昨日の決算委員会総括質疑では、今議会で私が指摘した市民の健康を脅かす二大事件(アスベストがれき飛散・めっき工場解体)について、関係局長の「総括」を求めました。各局長それぞれが最初に市民への「お詫び」の言葉を述べた後、概ね次のような発言をしました。

▼建築都市局長=市民の生命・身体に影響を及ぼす可能性があるのに、危機管理意識が欠けていた。対策を進める上での庁内連携も不十分だった。第三者による懇話会を設置してアスベスト等の専門的立場から意見を聞き、適正な判断を行って市民に丁寧な説明をする。

▼建設局長=市民の生命・身体に影響を及ぼす可能性があるのに、危機管理意識が希薄だった。今後、同じような事案を繰り返さないよう、「市民目線・現場主義」を徹底するとともに、個々の職員の能力を高め、組織力の向上にも全力で取り組む。

▼環境局長=工場解体については、初動の対応で通報者と面談せず、危機管理意識が欠けていた。すでに工場跡地所有者に土壌汚染状況の調査を求めており、強く指導する。また、アスベスト検出事案については、再発防止の通知と研修会を行った。今後、大気汚染防止法、大阪府生活環境保全条例による手続きについて庁内関係部局、民間事業者に周知徹底する。

▼健康福祉局長=関係局と一緒に公園周辺の住民を訪問し、健康や当時の状況を聞いている。一日も早く安心してお住まいいただけるように取り組む。職員に対して、市民の生命・健康・生活に直接関わる局としての責任と危機意識を持つことや情報共有を徹底するよう指示した。

▼子ども青少年局長=事故発生を受けて保育園から意見・要望を聞き、関係部局と連携して対処してきた。引き続いて誠実に対応する。組織としての危機管理、情報共有の重要性を改めて肝に銘じ、職員一人ひとりが危機管理意識を持つことを全職員に再度周知した。

▼上下水道局長=初動時に踏み込んだ対応をすべきだった。今回の状況について局の危機管理本部を立ち上げ、非常事態であることを宣言した。改めて事故対応マニュアルの検証・見直し、関係部局との連携強化を図る。危機事象に対して職員自らがアイディアと情熱で迅速・丁寧な対応を行い、各役職者が職責を果たして、市民の信頼を築くよう全力で取り組む。

▼総務局長=各事案は庁内連携や通報者への対応が不十分であったことに起因する。また、(アスベスト調査文書については)公文書の廃棄に関するルールが理解されていなかった。改めて公文書管理のルールについて庁内に通知し、適切な文書事務を徹底した。

●長谷川の意見と市長答弁
一連の事件を受けて堺市は職員に緊急通知を出し、その文書に「事後の百策より、事前の一策」という言葉が使われています。これは経営管理上でしばしば使われる名言ですが、市役所の仕事に当てはめるには、私はいささかの違和感を覚えました。策を弄するのではなく、「市民に寄り添って仕事する」ことこそ大事だと徹底してほしいと、竹山市長に提言しました。
これに対して市長は、「市役所全体が危機意識を持たなければならない。ヒューマンエラーに済ますことなく、システムの問題としてのチェックも必要だ。そして、市民の皆さんの気持ちになって事案を一つひとつ解決したい。全庁一丸となってこの事態に対応する」と答弁。
私は重ねて、「そのヒューマンエラーという部分にメスを入れる必要がある」と主張し、質疑を締めくくりました。

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9月21日 (水)  台風一過で晴れていたはずの天気が、午後から下り坂になったようです。

決算委員会総括質疑の2日目。今日も、私の前に質問した自民党と共産党の議員がアスベストや土壌汚染問題に触れました。とりわけ、共産党の岡井勤議員は、「識者の話によると、六価クロムが溶けると黄色い水になる。また、シアン化合物がガス化して悪臭や刺激を与えた可能性ある」と発言。

●Aさん(通報者)が撮影した「黄色い水」の正体は?
実は、5月18日に臭いや目の被害を堺市に通報したAさんは、当日の朝7時56分に解体工事現場から流れ出ている黄色い水を撮影(写真中)していました。ところが、通報を受けた堺市下水道部の職員が現場に赴いたのは10時25分ころで、水の着色はなく、L字側溝のたまり水を検査したが六価クロム等は検出しなかったとのことです。

●改めて、現場からの流失原因究明を求める
しかし、Aさんは「被害にあった5月14日から水は流れ続け、色は徐々に薄くなった」とも話しています。現場に着いた職員が真っ先にAさんから事情を聴いていたら、もっと念入りの検査ができたはずです。私の質問に、下水道部長は「六価クロムが黄色系の色であることは把握している。改めて、関係部局と連携して調査する」と答弁。なお、Aさんは、解体資材等が乱雑に置かれている公園用地もカメラに納めています(写真右)。今後の検証に役立てるよう要請しました。

●「市民に寄り添った対応こそ必要」と主張
今日の総括質疑質疑では、土壌汚染と共にアスベスト飛散についても議論。両事件についての関係局長の「総括」を求めました。また、いずれの事件も職員が必要な配慮を払っていたら発生しなかったこと、発生後の対応にも誤りがあったことを指摘。これらのヒューマンエラーを防止するため、職員全員が「市民に寄り添う」という姿勢と自覚で仕事するよう徹底すべきだ主張しました。

※局長総括や市長答弁、私の討論内容は、明日の日記で報告します。

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