《2014.3.28
(1372)

※3月27日以前の日記は、前ページに掲載

佐々木純会計管理者は、「初歩的な誤りで弁解の余地もない。財産適正管理の原点に立ち返り、担当職員への指導を徹底する。組合が保有する全財産の管理状況を再点検し、適正管理に努める」と答弁。ちなみに、佐々木氏は長年議会事務局に勤務し、局長で定年退職後、堺市会計管理者として水防組合会計管理者を兼ねていましたが、今年度末でその任を終えることになっています。

なお、水防議会の議場で、佐々木会計管理者の隣(写真右端)に座っている岡本建設局長(水防組合嘱託)も定年退職です。同局長は、先般の大綱質疑の際、泉州水防組合についての各市町の事務レベルでの確認状況を明確に答弁。今日の水防議会の討論では、岡本局長の答弁内容を紹介しながら、組合解散に向けての論陣を張りました。
●阪口副管理者(高石市長)の異常反応と伊藤副管理者(泉大津市長)が示した良識
水防議会での質問の第2は「正副管理者の給料について」です。ところが、私が質問内容を語る前から阪口副管理者が異常反応。不規則発言を繰り返して、議長から再三の注意を受けていました。かつては「市民派市長」と評され、都市政治研究所の勉強会に参加してもらったこともある人物ですが、大変な変貌ぶりです。ウィキペディアの記事にも驚きました。
私は、この給料問題を3年前の水防議会で問題提起しており、正副管理者が「3市1町の首長で協議して決める」と答弁しながら、3年間なおざりにして来たものです。そこで、同じ思いを共感できる議員3人が揃った前議会で議員提案したのです。否決されましたが、管理者提案なら状況は違ったはずです。なのに、阪口氏は「前議会で、条例改正が明確に否決された」と答弁。しかし、伊藤副管理者は「私個人としては皆さんに決めていただきたいが、時代の流れが無給ということであればそれに従いたい」と答えて、公職者としての良識を示しました。もっとも和田副管理者(忠岡町長)は、「阪口副管理者と同じ認識」と答えています。
いずれにしても、すでに役割を終えた泉州水防事務組合が解散となれば、すべての問題が解決します。もしかしたら、阪口高石市長はそのことに抵抗しているのでしょうか。

泉州水防事務組合の来年度予算などを審議する議会が開かれました。まず、泉大津市消防本部に保管されている水防組合財産である自転車の不適切な管理実態について質問。同市水防団長である消防長が「事実を認め、基本的な認識を欠いていた」と謝罪。また、水防組合副管理者である伊藤泉大津市長からも、謝罪の言葉がありました。
この事件は先日来調査してきたもので、廃品処理する3台のうち1台が見つからなかったため、別の自転車に備品票を貼ってごまかそうとしたものです。調査の過程で、堺、高石、忠岡の各支部でも、25年前に購入した後、もう使用していない思われるようなカメラが保管されているなどの問題も判明しました。いずれも財産管理規則の規定に違反すると考えられるので、最後に責任者である会計管理者の答弁を求めました。

月28日(金)朝は5℃でしたが、午後には21℃。大泉緑地では桜の開花が進んでいます。

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