《2006.10.30〜31》
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※10月29日以前の日記は、前ページに掲載
10月30日(月)朝方、戸外に駐車した車の屋根に残る夜露を見るようになりました。
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今朝は、JR百舌鳥駅での街頭活動です。お渡しした「議員活動報告」を駅への遮断機が開くのを待つ間に目を通して下さる方は多いのですが、きょうは、踏切を渡った向こう側に立ち止まって読み、演説に耳を傾けて下さる方もありました。まったく馴染みがなかったこの駅でも、6月以来4回目の街頭活動で、少しずつご注目いただけるようになってきたのでしょうか。
午後から市役所に出て、田中議員と政務調査費の領収証公開について打ち合わせ。私たちは、「堺・美原市民ネット」という会派を結成する際、「会派に交付される政務調査費の支出に関する領収証を公開し、制度改善を求める」ということを、「会派の運営原則」のひとつとして4人で約束し、公表しました。いま、市民の皆さんやマスコミ関係者から実際に公開を求められているので、会派の経理責任者としての田中丈悦議員が、これにきちんと対応しようとしています。なお、私が使用した政務調査費については、先週金曜日(27日)分まで整理できていますから、支出に関する書類や領収証を見ていただくことができます。
10月31日(火)「神無月」が終わり、明日からは「霜月」。今年も残り61日です。
JR堺市駅で、今月の街頭活動を納めました。10日から始めて、北区内の9駅と堺東駅前の合計14個所で活動報告をさせていただいたことになります。各駅とも、「議員活動報告」を渡して下さるボランティア・メンバーの熱心さが、ご通行中の皆さんに伝わっているようです。今朝も、演説する私の姿が見えない反対側の通路で配っていたメンバーのひとりが、「いきなり両手で握手を求められ、『頑張って下さい』と言われた」と感激していました。
ところできょうは、田中丈悦議員から「会派異動届」が提出され、その手続きのために市役所に行きました。「堺・美原市民ネット」という会派は、明日から、私が代表者と経理責任者を兼務します。この会派は、昨年2月1日、堺市と美原町が合併した際、田中議員のほか、在任特例で堺市議となった石ア善隆議員と月森正浩議員を加えた4人で結成。相互に政治的主張をしばらないネットワーク型の会派として運営してきました。
ところが、今年7月5日、旧美原町の住民訴訟の法廷で、証人に立った石ア議員が、裁判の相手方になる事件当時の助役や収入役らと飲食し、その費用を「自分は払ったことがない」旨を、しかもそんな飲食会が「複数回あった」と証言しました。裁判に注目して傍聴していた市民は驚いたそうです。様子を伝え聞いた人たちから「真相や理由が知りたい」との素朴な声があがり、住民運動グループ「ネットワーク・みはら」のホームページに投稿が続きました。しかし、石ア議員は「訴訟に影響を及ぼし、敵の思うつぼ」などと回答を拒み、その余波で私のホームページにも、同議員の対応を批判する何件かの書き込みがあったのです。
8月21日、月森議員が「石ア議員が会派を出たいと言っている」と伝えてきました。事情を確かめるため、30日に4人で話し合った席で、石ア議員が「書き込みを消してほしい」と要求。私は、「石ア議員がきちんと市民と向き合い、説明責任を果たすのが筋」と話し、それができるまで削除は見合わせることにしました。結局、9月4日になって石ア議員と月森議員が脱会。田中議員は自身のホームページに「会派の会計責任者として月途中での責任放棄はせず9月一杯は業務を果すとともに、10月以降一人会派の原点に戻り共通する課題でのあらたな連携作りを行っていきます」と表明しました。その後、田中議員の会派離脱は1か月延びて、きょうになったわけです。仲間を増して政治的な影響力を大きくするのは大事ですが、私は、市民の皆さんの思いを裏切るような政治姿勢にくみすることはできません。
きょう田中議員にお願いしたのは、「政務調査費の領収証を公開しよう」という会派結成時の4人の約束ごとが実現できるよう、新しい経理責任者にこれまでの会計資料をきちんと引き継いでほしいということです。政務調査費交付条例施行規則(第7条第6項)で、会計書類や領収証などは経理責任者が整理し、保管しなければいけないことになっています。