《2016.2.4.2〜3
(1679)

※4月1日以前の日記は、前ページに掲載

月2日(土)今日の沖縄の気温は16.6℃〜22.5℃。日差しも強く半袖に着替えました。
午後は、かつて桃山学院大学で司書講習に携わっていた頃に事務室を手伝ってもらい、受講生でもあったYさん姉妹と再会。首里城や金城町石畳道、識名園などを案内してもらいました。

月3(日)気温は17.0℃〜22.9℃。現地のホテルスタッフなどは、みんな半袖です。

朝、真栄里泰山さんがホテルまで来て下さいました。訪沖前に連絡を差し上げたところ、「午後から沖縄大学の入学式があるが午前中は空いている」とのことで、9年ぶりの再会。その後、那覇市内の歴史遺跡をご案内いただきながら意見交換。豊富な知識にもとづく歴史認識や現状への鋭い洞察力に感動しました。

●「沖縄の民主主義は強固」と翁長知事
研修初日は、まず沖縄県の翁長雄志知事が「闘う民意」と題して講演。翌朝の「琉球新報」がまとめた講演要旨などを参考にすると…
▼1879年の琉球処分、70年前の戦争、終戦7年後の日本独立と引き換えにされた米軍治政によって憲法の通じない無国籍人となりながら、米軍ともやり合い、県民自ら人権を築いてきた。沖縄の民主主義は、地方自治の原点だ。
▼戦後は生産手段が全て破壊され、GDP50%が基地関連収入だったが日本復帰時に15%となり、現在は5%だ。国土のたった0.6%しかない沖縄に米軍基地の74%があることは、経済発展の阻害要因でしかない。
▼名護市辺野古での新基地建設は、地方自治、民主主義の問題につながる。安倍政権の対応は、地方自治をないがしろにしており、地方自治から日本を変えられるのかの瀬戸際にある。沖縄、日本のために頑張る。

■翁長さんが語る沖縄歴史観は、昨日聞いた真栄里泰山さんと同じでした。元々、自民党県議だった翁長さんの明確な主張は、沖縄に生まれ育った人共有の歴史認識に裏打ちされたもの。「オール沖縄」と言われる県民共通意識の根底は、ここにあるのではないでしょうか。

いよいよ、「自治体議員ネットワーク研修in沖縄」の開催日。那覇市のホテルからレンタカーで会場の恩名村へ。開会までの時間があったので、高速道路は使わずに国道58号線沿いに広大な面積を占める米軍基地の様子を確かめながらドライブしました。

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