《2006.12.9〜11》
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※12月8日以前の日記は、前ページに掲載
12月9日(土昨日から、また雨になり、きょうも一日降り続きました。
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今朝は、地元自治連合会の美化運動日。「小雨決行」ということでやり始めたら、一時は本降りになりました。しかし激しくはならず、終わるころには傘が要らなくなっていて助かりました。
夜遅くなって、団塊党の運動をいっしょに進めている菅直人さんが関西空港に到着。いつも昼定食を食べさせてもらっている市役所近くの料理店(与太呂)に無理を言って、深夜の食事を共にしました。写真の右端は団塊ジュニア世代となる城谷武郎大阪市議。菅さんの来阪は、朝日新聞社の主催で明日開かれるシンポジウム「団塊の世代にエール…会社人間から社会人間へ」に出席するため。主催者から、「政治家なので、急に来られなくなった場合は代役を務めてほしい」と頼まれていた私は、ほんとうにホッとしました。
12月10日(日)久しぶりに出かけた堂島から梅田の界隈は、混み合っていました。
中之島のリサイタルホールで開催された団塊シンポジウムは、満席でした。この手のシンポジウムでの最初のプログラムは通常「基調講演」となるのですが、きょうの幕開けは、桂あやめさんがこの日のためにだけ作った創作落語。団塊世代よりも14〜5歳若い噺家なのに、時代共感を覚える話題で何度も会場をわかせました。つづくパネル討論では、菅直人さん(1946年生まれ)、残間里江子さん(1950年生まれ)、寺島実郎さん(1947年生まれ)がパネリストを務め、コーディネーターは朝日新聞論説副主幹の川名紀美さん。
団塊世代の特徴を、「経済主義と私生活主義」と位置づける寺島さん、「若いと思っている、あきらめていない、文化志向が高い」という残間さん、「不完全燃焼の世代」と指摘する菅さん。また、それぞれが団塊の仲間として、「次の世代への責任を果たす」(寺島さん)、「自ら自分の背中を押そう」(残間さん)、「同世代の間での助け合い」(菅さん)など、様々なエールを送っていました。なお、討論の内容は、12月17日(日)の朝日新聞に掲載されるそうです。
12月11日(月住宅街を歩いていると、ヒイラギの花の香が漂ってきます。
3日間続いた大綱質疑の本会議は、きょうが最終日です。公明党、フェニックス民主、自民党市民クラブ、共産党がそれぞれ2巡目の質疑を行ったのですが、共産党以外はいずれも旧美原町出身の議員でした。大綱質疑がすべて終わった後に私が議案質疑に立ち、「平和と人権を尊重するまちづくり条例」について質しました。
質疑ではまず市長に対して、条例を提案した思いや意気込みを、ご自身の人生観を踏まえて語ってほしいと求めました。続いて、先日の大綱質疑でプロジェクト堺(西村真悟代議士系)の議員がクレームを付けた「戦争は最大の人権侵害」「人間の安全保障」「地球市民」などの言葉や、鳥取県で問題になった「人権侵害救済手続き」などに対して、市当局としての基本的な見解を示すよう促しました。そして、市長と人権局長の答弁を得た上で、@条例案前文にある「わが国有数の自治都市」の本質、A「国際平和人権都市」として世界各国に発信できるメッセージや在堺外国人との平等と共生、B施策推進協議会の委員選任に際しての公募制採用などを議論しました。14日(木)の市民環境委員会で、さらに深めることになるでしょう。
また、きょうの本会議には、私の質疑が終わり、諸議案の委員会付託手続きや「百舌鳥養護学校・青年学級」に関する請願提案を終えてから、石崎善隆議員に対する「問責決議」が上程され、全会一致で可決となりました。問責決議に強制力はありませんが、この事実を石ア議員が重く受け止めてくれることを期待したいと思います。