Diary 2017. 5
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5月31日 (水)  少し気温が下がって、27.7℃。午後からお天気も曇りがちになりました。

沖縄の南部戦跡などのガイドをお願いした崎山正美さん(元・糸満市企画政策課参事)が送って下さるエッセー「旧暦耳学問」は、その題名どおり人々の旧暦に基づく暮らしの様子を伝えてくれます。
昨日(旧暦5月5日)は、糸満市にある潮平権現壕の前に人々が集ったそうです。1945年6月1日(旧暦5月5日)、この壕に逃げ込んだ住民560人が、米軍の攻撃前に壕を出て投降し、捕虜となって全員が生き残るとことができたのを記念して、毎年、ここで「潮平権現祭」を催しているとのこと。

この壕は平和の体験学習にも使われていたのですが、壕の案内を引き受けていた区長が数年前に名前を名乗らない人物から「お前はアカか?」との脅しの電話を受け、以来、案内を断るようになったと、崎山さんは書いています。「平和」を伝承することさえ妨害する社会風潮に、私たちはもっと危機感をもつべきではないでしょうか。

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5月30日 (火)  さらに暑くなって、29.3℃。真夏日まであと一歩です。盛夏には何度に?

午前中の本会議で、今年度の議会役員や所属委員会などが正式に決まりました。
すでにお知らせしているうように、私は健康福祉委員会と歴史文化魅力発信調査特別委員会に所属します。思い返すと、堺市議会にカムバックした2003年には市民環境産業委員会、翌04年は総務委員会に所属。旧美原町との合併が実現した05年から2年間は健康福祉委員会の委員長を務めました。以来ずっとこの委員会に所属しているのですが、市民生活に直結する課題が多く、やりがいを感じています。
また、歴史文化特別委員会は、歴史や文化、観光施策、国際交流などをテーマとする委員会ですから、これまで取り上げてきた西高野街道の整備、新たに関心を寄せているミュシャ美術に関する議論もできそうです。

●初めて務める…精神保健審議会委員
なお、今年は「堺市精神保健審議会」の委員という役目も回ってきました。精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づいて設置された機関で、同法第9条第2項に「地方精神保健福祉審議会は、都道府県知事の諮問に答えるほか、精神保健及び精神障害者の福祉に関する事項に関して都道府県知事に意見を具申することができる」と、その目的や役割が規定されています。また、「都道府県知事」とある部分は、1996年の地方自治法施行令の改正で「指定都市の市長」と読み替えて政令指定都市に適用されることになったようです。
ともあれ、堺市のホームページから過去事例を調べると開催は年1回程度。委員の大半は関係分野の専門職や関係団体の代表のようですから、「議員」としてはどのような立ち位置で役割を果たすことができるのか、勉強を始めなければなりません。

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5月29日 (月)  日の最高気温は、正午の27.9℃。どんどん夏に近づいているようです。

堺市では、今日、5件の懲戒処分が発表されました。うち2件は、北部地域整備事務所の外壁改修工事施工に当たって、アスベストがれきを飛散させた事件に関するもの。煙突にアスベスト材が使われている可能性が大きいことに気づかず、設計図書の確認や施工管理にミスがあった建築部の副主査と、当時はその上司であった開発調整部の課長補佐が「戒告」です。また、3件は教育委員会による教員2人と事務職員1人に対する処分でした。

●「保護者」と称する方からの電話
実は、今日は午前中に所用で外出し、お昼に事務所に戻ったところ、「市立学校の体罰事件をどうすんのや」と、いきなり激しい口調の電話があって一瞬たじろぎました。相手や、私に何を求めているかを問い返すと、「保護者や。子どもを安心して通わせるようにしてくれ」とのこと。私が、従来から体罰問題に取り組んでいることを説明し、調査の上で厳しく対応することを告げたら、少しお気持ちが収まったようで、「よろしく頼む」と言って電話は切れました。
その時は何が起こったかを知らなかったのですが、登庁して、市教委から説明を受けて驚きました。事件は、体罰だけでなく女子生徒に対する性的な暴言や強要という信じられないような事実を伴っています。一体なぜ、このような事件が起こったのか。徹底して究明するつもりです。


5月28日 (日)  今日も快晴。アジサイが色づき始めたので、事務所前の鉢を替えました。

尼崎市議選が告示。先日、尼崎市のアスベスト対策に関する調査の際にお世話になった酒井一候補の出発式に駆けつけ、激励の挨拶をさせてもらいました。
酒井さんは、カラ出張事件で市議会解散となった1993年に初当選。以来、市民派議員勉強会の仲間でした。稲村和美市長の誕生にも関わり、今日は市長も応援に…。

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5月27日 (土)  五月晴れの空の下の運動会。気温も21.7℃までで、絶好の日和です。

新金岡小学校の第52回体育会にお招きいただいていたのですが、午前中は所用があって大阪市内へ。午後の部も、開始が早められたようで、応援合戦には間に合わなかったのですが、保護者・職員の綱引きから閉会式まで見せていただきました。写真は「レッツ大玉!」という2年生の競技。全学年が参加する恒例の大玉送りでも、この巨大ボールが使われます。

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5月26日 (金)  午前中からすっきりと晴れ、気温も26.0℃に上がり、また暑くなりました。

今朝の毎日新聞によると、昨日の辞職勧告決議への見解を記者から問われた松井大阪府知事(大阪維新の会代表)は、小林・黒瀬両議員は「すぐ辞めた方がいい」と答えたのだそうです。
維新の会堺市議団は、ボスの考えに逆らって「辞職勧告」に反対したのでしょうか? 
もっとも、森友学園事件でも松井知事が唱えた「百条委員会」に維新府議団が反対していますから、松井氏の発言も維新への悪印象をカムフラージュするパフォーマンスかもしれません。

●「一事不再議」ではなく「一事不再理」?
ところで、昨日の本会議で私が「維新議員は不勉強だ!」と一喝した「一事不再議」について、維新の会は「一事不再理」と言ったと弁明しているそうです。
もしかしたら私の聞き間違いだったかもしれませんが、議場では誰もそのような指摘をしませんでした。それにもしそうだったら、二度目の討論に立った維新議員がなぜ反論しなかったのでしょうか。
もっとも、「一事不再理」とは、憲法第39条「何人も、実行の時に適法であった行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問われない。また、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問われない」の後段の定めに基づく刑事訴訟法上の原則ですから、それを持ち出して辞職勧告(議会議決)を「不当」というのは、いずれにしても理に合いません。

●結局、健康福祉委員会に…
さて、正副議長の選出も終わった市議会では、その他の議会役員をめぐる各会派間の攻防が展開され、今日の午後に決着がついたようです。常任委員会や特別委員会の委員などの会派への配分も決まりました。
会派に属していない3人(小林・黒瀬両議員と長谷川)もひとくくりにして協議が進むので、それそれが別々の委員会を選ばなければなりません。事前の話し合いで小林議員が健康福祉委員会を希望したため私が譲ることにしたのですが、最終的に小林議員は「別の委員会でもよい」ということになり、私の落ち着き先は「健康福祉委員会」に決まりました。
「やっと離れる」と聞いて“小躍り”して喜んだ関係職員もいたそうなのに、どんでん返しで申し訳ありません。なお、「歴史文化魅力発信調査特別委員会」にも所属しますが、こちらは初めてです。

▼毎日新聞(2017.5.26)→画像をクリックすると拡大します。

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5月25日 (木)  昨夜から本格的に降り始めた雨が午後まで続きました。気温は23.2℃。

今日、午前中の本会議では、正副議長を選出した後、小林由佳議員、黒瀬大議員に対する辞職勧告決議が上程され、可決しました。

反対した大阪維新の会が、「小林議員が刑事被告人の立場で証言拒否したのは正当」「問責決議時と法的事実認定が変わらない」「一事不再議の原則に反する」など、まったくデタラメな理屈を述べたのは呆れるばかりです。

小林議員が「被告人」なら、明らかに法的事実は変わっています。しかし、まだ起訴されていない段階で「被告人」と呼ぶのは間違いだし、「一事不再議」とは同一会期内の原則であることさえ知らないのは、あまりにもお粗末です。続いての討論で、相変わらずの不勉強ぶりをたしなめました。

また、「当事者意識や潔白を示す努力の欠如、真相究明に協力せず、説明責任も果たしていない」などと百条委員会が認定したことに同調しながら、身内である両議員を庇うことに終始した維新の会議員団を厳しく批判。

まあしかし、当の二議員は、この決議に法的拘束力がないことを百も承知しているようで、反省のそぶりはまったく見せません。辞職する気持ちなどさらさらないことを、本会議終了後、報道陣の取材に語ったようです。

さて、このような高慢な振る舞いをする小林・黒瀬両議員、それに彼らを庇護している大阪維新の会に対して、市民の皆さんはどう思われるでしょうか。35年前、日本で初めての政治倫理条例を生み出した市民運動を思い起こしています。

▼MBSニュース

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5月24日 (水)  午前中から小雨がぱらつき、午後に「雨」の予報でしたが期待ほどでは…

午前10時に開会した議運は、すぐに休憩。午後3時にようやく正副議長候補の名前が明かされました。誰しもが予想していた議員でなのに、どうして時間がかかったのでしょう。

ともあれ、明日の本会議で正式に選出。その後、小林議員と黒瀬議員に対する辞職勧告決議が上程されます。維新の会が反対討論をするらしく、私は賛成討論で2回登壇の予定です。


5月23日 (火)  共謀罪法案が衆院通過。国連特別報告者から「懸念」の所感届くも顧みず。

午前中の本会議で百条委員会委員長が調査結果を報告。百条委の調査は終結しました。
午後の議運では正副委員長を選任し、25日本会議に小林・黒瀬両議員の辞職勧告決議案を上程することも決定。私は同決議案の提案者となり、併せて「賛成討論」を行うことも通告しました。


5月22日 (月)  17.7℃〜26.2℃。沖縄では「デイゴが見事に開花」と、崎山さんの便り。

午後1時半から再開する予定だった議運予定者会は、開会が遅れ、最終的に5時から開かれた会議で、自民党の委員予定者が「委員長に吉川委員(公明)、副委員長に小堀委員(ソレイユ)」と提案したそうです。各会派持ち帰りで、明日、本会議終了後の議運で正式決定することになりました。

ところで、明日の議運には小林・黒瀬両議員に対する辞職勧告決議案も提案される模様です。維新の会は反対するでしょうが、この議案は25日(木)本会議で正副議長の選出を終えた後に上程される見込みです。

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